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前略、沼の中より

行き着く先はいつもアイドル(だいたいアラサー)な女が書き散らかすブログ

「MADE」in Japan

気づけば自分の誕生日も終わって新年度が始まって夢の10連休GWも終わっておりました。そして多くのジャニーズジュニア担を血迷わせる祭りの季節が今年も始まっております。

シアタークリエで行われているジャニーズ銀座。需要と供給がイマイチ噛み合ってこない極狭のキャパで、当選するなんて奇跡という現場。そこに最後の最後に望みをかけ、当日券に並ぶという私の中の恒例行事に今年も参加しました。というわけで、レポいきます。自分のメモを頼りにしているだけなので話半分くらいでご了承………そして超長いです。

 

5月11日夜公演、MADE公演の千秋楽。クリアファイルは早々に売り切れて買えず。

気合い入れの声が幕の向こう側から聞こえてきて、一気に色めき立つ会場。ファンの方も現場全体のスイッチが入る雰囲気。会場は暗転して照明がパンとステージに向けられ、KinKi KidsのBonnie butterflyのイントロが響きます。テンション爆アゲ。

V6のMade In Japanをバックにして秋山大河が「最後だぞーーー!!」と吠える。それそれ自己紹介をしてSMAPDear Womanが始まったところでバックのジュニアが登場する。中でも原くんは前髪をアップにしててすごいドヤ感。あなた、これは顔芸なんじゃないの?っていうくらいのドヤ感。彼はドヤだけではなくて踊れるし面白いから好きです。

ステージセットの椅子に座る場面では、冨岡さんが大河の肩に頭を預けてみたりするので客席のお姉様方の\キャー/と母性を独り占め。私も同い年なのにまんまとやられた。

嵐の迷宮ラブソングでは大河と寺西さんがシンメという、個人的にびっくり案件でした。手をつないで背中合わせになって寺西さんに頭を預ける大河。大河は本当にオタクを沸かせる術をよく知っているなと思いました。モテそ〜〜。

 

のぶきのソロは嵐の相葉さんのFriendship。振り付けがシンプルに可愛い。バックの4人がわちゃわちゃしてたり、主に原くんと岸がわちゃわちゃしていた。後輩がある程度フリーの状況になった時、仕切ってるのはいい先輩かどうかが現れてくるという自論があるので結構注視していました。結果として完全にMADEはいい先輩だった。いやあ、いい先輩のバックで踊るコンサートって楽しいよね〜〜見ているこっちも楽しいよね〜〜。

曲が終わるといつの間にかラジオ番組っていう設定が乗っかってて、曲紹介と細かい紹介をしてくれる。ここで稲葉さまが今回の衣装を手がけたぞというとてつもなく耳寄りな情報を提供してくれました。

そして登場する4人。みんな大好き嵐のLove situation、NEWSのWORLD QUESTKAT-TUNのKeep the faithをメドレーで歌って踊る。マジ稲葉さまの服飾センスがパネーのなんのって。それぞれの個性を生かすようにしたっていうのがよく分かる。大河とか超似合ってた。はい大河はこういうの好きそうだね〜〜〜っていうデザイン。大きめのキャスケットみたいなやつ絶対好きだよね、君は。大真面目に言って、あの衣装は全部展示してほしい。EXILEとか東方神起みたいに衣装を展示してほしい。日比谷シャンテさんで展示してくれないでしょうか。どっかで展示したり生かさないともったいなすぎる。才能は生かそう。

次はマイクスタンド使って稲葉さまと大河、のぶきと冨岡さんっていう歌割りがいい感じ。

稲葉さまのソロはTOKIOのFeel it。最初に冨岡さんがアクロバットでカットインしてくるのインパクトあってよかった。稲葉さまの歌い方がなんかちょっとビジュアル系っぽく見えてときめいた。そして大河が大きめのフードを被ってきて、あー稲葉さま衣装最高じゃね!!!!と新たなる感動。

続いて、相葉さんのディスコスターでは、MADEだけにメイド服のエプロンとカチューシャをつけて登場する(ダジャレ100パーセント)。稲葉さまはカチューシャとか抜群に似合うのにちょっとオラオラしてた。そしてカチューシャはすぐ外すよね。私としてはもうずーっとつけててもらっても構わないんですけど。みんなよく似合っちゃってたな。 MCに入る前に恥ずかしいからメイド服を脱ぎたい4人。バックの人々に手伝ってもらう。脱ぐのを手こずってたのは多分のぶきかな??稲葉さまだったかもしれない。

冨岡さんが「はい!ここからは話し合いのコーナーです!」という不思議な入り。未だかつてMCをちょっと話し合いするんで〜と言い出した者はいたか。なんか面白いぞ、冨岡。

記念すべき初単独!と盛り上がる4人とファン。ここで稲葉さまが新しいチャレンジをしたっていう流れで衣装の話に。どういう感じになってるの?ということで一人ずつ衣装の詳細を話してくれる稲葉さま。それぞれの要望を聞いて考えたそうです。

冨岡さんの衣装はアクロバットするからハーパンという希望で、背中のジャケットはプリーツにして伸びるようにした。「健翔はよくパンツが裂けたり背中もパーンって破けたりするんで〜」とのこと。最初のバク転、最高でしたよ。アクロバットやる子の衣装は破けてなんぼみたいなところありますよね?ないかな?

のぶきの衣装は一番大変だったらしい。確かにパンツとジャケットの形がすごい凝っててかわいいな〜って思ってたらのぶきが「これ、かわいいでしょ?」って製作者の稲葉さまに言って「うん、かわいいのは分かってるんだけど」って答えてた。大河が自分で言うの?(笑)ってなってたと思うけど、あれだけの力作だったら思う存分自画自賛していただいても全然オッケーです。本当に凝っててナポレオンジャケットの形になってるの可愛かったな。何となく嵐が着そう。

大河はよく私服で来ているようなテイストという要望で、これはガウチョ?スカウチョ?スカンチョ?と迷いまくって「まあ、そういうやつ!」ってなってた大河(笑)稲葉さま「いつもこういう格好してるもんね〜」大河「そうそう、楽なやつばっかりきてます!」的確に個性を捉えすぎて間違いないよね。

稲葉さまの衣装は自分でロングコートが着たかった、ということでロング丈。スタイルがいいから似合う似合うとメンバーからよく褒められてた。襟がすごい。裾のあたりに4色のメンバーカラーが入っててグループへの愛を感じる。ちなみに冨岡さんのジャケットにはMADEっていう文字が入ってて、のぶきが「俺の入ってないんだけど…」って言ったら、稲葉「うん、福士には入れてない(笑)」大河「俺も入ってないから(笑)」

大河は振り付けとか演出とかを担当してやったとのこと。

さーてそろそろバックのジュニアが登場、っていうところでものすごい喧しく登場するバックの人たち。なんでか知らないけど下手では寺西さんと岸くんが漫才始めそうだし、横原くんはずっとロボットダンスしてるし、原くんはとにかくうるさいという自由さ。あまりにも自由すぎて大河が「ちょっとまって!!!(笑)」と制止。まとまりが皆無で、とにかくみんな楽しいだけの時間流れてた。マジ原くんの顔がツボにはまって死にそうだった。表情筋すごい。そして「顔のでかさは心のでかさ!!原嘉孝でーす!」最高の自己紹介。顔がでかい私も励まされました。心からありがとう。

ディスコスターでジュニアたちはどでかいメガネだので仮装して客席登場するので、寺西「すごい変な格好で客席にいるから、ウワァア!!ってめっちゃびっくりされるんですよ」大河「みんな変わった格好しようってことでね」原「もう俺なんて鼻がついてて、もう息が苦しくて笑顔で全然踊れなかったんですよ!!」原くんが苦情をいうも、大河「いやだって自分で選んだんじゃん(笑)」お?お前まさかここで先輩に文句言うのか?言っちゃうのか?というノリで原「…どーもすいませんでした!」と笑いながら謝ってました。今日の原くん調子が相当いい。

寺西と横原くんはがっつり絡むのって今回が初めてだよね、という話。ここで岸くんは入りたての時に大河にタッキー&翼のREAL DXを教えてもらったというエピソードが。冨岡「いや入りたてでリアデラはおかしいよね〜(笑)」この素人目線でも入りたての難易度じゃないと思いますわ。お疲れ様だよねYOUたち…。

ここで俺たちってジュニアからどう見られてるのか気になるという大河。最後だし、印象をそれぞれ言ってもらおう!ということに。

トップバッター冨岡、何言われるんだろう??と緊張している様子。アクロバット、韓流スター、一番先輩っぽくて一番寄り添ってくれる!という意見にご満悦。「だって俺がこの中で一番先輩だからね!」グループの末っ子なのに一番先輩というややこしさ。

続いてのぶき。さっき冨岡さんがいた上手の位置にわざわざ立ってみるのぶき。ぬいぐるみ感がすごい、顔がシンプルにきれい、黄色っぽい、勉強ができそう、という某原くん以外はベタ褒め。最終的には「ちょっと……普段褒められることないからさ……もっと罵ってよ……」というメンバー内で一番イケメンでドMなのぶきでした。めでたしめでたし。

稲葉さまは、背が高い、声も高い、お母さんが優しそう、エメラルドグリーンとのこと。稲葉さまは高校1年まで声変わりがなくてずーっとキンッキンに高い声だったようです。自分でも「なんで来なかったんだろうね?」と不思議そうだった。のぶきとかに今は美声だよね〜って褒められてました。

ラストの大河は、チームをまとめている、振り付けの時とかどうしようか?ってなったら福士くんはずっと仁王立ちのままだけどちゃんとやってくれる、個人的に好きなジャンルの踊り、おしゃれ!!!、大きめのキャスケットみたいなやつを私服で取り入れる勇気がすごい。大河が原くんに勇気をつけてもらいたいということで、実際の衣装でもつかった大きめのキャスケットを被らされる。被ってる時の冨岡さんの動きのかわいさは異常。被り方が深すぎて超面白い原くん。顔芸までかましてくる。最高。余裕で原くんは勇気あるぞと。

岸くんの個人的な主張「横原くんはSexy Zoneのバックとかにいて、あと嵐とか、NEWSさんのバックについてたじゃないですか、みんな……でも俺だけリハの期間に何にもなくて!!俺一人で超練習しました!wwww」頑張ったな、岸……かっこいいぞ、岸……。SHOCKに出てる時とかかっこよかったよ!?とフォローしてくれるMADE。大河「岸はバックの子達をよくまとめてくれてねー」\リーダー!/よかったね、岸……。

ことあるごとにジュニアの子達が頑張ってくれて〜とねぎらう大河。表舞台でちゃんと感謝を述べるのは慕われる先輩のスタイルである。最高。

横原くんの個人的な疑問「ずっと思ってたんですけど、今回のテーマがメイド喫茶っていうのは……ダジャレってことですか?」気になりすぎて踊れない横原くんの疑問に口ごもる大河、そこをすかさず稲葉「100パーセントダジャレです!」無事に解決しました。横原くんは真面目。ここで一旦ジュニアは捌ける段取りだけど、なんか今日は捌けたくないです〜というジュニアたち。マジ楽しそう。結局自主的にステージから捌ける(笑)

見学の紹介。トラビスジャパンから七五三掛、のえる、海人、宮近。あと紹介はもちろんなかったけど元MADEのあの人も見に来ていました。そして仰天のNEWS手越祐也が降臨する事件。昨今では見学に堂本光一さんとか嵐とか大物が降臨しすぎてクリエの時空が歪んでないか心配。手越ファンの七五三掛は楽屋に来た第一声が「今日手越くん来るんですか!??」だったそうです。あとで楽屋で話してねって言ってくれる大河。あと一緒にバックについてる植田、岸本、新藤、森継、目黒が立ち見で見学。「ん?目白??中目黒?」といじられまくった目黒は苗字を大絶叫してた。おいしかったんだけど、叫ぶ君の喉がちょっと心配でした。楽しそうだったから問題ないか。あと冨岡さんは滝沢歌舞伎を見にいって感動したらしい。本当にすごいことやってるよね〜共感〜。

そしてこれまでバックで踊らせていただいた先輩たちのおかげで今の自分があると思っている、と感謝をしっかり言葉にできる大河。尊敬しますわ〜〜パイセン〜〜。

冨岡さんのソロはツキノミチで、岸くんが一人ででてきてバックでふわーっと踊る時、PZの水の帰る場所を想起させた感じがよかったな〜。歌も上手くなってる気がする。からのKAGUYAでノリノリの七五三掛を視界に入れつつ、稲葉さまがエロかった。和装っぽいの綺麗。

ジュニア曲はKAT-TUNのDon't u ever stop、A.B.C-Zのボクラ〜LOVE&PEACE〜

NEWSのポコポンペコーリャを可愛い感じで踊ってて、牛のカチューシャをつけてキャピキャピする冨岡さん、ラストで照れてしゃがみこんじゃう。ギリギリ大丈夫だと思う。同い年の私にはできないけど、冨岡さんは大丈夫だと思います。

今回の大爆アゲポイント、嵐のEYES WITH DELIGHT。客席もトラジャもみんな踊る。私はかつてのクリエでこの曲をやったのがどうにも好きで、本当にいいセトリ組んで下さったなと思いました。ありがたい。からの愛を叫べ。これもまた客席もトラジャもみんな踊る。ほんっっと楽しかった。楽しすぎて泣くかと思った。

そして、SMAPのありがとう。MADEは基本バックで踊ったりすることが多いグループで、ファンに直接的に感謝を伝えられる機会が本当に限られているわけであります。だからこそとっても沁みるありがとうだったなぁと思う。感極まって泣く冨岡さんのせいで私も泣いた。ただでさえ涙腺が緩んでたのに冨岡さんに泣かれたら泣いちゃう。本当に楽しかったから。嫌なことや上手くいかないこともいっぱいあったんだけど、この瞬間は本当に心から楽しくて泣いていた。鼻赤くして、うううう〜〜ってなってる冨岡さんのことをとなりの稲葉さまが優しく支えてあげていたのを見ながら涙を拭く私。嬉しくて幸せそうだったから。どうにかこれ以上泣くまいとする冨岡さんの健気さ。同い年の母性を持っていく冨岡さん……。そこで大河が「みんな笑って終わろうね!」なんて優しい声で言う。モテないわけがない。MADEはモテるぞ。

 アンコールは嵐のLove so sweet、NEWSの恋祭り。見学に来てた手越さんがBOX席から地声で歌う場面があり喉の強さを感じました。やっぱりすごい。そして岸くんが去り際に「森継、バイバーーイ!!!」って言ってたの笑った。仲良しか。

最後に冨岡さんが俺の家族!とか言ってメンバー紹介して、大河が自分の紹介をしてくれるのを待ってる時の顔ね。可愛いな。目がキラッキラ。そして「うちの弟のけんちゃん〜!」って紹介されてニッコニコ。やっぱり可愛かったよね。

ラストダブルアンコールはV6のMade In Japanでした。岸くんは原くんにおんぶされて登場。一人でヘドバンする寺西。最高に盛り上がって終演。

 

彼らは「また新しい一歩を踏み出します!」と高らかに言っていた。一つの夢がかなって、もう一つ新しい夢を見ようとする彼らの未来は明るい感じがします。

窓系列などのユニットのクリエ公演はファンやお世話になった先輩たちへの恩返しでもある。やりたくても出来なかった恩返しであり、やっと実現できた親孝行であり。そう考えると新規は行きづらくて閉鎖的な感じもするが、私はそういう場面にこそアイドルの真価が出ていると思うので興味があるところには行ってみるべきかなとも思います。 だから私は今、MADEは本当にいいグループだと断言できる。本当に映像化して売ってくれたら買うのに。

あと個人的に、自分たちが考えたことを具現化していくことがどんなに面白くて楽しいことなのか、ちょっと疑似体験できたようなクリエでした。エンターテイメントはクリエイティブ。なんだかジャニーズ不信に陥ってすっかりLDHに熱を傾けていたけど、アイドルが夢を叶える瞬間に立ち会えるというジャニーズのエンターテイメントっていうものに肌で触れて、私の中でジャニーズへの熱を再び呼び起こされたようなところもあり。

それぐらいにいい公演で、超楽しかったです。ただ楽しいだけじゃなく、人として学ぶこともいっぱいあった気もする。とにかくMADE全般的にモテ具合がすごい。稲葉光の服飾センスとボーカル、秋山大河のコミュ力の高さ、冨岡健翔の可愛さ、福士申樹はドM。勉強になりました。ありがとうございました。