前略、沼の中より

行き着く先はいつもアイドル(だいたいアラサー)な女が書き散らかすブログ

22歳アイドルオタクの幸せはどこにあるのか

今月5日に誕生日を迎え、21から22歳になりました。早すぎる。つい最近成人したと思ったらもう2年経ってた……怖い…。

22歳になったところで、ちょっと真剣に自分の幸せと向き合ってみようかと思い立ちました。

よくアイドルの幸せのことはたくさん考えたりするんですが、アイドルオタクである自分の幸せって一体なんなのだろう。人の心配するより自分の心配しろよとどっかのセリフが突然頭の中にリフレイン……なんだろうこの危機感……。

というわけで、今からアイドルオタク22歳の幸せを模索します。

 

私は女に生まれました。母と父の間に生まれた一人っ子。特別裕福なわけでもないけれど、貧困を感じたことはありません。

一般的に「女性の幸せ」といわれるものがあります。例えば結婚をすること、愛する夫と暖かい家庭を築くこと、我が子を身ごもり育てることなど。

私は今まで「女性の幸せ」の中に自分の幸せを見出せずにいます。

自分の家庭を持ちたいと思ったことがない。誰かの妻になり、我が子の母になるということの中に私の幸せがどこにもないのです。これまで恋愛を経験したことがありますが、あんまりしっくりきませんでした。…なんというか、自分の遺伝子を後世に残したいと思わない。もし恋い焦がれるような相手に出会うことができたらそんなこともなくなるのだろうかと思いますが、今の所はそんな気配がこれっぽっちもありません。親不孝すぎて救いようがない。人として最悪なのかもしれない。

そんな絶望的人生観を持っている私が幸せを感じる瞬間は、布団で眠るとき、大好きなトマトやお寿司を食べているとき、自分の頭の中に思い描くものをアウトプットしているとき、音楽を聴いているとき、アイドルを追いかけているとき。当たり前にできていることに対してすごく幸せを感じます。ブランド物もどうでもいいし、高級な食品にもあんまり興味がない。ブランドや値段云々よりも自分が気に入ったものが一番いい。

……おそらく私は年齢に対して幸せの価値観がすごく未熟なままで、成長していないのかもしれません。マジでアイドルの幸せを願う前に自分の幸せどうなってんだ。

 

ここまでで明確にわかるのは、アイドルが私の幸せの大部分を占めているということでした。アイドルが幸せになっているところが見たい。それが私の幸せです。

こんな調子では私の人生はお先真っ暗感が否めません。私はこのままでいいのか。

 

 

今一度、原点に立ち返ってシンプルに考えてみる。

この世にはいろんな幸せの定義が存在するが、誰かの幸せが自分の幸せになるとは限りません。自分の幸せを大事にして、幸せを感じることができたら最高。新しい世界のなかにあるかもしれない自分の幸せをもがいて探すことも必要だけど、今持っている幸せを捨てる必要は全くないのではないか。

私はアイドルオタクで、アイドルを見ていることが一番の幸せである。………それでいいのかも。無駄に年齢で焦ったり、周りを見て肩肘を張らずに、自分の興味に正直に生きていくことができたら一番幸せだ。人の目を気にすることは必要ではあるが、重要ではない。

 

結局、今の私はアイドルを見ている時が一番幸せでした。そして22歳の私もアイドルオタクであるということでした。こんなご時世だからこそ、楽しく、幸せに生きたい。

アイドルから供給される幸せを超えるものに出会えることを願いながら……。