前略、沼の中より

行き着く先がいつもだいたいアラサーな20代女が書き散らかすブログ

「隣の家族は青く見える」第2話より超個人的でフルスロットルな考察

いきなりどうでもいい話をしますが、実は私つい先日友人から「ねえ、このダルめな語り口のブログ書いたのあんた?」と恐ろしい身バレをしましてですね。は?なんで分かったの?って聞いたら、過去の金属バットに関する記事が原因でした。ちらっとハマってるって言っただけなのによく覚えてたな…油断した…多分その推理力どこかで活かせるんじゃね……って思いました。まぁバレたからなんだって話でもないんですけど。世間って狭いものですなって話でした。

 

気を取り直して、いや〜〜〜〜待ちに待ちました木曜10時。マジで待ったね。

そして今回も懲りずに「隣の家族は青く見える」第2話も男性同士カップルを中心にフルスロットル妄想考察していきます。これはフィクション・オン・フィクションです。なんかもう……多分私毎週書くんだと思うんだよね……熱を吐き出さないといけないから……。あ、そういえばちらほら前回と前々回の記事に共感していただいてるようで、世間がこんな妄想考察オバケにも優しいとはさっぱり思いませんでした。世間には鬼もいるけど慈悲深い人間もいると知った24歳の冬。ありがとうございます。

 

本題。とりあえず前回のダイジェストから始まった2話。わたるんの朔に対する吠えからのスタートでした。幸先がいい。しかし、私の息も整わぬ序盤からわりとバンバン飛ばしにかかってきたので、とってもエキサイティングな展開でした。

婦人科帰りに中庭にいる朔を見つけた奈々が声をかけます。「広瀬さんのお友達ですよね?」ちょっと詰まって「はい、朔です」と返事。もう既にちょっとつらいけど、北村匠海深キョンというビジュアルがとっても華やか。華やかすぎて本物の花が余裕で負けてる異常な事態。

これがまたエキサイティング前のつかの間のヒーリングタイムでして、朔が奈々ときゅるんきゅるんお花トークを繰り広げます。クリスマスローズ。これ毎回やってくれないかな?重い話題の前後に頻繁に散りばめてほしいヒーリングタイム。やけに朔の花の知識が豊富なのが気になるけど、雰囲気とってもきゅるんきゅるん。なんかパステルカラーとビビッドピンクって感じ。華やか〜〜。

一方、渉は朔が部屋にいるものだと思って「朔〜仕事終わったよ」って階段を降りてきます。朔のためにお仕事頑張って早めに終わらせた感ある。健気か。20歳の恋人に健気な38歳。そんなわたるんですが、窓の外で朔と奈々がファンシーしてるのを目撃。焦って窓を叩くも気付くはずもない。わたるん、もしかして意外とおっちょこちょいなの?頼れるしっかり者っぽくしてるけどただのおっちょこちょいなの???

渉は朔に早く戻るように電話を掛けます。「いや〜ちょっと無理ですね〜〜」とかいう朔。序盤から振り回すよね。戻ってくるなり、なんで共有スペースに行ったんだと朔を責めます。もしあれが小宮山さんの奥さんだったら詮索されて絶対面倒なことになってたと言う渉は、やっぱり詮索嫌いでなかなかのめんどくさがりやだった。でも渉はとっつきにくい訳でもない。ということはすなわちこの性格を頭の良さがカバーしている。相当なインテリ。多分院卒。インテリ=院卒という安直なイメージです。

一方、朔はバランスボールでぴょんぴょんしている。これ絶対渉が買い与えたよね。「家から出るなって、運動も何にもできないんだけど。体鈍っちゃうし俺わたるんのせいでぶくぶく太ったらどうすんの?ただでさえ毎日わたるんの料理食べてちょっと太り気味なのに」「朔はちょっとくらい太ったって別に…」「わたるんは良くても俺が嫌なの!!!!」からの苦し紛れバランスボール説。勝手に唱えときます。

渉は朔の手を取り「ここで暮らしたいなら少しは考えて行動して」と言う。これ、渉は朔との生活を守りたいし、朔自身のこともちゃんと守りたいからそう諭してるんだと思う。自分たちのことを何も知らない人たちからの心無い言葉に傷ついたりしないように。これはな〜〜まだ朔には伝わんないんじゃないかな〜〜すれ違い生まれそう〜〜知らない人と世間話するなよってそれは別にいい気がするよ。

渉に叱られた朔はもう、顔がヤバい、これはどう見てもヘソ曲げたぞ………やっちまったやつだ……わたるんヤバいって………と思ったら案の定「じゃあ俺は誰とも会わずにこの家に隠れてればいいんだ?」と言って二階へ。ほら!わたるん……フォローして……早くフォロー……と思ったら小宮山妻の来訪。分かりやすくまずいなって顔した渉に、ささーーっと降りて来た朔が瓶的な何かをガンガン割っていく。もしかしてイライラすると割れ物系ぶん投げるタイプ?ややヒスかな?と思ったけど…まだ20歳だもんな…若さってことで許そう。

それにしても朔に振り回されて頭を抱える渉の図が本当に素晴らしいと思う。1話、2話通しても依然として眞島秀和が最高の仕事しかしていません。

 

再びちょっとナーバスな奈々が中庭で朔と出会うシーン。いやあ、何度見ても顔が華やかね。ナーバスになってるところを感じ取った朔が、クリスマスローズの生命力の強さからやけに深い人生観を語ります。すぐ拗ねちゃうしややヒスになってしまう20歳らしさと、20歳にしてはやや達観したようなところもある朔。いやはや、朔のバックグラウンド的な謎が深まりますね。あ、もしかして元カレ花屋とかかな。だいたいこういうのって花屋だった元カレの受け売りか、実家が花屋っていうのが相場じゃないですか?ちなみに私は前者を希望します。元カレの話して嫉妬するわたるんが見たいというだけの理由で。

あとあの地味に奈々が朔ちゃんって呼んでたやつ高まった。リアルにファンシーがマックス。

 

続いて、渉が事務所で橋本マナミこと留美ねえの仕事の相談に乗ります。あ、長谷部留美のこと留美ねえって呼びます。ルミネみたいで語呂がいいので。

ご飯食べながら話せない?っていうアプローチにすぐ「うん、いいよ」ってそんな気軽な………わたるん……マジそういうとこだぞ………って思ったら、朔の登場。お前さては待ち伏せてたな。あたふたする渉に甥と紹介されしっかり挨拶する朔。「いつも、お、じ、が!お世話になってます」ほら……そんな気まずい顔するなら甥とか言わないほうがいいよ……わたるん、そういうとこだって………。

それにしても留美ねえにバッチリとマウンティング取る朔がパネエのなんの。「気があるの知ってて思わせぶりなことしてるんだ?さいてー」ってさすが本妻ですよね。妙な凄みが。まぁ渉としてはとっくに留美ねえの好意のようなものには勘付いてるはず。ここで好意「のようなもの」と言う理由は、まだその好意は純粋な恋愛であると言い切りがたい気がするから。あの、よく腐れ縁の幼馴染が「俺が40まで独身で、お前のこと40までもらうやついなかった時は俺がもらってやるよ。老後を支え合おうぜ」的な雰囲気もあるからです。留美ねえの出方が気になる。そして渉は周りからの詮索から避けるために留美ねえと親しくしているんだと思うわけよ。事務所ではいずれ留美ねえと結婚するかもしれないフラグを立てそうで立てないフェイントかましてんじゃないかなって。マジ留美ねえこれからどうする??朔ちゃんは可愛い顔して留美ねえとバチバチのバキバキにバトるのかな??多分だけど留美ねえなかなか手強いぞ。そしてわたるんはゆるふわしてないでそろそろしっかりした方がいいぞ。留美ねえブチ切れさせたらヤバそうだもん。

 

つづいて、小宮山妻が主催したコーポラティブハウスのバーベキューに朔も参加します。ダイエットでお酒を控える奈々に対し小宮山夫に同調して朔が「僕も可愛いと思いますよ、奈々ちゃん」って言う。ここでさりげなく年上キラーが見えましたね。年上はど直球ストレートな言葉に弱いのを知っている。

そこから渉に「言いたいことも言えない人生なんてつまんないですよね」と言うのがまた。正直に恋人だって言いたいのに言えないのっておかしいよね?俺がいるのにわざと気があるようなフリして女とご飯行こうとしてるのとか、マジちゃんちゃらおかしいよね????っていう顔。気まずい渉は飲み物を飲んでやり過ごすだけ。あ、このあたりで奈々に馴れ馴れしい朔に対して嫉妬する大器も見どころです。松ケンがいい顔してるのでぜひスクショ。

朔が自己紹介するときに「仕事はホストです」「なんでそんな冗談言うんだよ…!」っていう流れがちょっと夫婦漫才っぽくて二人の相性の良さが丸見えです。M-1とか出ない?

 

女性の価値とはどこにあるのか論争により険悪になったバーベキューですが、朔はあえて空気を読まずに引っ掻き回してやろうっていう気満々でヤバいな。すごい面白がるじゃん。何でこんなスタンスなのかを考えると、やっぱり朔は目の前で繰り広げられたような論争の土俵にも立てないからなのかな〜〜と思います。まさにドラマのタイトル通り、隣の家族は青く見える。結婚するしない、子供を産む産まないに問わず、男女は一緒にいることに対して何の疑問も持たないことが羨ましい。いくら険悪でも夫婦として、家族として一緒にいられることが羨ましい。ただ同性同士っていうだけのことで恋人として堂々としていることすら引け目を感じるなんて、それはもうしんどいことですよ。だって好きなんだから。ちゃんと恋人なのに甥って紹介されたらそれは悲しい。自分たちはただ好き合っているだけで何にも悪いことしてないのに、ここまで隠さなきゃいけないことなのかと。このまま行ったら、結局わたるんにとっての俺って何なの?隠さなきゃいけないような存在って何?そんなのもう恋人なんかじゃないよ!!!バリーン!!ってならないか今から心配です。頼むよわたるん。

それにしても事なかれ主義なわたるんマジでヒヤヒヤしてたよな…って思ってたら、住人たちの解散後に朔が突然渉にキスを求めます。いやいや、待って。何そのタイミング……って思ったら「やめろよ、こんなところで」って言いながらじわじわ近付いて………。

 

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えっ。するんかーーーーい。びっくりしてスクショに無駄にアンニュイで盛れそうなフィルターかけたわ。これ以上盛ってどうする。まずわたるんさんキス求められてるのめっちゃ嬉しそうなんですけど。もう声が喜びを全然隠しきれてないんですけど。チョロすぎる。ここでも眞島秀和が最高の仕事していますので最低20回は見よ。 すごいから。あれ……ていうか……待って…なんかさっき渉さりげなく「一生」とか言ってなかった?え?このタイミングで腹括ったの?幻聴かな??

からの、カムバック奈々。一回素に戻るけど、北村匠海眞島秀和のキスの間から深キョンってすごい贅沢だよね。既に何かしらの元が取れたわ。何かしらの。奈々に気付いてハッとする渉と朔。だからね……もう何度も言ってるけど、わたるん……そういうツメの甘さとゆるさがね………命取りになってくるんだよって………ここで、次回につづく。

 

ちょっとずつジェンダー問題も見え隠れし始めたりと女性の社会進出や少子化などの社会問題もやや深く切り込まれてまいりました。しかし奈々の不妊治療のターンは個人的にやや医療教材ビデオ感が否めず。これ多分深キョンだからドラマとして見ていられるような気がいたします。改善の余地ありそうなんだけどやっぱりデリケートな問題だから難しいよね。

と言うわけで以上、隣の家族は青く見える第2話の妄想考察でした。今回も喧しくとっ散らかっていて大変失礼しました。自分の文章力というか語彙力の薄さがそろそろやばいなって気がしています。本とか読もう。

そしてまぁおそらく、また来週も書きますけども……これ全話この熱量でいけるのかなと若干の不安はありますが、この際フルスロットルぶっ飛ばして行こうと思います。今回もお付き合いいただきありがとうございました。