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前略、沼の中より

行き着く先はいつもアイドル(だいたいアラサー)な女が書き散らかすブログ

さよなら"みんなのソンミン"

みんなのソンミンです、と言っていた彼がとうとう人のものになる。

アイドルの熱愛について触れた先月のブログを読み返しながら、今回分かった色々なことを踏まえてソンミンの話をします。


 

12月13日に結婚すると綴られていたソンミンのブログを見ていると、小さな子供のわがままを聞いているようで少し腹立たしく感じてしまいました。

アイドルが恋をしちゃいけない訳じゃない。結婚しちゃいけない訳でもない。

アイドルだって人間だ。

アイドルは、ほんの一握りしか立てない特別なステージに立っている人間で、何万という人からの愛を受けられる人間だ。

自分がどれだけ特別な人間であるかをソンミンは忘れてしまったんだろうか。

ソンミンは自分がアイドルをやっていることも、ファンがどれだけ一心に愛を注いできてくれたのかを忘れてしまっているようにも感じられるほど、彼女に熱を上げてしまっているのが見て取れた。

愛する人ができたのは喜ばしいことだ。

しかし本当にこれは冷静さを欠いた決断だったのではないかと思わずにはいられない。

自分の言葉でブログを綴ったことはよかったと思う。でももう少し早く口を開くべきだった。もう少し誠意のある対応をとることができたら良かった。もう少し冷静になって今自分が置かれている状況をしっかり理解できたら良かった。

とにかくソンミンが焦っているような気がする。

兵役を目前に控え、2年という空白で好きになった彼女に離れて欲しくないと思って結婚するなんて言ったんだろうか。結婚という決断が何を齎すのか、そして何を失うのかが全然考えられてない気がして怖い。

ソンミンがこんなにもタイミングを見極められなかったなんて思わなかった。

結婚するのだから、もっとたくさんの人から祝福されたかっただろう。自分が愛している女性のことをソンミンにお似合いの素敵な女性だと好きになってもらいたかっただろう。バカだなあ、本当に。

自分の愛するひとが、あらゆる方向から鋭くて突き刺すような厳しい目にさらされるのはどんな気持ちになるんだろうか。

こんなはずじゃなかったんだろう。メンバーや両親やファンなどすべてから受け入れられて応援してもらえて上手くいくものだと思っていたんだろうな。

 

ファンならば自分の全てを好きになって受け入れてくれることが当然だと思っていて、本当に自分についてこれないファンは必要ないと思っているならすごく残念だ。

どうしてファンがついていけないのかを考えましたか。

ファンはソンミンに幸せになって欲しいと思っていることを、どうして理解出来なかったのでしょうか。だって好きになった人の幸せを祈らない人なんかいないでしょう。

まるで母からの愛をまだ理解できない小さな子供のようだ。

それでも子供が可愛くない親はいない。

 

ソンミンに対して莫大な時間やお金を費やし、自分の事よりもソンミンのことを考えて生きてきた人たちを失った現実に気付くのはいつになるのだろう。冷静になるのはいつだろう。その時のソンミンを想像するだけで怖い。

もっと考えて、想像して欲しかったかな。ファンの気持ちをもう少しだけ想像して、自分と愛する女性が一番幸せな方法を考えたら今回のようなことにはならなかった気がする。

そして、自分のわがままを聞き入れてくれるのはほんの少しの人しかいないことを理解できていたら。

 

幸せっていうのは、本当に難しいですね。

ご結婚おめでとうございます。さようなら"みんなのソンミン"。