前略、沼の中より

行き着く先はいつもアイドル(だいたいアラサー)な女が書き散らかすブログ

接触が苦手なアイドルオタクの話

リリースイベントでCDを買ったり予約するとアイドルと握手やツーショットを取れたりサインしてもらえたりする「特典会」というものがあったりします。

特典会はアイドルと触れ合うことができるという夢のような時間である。

そんな夢のような時間をどうにも楽しめないという、とあるアイドルオタクの話を少し。

 

……何を隠そう、それは私のことであります。テヘペロ。

私はアイドルとの接触を楽しむことができないアイドルオタクです。なんかそれオタク人生損してる!と言われます。確かにそうかもしれないと思う。

特典会をつけるということによって、「CDを買えば買っただけアイドルとたくさん触れ合えるよ!だから買ってくれ!」っていうことなのはよく分かっています。特典会のために同じCDを何十枚、何百枚と買っているオタクの方がいることもよく知っております。

私個人の意見なのであれですけど、その特典会に得も言われぬ闇が潜んでいるような気がしてめっちゃ怖い。いい曲だから買うというよりも、触れ合いたいから買う。そしていつの間にかそれが義務感へ変わる…まるで真綿で首を絞められているかのように……こ、怖い!!やっぱり怖い!!!!(7割妄想)若い女の子たちが特典会に奔走しているところを見ると必要のない有り余った母性のせいか、大丈夫か……?瞬間的幸せのためにそんなにCDばっかり買って大丈夫か……?と超大きなお世話なことを思ってしまう22歳のアイドルオタク。

ノリで2回くらい特典会に参加したことはありますが、ファンとファンの間で牽制や妬みや僻みとかを感じたりして完全に怖気付いてしまいました。チキン。

当然ながらアイドルも人間なので、そりゃあ自分の好みの女の子とか来たらちょっと対応よくなっちゃったりすることもあるだろうし、長時間になれば疲れて反応が鈍くなったりすることもあるだろう。そこでなんかちょっとギスギスするのはな……。

 

一番の理由はアイドルは手の届かないところにいてもらいたい、というところです。

私にとっては握手やツーショットよりも、ステージの上にいるアイドルを見上げている時間のほうが最高に楽しいのであります。

アイドルと会話をしようって言っても何も面白いこと言えないし、別にアイドルと話したいこととかもないし、アイドルと握手してもいいリアクションできないし、アイドルとツーショットなんて撮る意味が……私はアイドルの写真だけでいいんですけど…ツーショットって必要か…?みたいな。

私自身がコンプレックスに塗り固められている厄介こじらせ系であるということも多いにありますが、私がアイドルに求めるところがそこではない。

私にはアイドルに「会いに行く」という概念がありません。アイドルは「見に行く」という捉え方をしています。これ!というものはありませんが、ぼんやりとアイドルとファンの適度な距離感というものがあると思っていて、私の距離感は他のオタクの方々よりもそれがちょっと遠めであるようです。なんでだろう。軽く潔癖だからかな。

ジャニーズも最近はリリイベをやったりしてますが、前はそういう売り方をするのは少なかったような気がします。事務所にファンレターを送ったり、せいぜいコンサートのうちわでコミュニケーションをとるという距離感。だからジャニーズが好き。ちなみにジャニーズジュニアのThey武道山本亮太くんが好きです。

K-POPも距離感がちょうど良い。まず国が違う。CDを買って、時々日本でコンサートをやってくれたら見に行って、あとはケーブルテレビとかで番組見て、そして時々出てる雑誌を見る。大満足。オッケー。しかもSNSなどでジャニーズよりも莫大な量の情報を提供してくれるので、貪欲に吸収することができる。楽しい。オッケー。

 

ここまで書いたところで、なんか私めっちゃ気持ち悪いんじゃないかな!?って思いましたけど、本当にそうなので仕方がない。

とりあえず今はずっと気になってるNU'ESTを見に行ってみたいけど聞く限りでは特典会のハードルが高すぎて勇気が出ないので、誰か特典会を楽しむ極意があれば教えてくださ〜〜い!