前略、沼の中より

行き着く先がいつもだいたいアラサーな20代女が書き散らかすブログ

25歳の闇で地獄みたいなラップを書く

あのー、本当に最近切実に思うことがあるんですけど、これはきっとみなさんも感じてるんじゃないかな?って思ってたりしてまして、しかし人それぞれ感じ方とか違うな……でも、これは紛れもない事実だと思うんで、思い切って言います。

暑い。

とても暑い。暑すぎて無理。

ただでさえ白目剥きながら毎日生きてて、緑茶のカテキンとカフェインぶっこんでどうにかやってるのに、こうもガッと暑くされますと無理ですわ。

これで室内クーラー爆効きさせて快適になるかと思わせての自律神経の失調。冷房病からの頭痛。そしてカフェインを摂取。止まらないループ。でもなぜか日に日に増してく食欲!イェーーイ。

 

最近もう体の調子がグラグラな綱渡り状態で、気圧がバキバキに乱れるから精神とかもとっても大変な感じなので、日頃の負の感情を一旦吐き出しておきたいなと。もうね、このままだとやりかねないもんね。何かしらを。思春期の男子高校生みたいに家の壁に穴とか開ける。それくらいの強めの発散方法をやりたいような気持ち。比喩です。

ただ吐き出すんじゃいつにも増して根暗まっしぐらの目も当てられない性根が大歪みのカーニバルなので、せっかくだから韻を踏みながら吐き出したいと思います。なんか適当に頭の中でゆるくビートを流しておけば、楽しい感じにならないかな?っていう気軽なノリ。あくまでも内容を噛みしめるものではありませんし、支離滅裂でろくなこと書いていません……そういうノリです……シャレが通じない方はスルーしてください……ビビりだから……。

 

 

人の顔見れば結婚の話。口を開けば結婚の話。テレビをつけても結婚の話。

つまりは結婚しろ!!結婚しろ!!!結婚しろ!!!!!

一人で生きる将来は心配。このままなら行く末は孤独死

朝にやってたドラマ、私の顔見て「結婚しないの?」

深夜にやってた独居老人のドキュメンタリー、私の顔見てまた「結婚しないの?」

あーーーうるせえ!!!!うるせえ!!!!うるせえんだよ毎回!!!!

結婚こそが娘の幸せ、決めつけて親の責任果たしたいだけ?

悪気ない親心なのが余計にタチ悪くて辟易。おかげさまで私はすっかり「結婚」アレルギー。

ていうか、私の幸せって結婚することだけしかないんですかね?

親が子供を思うのは当然。感謝してる25年。

生まれたからには親が望む子供に育たなきゃいけない。親の期待に応えなきゃいけない。それが子供の当たり前の使命?

いつの間にかかかっていた親子関係の呪縛。親の心子知らず、子の心は親知らず。

身の丈以上の結果求めるのは勝手。でも答えられなければイラついてがっかり。ただ劣等感だけが育つばかり。やればやるだけ目立つ、出来損ないのポンコツ。ひたすらに目立たないことだけを考えてやり過ごす集団生活。

そもそもなぁ、てめえらの子供に何を夢見てんだよ。現実のトンビは鷹産まねえんだよ。現実見ろ。

だけどそれでも私には惜しまない投資、そのおかげで見えてきた将来の選択肢。

やっと自分で選んだ進路にも「美大なんて受かるの?浪人は無理よ」「もっと普通のことできないの?」「なんで人が選ばないようなことばっかり選ぶの?」「安定が一番じゃないの?」「普通の仕事でいいんじゃないの?」

おいおいおいおい。何が普通だ。定義言えんのか。ふざけんな。まさかお茶汲みコピー取りが普通の仕事か?それなら時代錯誤も甚だしいわ。

うん十年前の錆びついてる物差しなんて通用しない。だって今年は2018年。男女雇用機会均等法、施行されてから何年?

こんな世の中に安定もクソもない。

その進歩しないセメントみたいに固まってる頭に、ぶち込んでやりたい現実のドリル32発。

 

個性、多様性、生きがい、希望、全部尊重されるのが一億総活躍社会。

とか言って腹のなかではウソばっかり。

実際は少しでもはみ出したら弾かれるくせに、都合いい時ばっかりダイバーシティ

適齢期に結婚できなきゃ後ろ指?25歳独身なら売れ残ったクリスマスケーキ?25歳以上は女じゃない?

大学卒業したら働け、結婚しろ、子供を産め。少子化に歯止め、かけなきゃね?

仕事やめる余裕なければ働きながら子育て。専業主婦を選べば家で楽してるって白い目?

毎月苦しんででも子供産めるのは女の特権。女は子供産んで初めて一人前。それなら産めない女は機能不全?

子供が出来なければ女の体のせいだってイメージ。そういう男と姑は責任を押し付けて見て見ぬ振り。

子供が出来れば、なぜか子育ての傍観者。たまに風呂に入れて寝かせれば立派にイクメン?は?てめえの子供だろ。何がイクメンだコラ。とにかく仕事だけしてりゃ文句ないと思ってる単細胞。帰れば風呂と飯が用意されるのが当たり前。改めて聞きますけど、結婚するのってなんのため?家政婦が欲しいだけならお金払って雇って~~?

不妊に理解あるフリして頭の中でマウンティングする同い年の女。無個性量産型、毛先巻いて上目遣いすれば完璧?でも、その勝ち誇った笑みも隠せないようじゃ素人。ヤマもオチもねえ自慢話、手を叩いて笑っとけばご機嫌、ならサルのおもちゃと同じ。

てめえらの物差しを勝手にあてがってくんじゃねえ。そうでもしなきゃ保てないのメンツ?井の中の蛙は大海を知らず。

 

この社会は型にはまって生きていくのが常識。

忖度して正解選べなければ用無し。一度でも踏み外したら見捨てられておしまい。社会不適合なら線路に飛び込むしかない?

それでもまだ見え透いた綺麗事ならべ、大の大人がもり蕎麦とかけ蕎麦で時間つぶし。マクロな粗探ししてたら終わってる話し合い。働き方改革も結局は現場が見えてない。

人生で常に提示されてく選択肢。中に生きづらい選択肢を混ぜて、選んだ奴らに課される試練。死ぬまで終わらない人生の試験。

なんか人生100年時代とからしいけど、私はそんなに頑張れませーーん!!!!

まだ自分のやりたいこと我慢してまでしたいと思えない結婚。理解してもらえないならそれでも結構。綺麗事を取っ払えば子供は快楽の代償。

慎ましく生きていく私の人生設計。何が起きるか分からない白紙の未来に描いていく自由に。仕事も結婚も子育ても全部、誰かに決められてするものじゃない。

やりたいことに真剣になったのを見て「脚本家なんて才能あるの?」「才能ないのに書いてどうするの?」「文章なんか誰でも書けるでしょ?」

はいはい、言いたいことはそれだけですか?

世界最大の国土ロシアもビビる大きなお世話。なめんな。待ちに待ってやってきた人生の正念場。プロってのは書くのをやめなかったアマチュア。嘲笑って開いた口にぶち込むこのパンチライン。捨て身で飛び込む人生はほぼギャンブル。賭けた先で待つのはクールなスリル。ノリと勢いで乗り切ってみせる。とにかく今後の私に乞うご期待。イエーーーーーーイ!

 

 

……途中からなんかどこに喧嘩を売ってるのか分からない感じになったりしてて、まあまあ雲行きが怪しくなったりしましたが、これといった特定のどこにも喧嘩を売っておりませんのでどうかお許しください……。私もよくぞここまで斜に構えて捻じ曲がったわけですけど、普段はラブアンドピースでとってもカームダウンな感じで生きています……本当です……。

でもなんか着地は無事に前向きに昇華できたんでよかった。どうでもいいんですけど、最近ちょっとパチスロに興味とか出始めちゃってテレ東の今夜もドル箱を普通に楽しく見れるようになって若干の危機感。絶対やらないぞ。確実に身を滅ぼしそう。

とにかく後で読み返したら超恥ずかしい感じですよね。今すでに若干恥ずかしい。

でも頭はとってもすっきりしている。全然分からないけど韻を踏むのって何かしらのセラピー的な効果あるんでしょうか。たまに思い出したらやろ。

オタクの心惑わせていくコンテンツ、それが今話題の「ヒプノシスマイク」

地味に韻を意識したタイトル。地味。

2018年の下半期、7月です。とにかくマジのヤバみ感じてる。そして私は引いている。何に引いてるかって、強いて言うなら地球の自転と公転です。

もう平成が最後だからか全体的に容赦がないもんね。地球ってこんな人間にぶっこんでくるタイプでしたっけ。天災えげつなさすぎて。あと、今の時点でこんな感じだったら残暑とか生きていけるのかなって今から不安です。こちとら梅雨明けの爆速具合からすでにビビってるんで……本当に怖い……。

 

どうでもいい私の近況としましては、おっさんずラブが終わってから、公募のための脚本を一応毎日地道に書いてはいました。

ただ締め切り3日前にお風呂入りながら急に思いついたネタがあって、それをどうしても書きたくて仕方なくなって新しいのを一気に書くという。2日間で52枚。

いや冷静に考えて、1ヶ月間も課題と並行しながら夜な夜な45枚を書いてた私は何だったんだろう???感はありましたが、私の人生の中でよくあることなんでもう気にしないことにしています。生まれてからずっとそういうノリの人生。

このノリと勢いで、道理と母親の「いやあなたにそんな文章を書く才能とかあるの?普通に婚活したら?」という小言とかをガンガン引っ込ませていくスタイル。そんな小言聞きながら常に白目は剥いてますけど、心は折れない。なぜなら今の私にはHIPHOPがあるから。イエーーーイ!!!うぇいよーー!!!UZIさん、元気してますかーー??

 

おっさんずラブロスに浸る間もなく、フリースタイルダンジョンに初代モンスターが出てきてバチバチやりまっせ!!!っていうので、それはもうワクワクしながら見た。あのT-Pablowくんが貫禄も備えはじめてて向かうところ敵なしって感じ(にわか)

次の裂固戦も死ぬほど楽しみなんだけど二週休むっていう。ウソみたいな話ですよね。この熱を二週も持ち越させようとするテレ朝。

テレ朝の駆け引き高度すぎない?テクがヤバすぎてよそ見出来ない。日めくりはるたんマジ買うしかない。私には買わない選択肢が無い。

 

そこで私の心にする~~っと入り込んできたのがヒプマイ。

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ヒプノシスマイク。

男性声優キャララップバトルとかいう激アツなコンテンツです。二次元の作品にハマるのは大変久しぶりな感じですが、今となってはヒプマイがじわじわと話題になってきてた頃になんでスルー出来たのかが分からないほどの気持ちの盛り上がり。

ざっくり言うと、ハイローとか好きならだいたい好きなんじゃないかと思います。だってディビジョンごとにラップバトルをぶちかますんですよ。私は完全に好きだった。なにかとブチアゲたい人にはおススメです。

ちなみにイケブクロディビジョン、シンジュクディビジョン、シブヤディビジョン、ヨコハマディビジョンっていう4つに分かれていて、それぞれ代表を選出したのちにバトルをして勝つと決められた分の領地ゲットできるっていう流れ。以下、適当な感じで自分用にまとめます。

 

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まずイケブクロ。山田三兄弟が代表でありましてチーム名はBuster Bros!!!っていう。ちゃんとビックリマークが三つ付いてるあたり愛おしさすごい。キャラもいい感じ。

長男の一郎は元・札付きの不良なんだけどめちゃくちゃ情に厚くて家族思いで優しい。めっちゃ慕われる系アニキですが、アニメとラノベを愛すという可愛らしい側面もある。ラップがうまくてかっこいい声。どっかで聞いたことある声だなと思ったらジャイアンの声の人で、何となくジャイアンを見る目が変わりました。みんなジャイアンのリサイタルにビビってるけど、ひとたび韻踏ませたらすごいフロウでかましてくるぞ。のび太スネ夫もマジ気を付けな。すごいから。

次男の二郎は典型的なアニキの後を全力で追いかけました系の不良で高2。本気で兄ちゃんを神だと思ってるし、遠出する時は出発直前までバタつくし、なんかもう吠えるけど甘えん坊なところが見え隠れしてたので、山田家の可愛い枠を進呈。おめでとうございます。

三男の三郎は山田家のブレーンでありながら中3。この子もお兄ちゃんが大好き。一郎に褒めてもらう時には頭を撫でてもらいたいし、出来ればくっついてハグとかしたい、そんな中3。

二郎を小馬鹿にしてずっと小競り合いをしてる。小競り合い始まるとすぐ一郎が雑な仲裁するところも見どころ。すごい雑です。たまに二郎が三郎に兄貴風を吹かせたりするんでいい家族です。山田家の可愛い枠を二郎に差し上げてしまったのでどうしたものかと思いましたが、この際だから枠とか取っ払って山田家自体が可愛いってことで落ち着いた。

 

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シンジュクはアラサーで構成されています。チーム名が麻天狼。ちなみに私の推しディビジョンはシンジュク。圧倒的にシンジュクを推す。

リーダーの神宮寺寂雷。いや急に名前の難易度がヤバくなる。山田一郎っていうシンプルからのいきなりトリッキーネーム。それはさておき、 彼は35歳の天才医師っていう。しかも身長195センチであのビジュアル。スペックがカンスト。趣味が座禅と釣りです。あ~~~座禅って癒されますよね~~と思ったら、フロウで相手を回復させることができるっていう。そこは医者。

続いて、観音坂独歩29歳。名前からしてワクワクする感じですが、営業マンの社畜でした。そして死ぬほどのネガティブ。ネガティブが行きすぎて、すぐ俺のせい俺のせい……ってなっちゃう。将来が不安すぎて不眠。友達が全然いない。唯一の友達は幼馴染の一二三だけ。

危なっかしさがぶっ飛んでる。なんかラップでハイトーンにまくしたてるのがちょっとドタマさんっぽくて好きです。意識してんのかな?マイク持った途端に愚痴と不満を吐き出して「HOTでゴッホな俺は独歩!!!!ぶっ殺すぞオイ!!!!!」ってなるのブチアガっちゃう。そしてバトルにはしっかりと有休をとって参加します。推せるよね。

伊弉冉一二三、29歳。このあたりから名前がさらっと読めません。いざなみひふみ。強めなホスト。彼のMCネームがジゴロなんだけど、123で456って遊び心がアツい。そこに加えて小学校の頃から独歩の幼馴染とかいう展開。そして唯一の友達。ていうか幼馴染とヘアスタイルのカラーリングがそんなシンクロの仕方することあるんだ?多分この人たち美容院が一緒だわ。鬼チャラホストでガンガンシャンパンタワーを建てるんですけど、超女性恐怖症。既にツッコミどころがすごい。ホストのジャケット着るとキャラが変わって、女性恐怖症の影も見えなくなる。闇が深すぎる。明るい人ほど闇が深いってよく言うもんね……。一二三のソロ曲をオリラジの藤森さんが書いててめちゃくちゃ良いんで聞いてください。一二三へのシャンパンコールを永遠にしていたいプリンセス。

 

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シブヤはなんかおしゃれ路線でエモめ。チーム名がFling PosseHIPHOP的にはFlingがひと夏の恋、Posseは仲間っていう意味だそうで、つまりこのバトルの時だけの仲間的な意味合いで受け取りました。普通に調べるとFlingは投げるとか、have a flingで羽目を外して遊ぶっていう意味でどっちにしろすごく合ってていいと思います。おしゃれ路線〜〜。

リーダーが飴村乱数。読み方はアメムラ・ラムダ。Λです。デザイナーでキャンディーを携帯する24歳。合法ショタ枠であります。なんか特定のオタクを狙い撃つ感じがすごい。お前撃ち落とすから覚悟しろよっていうのをヒシヒシと感じる。別に私にはそこまで響いてないんだけど、気付いたら乱数ちゃん!!!って呼んでそう。フラグフラグ。爆モテで常に女性をうま~~くばらけさせてバランスよく付き合う。こういう子が一番怖いんですよ……分かってて落ちていく沼……。

続いて夢野幻太郎。この人がちょっと厄介な小説家。嘘をついて人を翻弄させるっていうか、なんかぺらぺらと話した後に「ま、嘘なんですけど」って言う。でも、彼には色々事情がありまして、病気になってしまった友人を楽しませるためにでたらめな嘘話を話すようになって小説家になるって言う。すごく複雑で厄介な人間に見えて、やりたいことは至ってシンプル。世界を面白くしたい。やっぱ人生って面白いのが一番だよね〜〜分かる〜〜。

有栖川帝統。まさかのダイス。私このキャラ大好き。推しディビジョンはシンジュクだけど、キャラは断トツでこの子が好きです。七夕生まれ。あと人生はギャンブルって超共感。アリ寄りのナシでもアリ寄りなら賭けてみたくなっちゃう。そういうとこある。ギャンブル好きすぎて自分の命を賭けちゃうのは心配だけど、感情に素直で純粋って言うか単純っていうかおバカさんな部分もあって大変に好きです。帝統ちゃん呼びも時間の問題。

 

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ヨコハマは全体的に物騒が丸出し。全然隠そうとしない物騒具合。ヤクザと警察と元一等軍曹。パワー勝負ならすぐ勝つ。

リーダーの碧棺左馬刻。私と同い年の25歳のヤクザ。ここまで来ると名前の読みが何が何だか分からないですが、あおひつぎさまとき。ソウカンサバコク?それはさすがに強ない?と思ってたので勝手にサバのイメージついちゃった。ごめん。喧嘩っ早いし怖すぎるけど女の子に手を出さない。しかも可愛い妹のためにヤクザになってる。はい、裸スカルズのロッキーと仲良くなれるやつ!!!根は良い人のやつ!!!色々あった末の山田一郎と犬猿の仲らしくて一触即発な感じ。これ絶対過去は仲良かったよね。拗れた結果の犬猿。家族愛深い同士なのに……。

続いて、入間銃兎。メガネのウサギちゃんは現役警官。私の中では完全に綾野剛がやってるイメージある。面倒見よくて頼りがいもある感じで、ヨコハマの保護者的な立ち位置。どちらかといえば父寄りかな。MCネームが45rabbitで、45ってヨコハマのヨコってことでいいんでしょうか。自分の名前の兎を気に入ってんのかな。意外とかわいいところがある。

そして毒島メイソン理鶯。ぶすじまって名字の破壊力からのメイソン、そしてりおという名前。御察しの通りハーフの子で、山奥みたいなところにいる。あれ?海軍だったけど山奥行くんだ……とすごく勝手な偏見を持ってしまいましたが、ジビエもビビるゲテモノ料理を得意とする。ヨコハマのたくましさ。左馬刻と銃兎がバチバチしてると現れて空腹の心配してくれる。意外と尽くす系だったのキュンとしました。ヨコハマのママ。あと何やらうちの可愛い帝統ちゃんがたまにご飯をご馳走してもらってるみたいで大変ありがたいです。対立するけど仲良くしてあげてほしい。

 

肝心なラップの方で考えると、山田一郎が抜群にレベル高いなぁと思う。聴きやすくて。

独歩の自虐自虐からの全員ぶっ殺すスタイルも好きだし、チャラホストからの闘志ブチかます一二三もすごくいい。あとアンセムか何かの帝統ちゃんの煽る系パートめっちゃ好き。スロットの音やるやつ。

しかし早速シンジュクとシブヤがバトるので情緒が不安定。独歩をディスる帝統に気持ちとしてどっちにアゲていけばいいのか分からなくてつらみ沢。とりあえず今は社畜の平安を応援したい気持ちです。ウェーイ。

 

このハマりたての今が一番楽しい時期なのでとりあえずまとめてみました。

不思議とロスを感じることもなく頭の中が慌ただしい感じでやっています。ヒプマイもっと早めにハマっておきたかった。からの、空前の金子ノブアキブームの到来。

本当にどうしたらいいか分からないよね。唐突に金子ノブアキへの愛がものすごいんだけどどうしたらいい?ドラマーって最高。多分ギャングースに通います。林遣都も出るよ。

次のドラマも面白そうだし、見所めっちゃある。外せなさそうなのは高嶺の花、ヒモメン、dele、義母と娘のブルース。あとは健康で文化的な最低限度の生活は、見れそうなら見る。高嶺の花は峯田さんが出るんで超絶楽しみ。野島伸司さんの脚本だし。

あとはまだ色々とコンクールもありますので、折れそうな心をペンは剣よりもヒプノシスマイクって感じでアゲにアゲまくってアゲみ沢な夏を送りたいと思います。

どうか皆様もお体には気をつけて生きましょう。適度に力抜いて頑張っていこう。そして寝るときはしっかり寝よう。

なんか最近とんでもない遭遇率で電車とかスーパーで人が倒れるのを見てまして、マジ度肝抜かれてビビるんでどうかよろしくお願いします。 ご自愛ください。

「おっさんずラブ」最終回を経て春田と牧の関係性の変化とか色々

ドラマは終わったんですけど、私の頭の中で区切りをつけたいと思ったのでちょっと書いておくっていうだけのブログです。今に始まったことじゃないけど、何一つとして面白いことなどないのでご了承ください。

 

まず、おっさんずラブのラストシーンでの春田と牧について、あらゆる手段からいろんな言い回しで教えていただいてありがとうございました。圧倒的な感謝の心を持ちました。

だってもう、わざわざこんな私のためにコメントを打ってくださって……お手数がすごいですよね……お手数と慈悲が深すぎてこの私がアルカイックスマイルになるレベル。高3の頃に新宿でいきなり胡散臭さ丸出しのスカウトマンにSMクラブの女王様にスカウトされたことのあるこの私が。マジであれは未だに謎だったな。どこも人手不足なんでしょうか。

 

話戻しまして、「あれは牧の巨根が!!エボリューションしてて!!」っていう趣旨のコメントが来るたび、最初はパネエ!って思ってたけどだんだん読んでて面白くなって笑っちゃって、私の中で巨根っていう言葉にすっかり慣れて面白ワードと化し、下手な一発ギャグより面白く感じるようになってしまいました。巨根がここまで面白く感じたのは名著書「なぜベストを尽くさないのか」で有名なTRICK以来だよ。ガチのファンです。

よく考えますと、せっかくの爆裂パワーワード「巨根じゃダメですか」という伏線を回収しないわけがないなって思ったよね。最初の伏線を最後の最後にぶちかますっていう高等技術をまさか巨根で学べるなんて思いませんでした。

いや冷静に考えて面白すぎない?巨根はあなどれないな。今更だけど母校の芸祭で木製の巨根神輿的なやつとか担いどけばよかった。

 

しかし、そこで私には一つ謎が残りましてですね。あの牧は一体どのタイミングで興奮したんだ?っていう。その興奮エボリューションポイントどこにあったんだ??25とか26歳の性欲ってそんなすごいんですか?……まぁこの際、私がリアル25歳だってことは完全に忘れてください。何の参考にもなりません。

それで私はとにかく血眼(ただのドライアイ)で探してみたんですけど、ハッ!!!とするところがあった。アハ体験。ちなみにアハってドイツ語が語源らしい。

春田が一生懸命スーツケース閉めようとしてる時の「ぜってえはいんねえから!やってみー?!」とかいうセリフがちょっとそういう意味にも取れる。あと、なんかよくわかんないけどじゃれて叩かれてる春田が喘いでたからそこかなって。いやマジ牧さんって……お盛んっすね……へえ……と半目になりながら思いました。

 

この辺からいきなり本題に入りますけど、感動的によりを戻した後の春田と牧は一体どんな関係性に変化したかっていう。

一番最初にヤケクソで付き合っていた頃は、何となく牧がリードしてる風だったけど、どっかのインタビュー曰く「牧は恋愛経験が少なめ」っていうのを念頭に置いてもう一回ラスト見直したら、なんか彼女いない歴5年というブランクがあるとはいっても春田の方がその辺の経験値が高そうだった。あ、もしかすると田中圭のせいかも……ダブルファンタジー超ヤバそうですよね……なんだあれ……。

牧は好きだと思ったらとにかく自分のストロングポイント(整った顔面、色白、巨根、母の味を引き継いだ手料理、チワワのような顔面、やけに高い生活力、巨根、優秀な頭脳、相手を思いやる心、巨根)を駆使してガンガン強気に攻め入ってきたと思うんですけど、これまで結構行き過ぎた感じになって別れたりとかしてそう。

でも今度変な間違った感じになりそうな時には、春田がさりげな〜〜くあの感じで受け止めつつ軌道修正してくれそうだなと思いました。これもわざわざ教えていただきましたけども、すごい頑張って耳をすますと聞こえるっていう牧の「春田さん、いい?」から、バーンとひっくり返して上に乗って牧が春田にキスしにいく流れがあって、ああ……この子はついに春田に対するブレーキを取っ払っちゃったんだな……ブレーキの使いどころめっちゃ下手だったから逆にその方がいいのかも……って思いました。

ビックリした春田はジタバタして牧を突き飛ばして「やめろよ!」って言ったあと、牧の照れてんだかちょっと傷ついたんだかっていう微妙な顔をしてるのを見て、牧を押し倒して「んなわけねーだろっつーの」って言いながらキスしにいく。

その時の牧が口開けてんのがこのチワワさんってばマジとんでもねえ……とは思いましたが、春田にはそれくらいでちょうど良いかも。

なんか牧が無茶とかしてもなんだかんだで受け止めてくれるから、牧はもう我慢する必要なくなったって感じもして末長くお幸せに案件。しかし春田はゾイド好きだから一緒になって無茶する可能性もあるけど……それも楽しそうだからいいと思う。二人なら無敵!プリキュアもビビるやつ。

あと普通に何度か忘れてたけど、春田って8歳上じゃん……牧が思ってる以上に大人……そもそもゾイドで遊ぶのに年齢とか別に関係なかったし……。※対象年齢8歳

だからあの、先日ブログでも考えてた牧春か春牧かという問題についても、なんかもう二人はプリキュア並みの幸せでブチかまされそうだからどっちも正解〜〜エブリワンイグザクトリーでオールオッケー!っていう結論になりました。根っからの二人が幸せならなんでもいい派でした。

それにしても牧はこれまでいかほど耐え忍んできたのかと思うと大変な感動に包まれる。今までの我慢が身を結ぶという珍しいハナミズキのタイプ。マジで報われる努力だったと思うと心底嬉しいよね。世の中には報われない努力もあるのが現実。

そして「もう我慢しないって決めたんで」って、この今までどうにかなってた箍が外れたら一体彼はどうなるんでしょうか。何をとは言いませんけど、お手柔らかにしてやって欲しいですよね。何をとは言いませんけども。

とりあえずここまできたらとことん歩んでって欲しいよね〜〜!!!バラ色の人生ってやつをさ〜〜!!!二人の幸せブチかまして天下取っていこ〜〜!!何かしらの天下取れるよ〜〜!!!つって、私(睡眠時間が3時間)のことをハッピーブチあげ麻呂な気持ちにさせてくれてありがとう。これからも強く生きていける気がします。

 

さて、天下取れるといえばテレ朝でDVDとか予約開始されてましたので、それはもうサクサクと予約を済ませました。やっぱ売り上げとかでも天下取ってほしいっていうオタクの心。

しかし、今の私の環境ではDVDもブルーレイも見れないことに気付きました。凡ミスにも程がある。今の家に録画機器が無ければ再生機器もないし、愛用のsurfaceにはディスク挿入口とかないし。

なんか……DVD買ったらストリーミングでどこでも見れる的なことになりませんかね?あのLDHとかがやってるスマプラみたいなやつ……あれめっちゃありがたい。

ちょっとゴネてはみましたが、そんなのは機器を私が買えばいい話である。正直自分で言うのもなんですけど、私は目の付け所がシャープなのでテレビがAQUOSだから周辺機器もシャープに揃える予定。買いに行く時間さえあれば。

それであの嵐がやってた日立のCMみたいな感じのノリで、田中圭とか林遣都とか金子大地とか眞島秀和とか吉田鋼太郎とかそのへんを全体的にCMとかに起用してくれたら奮発してAQUOSの4Kとかに買い換えてもいいな????なんて思ってますけど、シャープさんそこんとこどうでしょうか????

……えー、どうせ伝わんないからってただのオタクの分際で大企業シャープさんに圧とかかけてしまってすいません。出来心です。許してください。

というわけで、どっからどう見てもおっさんずラブは最高だった!これからの展開に期待しつつ、皆様いい夏をお迎えください。梅雨なんてのはぶっ飛ばしとこ!

 

余談も余談で超どうでもいいんですけど、私はこれから公募に向けてラストスパートをかけたりと色々ありますが、このドラマから得た全てを糧にして突き進みたいなと思います。死なない程度に。

とにもかくにも、見ず知らずの私なんかの応援をしていただいてマジアルカイックスマイル。

 

改めまして、お付き合い頂きありがとうございました。

 イチカにマシュマロを投げる | マシュマロ

「おっさんずラブ」最終回の第7話における超個人的な考察

いや〜〜〜〜1週間よく生きました。乗り切った。もう生きた心地はしてなかったような、いや逆に心地がしてたような感じでやってましたが、日常ってそれなりにどうにかなるもんですよね。

というわけでやってきました、おっさんずラブ最終話。超個人的な考察(という名の妄想)も今回で最後。無駄話はせずにサクッと行きましょう。

 

前回の終わりのぶっ飛びまくった1年後「なぜか俺は部長と同棲している」という、大いに波乱を巻き起こしたところから始まります。

いや、はあ?いや、1年って12ヶ月よ?12ヶ月って365日よ?それを端折って進むの?はあ?という我々の燻った思いは制作陣にお見通しでした。しっかり1年前に戻ってくれるね。

牧と別れた後の春田は会社ではほとんど仕事以外に牧との会話もなくなり、気晴らしに合コン言ったけど安定して酒に飲まれてモテることもなく、朝まで爆睡して鬼のような寝ぐせで遅刻したりする……いや大人しっかりして……。

と、まぁそんな感じで春田は牧がいなかった生活へと戻っていったわけであります。そこで堕落の一途をたどる春田を黙って見ていられなかったのが部長。まあそうだよね。好きな人がどんどん堕落していくところとか普通に見てられないし、春田は早くも仕事に支障が出てるし。

部長は時々春田の家に来てくれるようになって、脱ぎ散らかしたままの靴下を拾い、なんかすごいシャレオツでもこみちもビビるほどのオリーブオイルを使ったアクアパッツァとか作ってて、お風呂も掃除してくれて、洗濯もやってくれるっていう。それがまた月一が週一に、週一が三日に一度になり、そして気付けば一緒に暮らしているっていうやつ。

ここで春田はテーブルを拭いたりして軽く手伝うようになってたり、ティッシュをポケットにいれたままにしないようになって、まさに「やればできるじゃーん」でした。いくらプライベートだって部長は部長だし、直属の上司だから色々と気を遣って色々やるようになったのかな?と思いました。

そして現在に戻る。春田は「今の暮らしが正解なのかはよく分からない。ただ部長のおかげで自分のことはちょっとずつ自分でできるようになったし、仕事もなんだか1UPした気がする」って語っている。まあ確かに1UPはしてる。気付けばドべだった営業成績も牧を追い抜いてる。顔もとてもいい。それは田中圭だから当たり前か。でもアッキーも「なんか最近イキイキしてますね!」って言っちゃってるし。でも……これ……私が好きな春田じゃないんだよな~~~~!!!!!まあ顔がイキイキしてるのはすごくいいんだけどさ~~~三十路超えて自分のことを自分で出来ないのってマジヤバイんだけどさ~~~本当の春田ってこうだったっけ???これが春田創一だっけ???!!!っていう気持ちでいっぱいになりました。早々に情緒がやられてる。

肝心の牧についてはと言いますと「ごく普通な、元の先輩と後輩に戻った」……って戻ってるわけあるかーーーーい。そんなすぐ戻るわけあるかい。あれだけもう別れる時に号泣するくらい好きで好きでしょうがなくて、苦しくなるくらい好きになっちゃって相手の幸せ願い過ぎて別れたやつが1年でそんな元に戻ってるわけがあるかーーーーい!!!!!

この時、春田がコーヒー的なものを自分の手に掛けちゃったりしてアッチィ!!ってなってるのを牧がアハハって笑ってるシーンは何とも言えなかった。だって全然戻ってないんだもん。どっからどう見たって春田も牧も、元の先輩と後輩なんかに戻ってないんですよ。牧が春田に「普通には戻れないです」って言ったのを思い出して、そうだよなあ……人の気持ちは不可逆だもんな……って完全にセンチメンタル。

 

部長に呼ばれた春田。新規プロジェクトのメンバーに春田が打診されるの巻。営業成績が急激に爆アゲしたことで、なんだ???万年ドべだったのにやればできるじゃ~~ん??的なことでお声がかかった。「どうする?受けるか?」と部長に問われ、春田は「受けます!!!」と即決します。しかし一つ問題があると。なんとそのプロジェクトの拠点は上海だった。そこも春田はエ~~~~!とは言いながらも「受けます」と即決。え?何?なんか急に決断力つけてきたんですけど??

春田が営業所のカウンターに座っている牧に上海転勤が決まったことを告げると「そうですか」とあっさりめに言いながらも目が完全に落ち込んでるモード。行っちゃうんだ……って感じで。まったく目が雄弁な男です。

春田の上海行きを聞きつけた瀬川姐さんがさっそく「部長とはどうするの?!」と聞きますと「俺はぁ、部長とお付き合いをしているわけではないので……」ん????え???っていう顔する牧。そりゃそうですよ。だって一緒に住んでんのに。ていうかお前は誰かれ問わず家事ができる奴を軽率に家に住まわせんのかって話になるよね。とっても今更だけど。そしたら瀬川姐さんが「エー―――一緒に住んでるのにまさかのプラトニックーーー!?!」と絶叫。共感。共感しかしてない。さすが我らのOG。

そこで神出鬼没の武川様「部長、早期退職するって噂があるぞ」「えっ」

中盤くらいで薄々は気づいてましたけど、おっさんずラブにおいて武川様のキーマン具合やばくないですか?なんならこのドラマの大事な部分を全部さらっと担ってませんか?

 

帰宅する春田。ダイニングテーブルには上海の本とゼクシィがある。愛があふれる結婚式を特集したゼクシィ。「けっ……こん????」そして階段の方からは部長が中国語をガチ勉強している……。「え??早期退職ってそういう事ぉおお?!!?」お、遅い!!!春田1UPしたのに察するのは遅いぞ!!!

~神様、人を愛するとはどういうことなのでしょうか~

ついに神様に命題に迫る問いかけをしはじめた春田創一。

部長と買い物デートをする。引っ越しのために色々と準備をしなきゃいけないから……っていうか春田のコーディネートが異常にダサい。なんだその微妙な重ね着は。うっすいグレーと白とかいう明度差のない重ね着は一体何?とりあえずメンズノンノにいそうな麻呂とかに聞きなって……と思ってたら突然固まる店員。そしていきなり始まるダンス。そうです。フラッシュモブです。

ええ?!何すかこれ??と完全に観客のスタイルで楽しみ始める春田と部長。春田を誘いにくるフラッシュモブの一員に、白々しく「いいよいいよ!来なくていいって!」という部長。安定の巻き込まれる春田。そして部長の「ブラボー」。

なんかすごい踊りがぎこちなくてリアルで笑った。素人のダンスをここまで体現できる田中圭はすごい。田中圭のダンスのポテンシャルとかは一切知りません。

そして一通り踊った後にまたストップモーションするモブ。なんか後ろの方からえらいかっこいいハット被った部長が降臨する。ありえないくらいのギラッギラの衣装が馴染んでしまう吉田鋼太郎の力。

終始春田は「え???ナニコレ?え??」ってなりつつも「ええ!すっげえ!マイケルだ!!」とかやや楽しみだします。部長が出てきてる時点で普通に自分が当事者だって気付くんじゃないかとは思いますけども、そこは安定して察するのが遅い春田。普通にはしゃいじゃう。

最後、部長が跪いて春田に差し出します。指輪パカーからの「僕と、結婚してください。お願いします」戸惑いから極限状態に追い込まれる春田。しかもフラッシュしたモブたちが春田を笑顔でガン見しています。これはやばい。

そして春田は「へ?はい、あの、僕なんかで……良ければ……」とは言いながら心の中では「おい!!!何言ってんだ!!!おい!!!」ってなってる。

まぁ何となくわかってた。ここで春田がハイって言っちゃうの何となく分かってました。

だって普通に考えて断れるわけないでしょ、こんなの。一ミリも失敗を想定されてないプロポーズで、いやちょっと待ってください……なんて言えるのは勇気100%じゃ無理よ。勇気150%くらいないと。あの忍たま乱太郎もビビって逃げる。このフラッシュモブっていうのは「アリ寄りのナシからアリ寄りのアリまで」を「アリ一択!!!」に変えてしまうような強大な力を感じました。フラッシュモブでプロポーズやっていいのは付き合ってから5年以上とか定めた方がよさそうです。

しかもこのフラッシュモブプロポーズは営業所の朝礼で周知されるっていう。完全に公認である。

 

居酒屋にやってきた春田、ちずに結婚を報告します。「結婚!?おめでとう!!」と言われますが、唸りながら頭をぐしゃぐしゃにかき乱す春田。「ああっ追いつかねえ!!追いつかねえ!!」つって。かわいそうに……流され続けた挙句にとんでもない激流に飲み込まれて……。

「それでどっちがウエディングドレス着んの?!」っていう兄に、え?部長?え?俺?ナイナイナイ!!!!ってなる春田。「いやどっちもタキシードでいいじゃん」と至極冷静なちず。別に結婚式でタキシードとドレスは必ず対でなければならないとか決まってないですもんね。

ここで春田「よくよく考えてさ、同性で結婚ってできんの?できないの?」「今はパートナーシップ宣言とかいろいろあるし、式を挙げるのは自由じゃん?」「そっか、そうだよな……」納得する春田。あれ、ちょっと今結婚できないっていうの期待した?ねえ春田??

そこで「部長さんは愛に形が欲しかったんじゃないか?」っていう兄。2話で武川様が「本当に愛し合ってるならわざわざ結婚なんて形にこだわる必要はない」っていうセリフがありまして、このアンチテーゼが効いておりました。確かにこだわる必要はないと思うけど、形を欲しがってもいいって思った。形があるのとないのってデカいもんな。形あるものはいつか壊れるとかいう人もいるけど、形があるからこそ守っていきたいって思うこともあるなって……。

しかし春田は「形ってなんだよぉおおお」と苦悩。すると、瀬川姐さんが来店。春田をみて「ハッ!また来ます!」って言うと、兄が「空いてるよ!マイマイ

おっとマイマイ???ってなったら兄と姐さんは付き合ってたっていう。強いカップル爆誕してた。

そして帰りがけに春田がちずに「結婚って何?」って聞くんですけどちずは「え?知らん」っていうの良かったです。関係性が。

 

良い感じのバーで飲んでる蝶子さんが代わりに結婚について教えてくれました。「私の時は勢いで結婚したから意味なんて深く考えなかった」これって結構真理ですよね。結婚は交通事故みたいなもんだとかよく言いますし。

すると麻呂ちゃんが……

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待って。麻呂ちゃん1年で爆イケになってる。これはあまりにも爆イケすぎる。

そんな爆イケ麻呂は「好きすぎてヤバイから結婚するんすよね?」って言うの。そのあと蝶子さんと見つめ合ってちょっと照れた顔するあたり24歳だよね。って歳が全然変わんない私が言うのも変な話ですが……わたし精神年齢40歳くらいかも……。そんな照れ麻呂に「麻呂は子供だな~~!!」って笑いながらほっぺたぺちぺちする蝶子さん。いや蝶子さん死ぬほどかわいいな。からかわれて「いやいやいや!」って強めに言う麻呂ちゃん。しかも蝶子さんに並ぶために頑張ってロックで飲んでる麻呂ですが、すぐチェイサー(水)注文しちゃう。軽率に心に刺さるわ……かわいい……。

蝶子さんは「でもさあ、自分の足りないところをあの人が埋めてくれてたんだなあって思った」「俺が埋めます」「いやいやいや!麻呂には無理でしょお!」「なんでえ?!」「むりむり!」このやり取り可愛さぶっこまれ過ぎてたな。「俺が埋めます」までは決まってたのに「なんでえ?!」で一気に崩れる年下の匙加減たるや。金子大地、ここから爆イケして爆売れするぞ。

ここで真面目な顔になって「部長、春田さんと結婚するっぽいっすよ」と告げる。蝶子さんは「そう。いいんじゃない?あの人にはちゃんと幸せになってほしいから」って遠くを見て言うの。切ないなあ。大人ってこういうことなのかな。自分が愛する人の幸せのために、自分が身を引ける潔さ。大人って大変だな。

 

春田の転勤が決まったので、春田の案件を牧が引き継ぐことに。二人であいさつ回りをしていって、春田が「あとは俺が電話で言っとくわ」っていうと、牧が「いや、出来るだけ回りませんか」って言うの。これは牧なりのささやかな抵抗っていうか、上海行って離れ離れになる前に少しでも春田と一緒にいたいっていうささやかすぎる意思表示じゃないですか。いじらしすぎて死にかけました。しかしそこは察さない春田「真面目か!!」って言っちゃう。でもそこはちゃんと一緒に回ってくれる。歩いていく春田の背中を見る牧の表情が全部見事な切なさなのでぜひコマ送りで見てください。

帰ってきて引き継ぎ作業をする牧にに武川様がやってきます。「本当にいいのか?」「なにがですか?」この何がですか?が何かふにゃふにゃしてて気持ちの揺らぎがすごかった。

武川様が「このまま春田を行かせてしまっていいのかってことだよ」「いいに決まってるじゃないですか、仕事ですし」って答える牧はやっぱりいいって顔してないし、声の震えからも必死に気持ちを抑えようとしてるのが分かってつらかった。そして席を立つ牧に、武川様がジャケット掴んで壁にドーーーーン!!!と牧を押し付ける。ものすごい力で。掛けてあった絵も揺れるほどの強さで。

「お前がそうやっていつまで経っても春田と向き合わないから、俺はお前をあきらめきれない!!」

春田と向き合わないから諦めきれないっていう言葉は鳥肌立ちましたね。向き合わないから、まだ自分に勝ち目があるような気がしちゃうんだなと思って。

「相手の幸せのためなら自分は引いてもいいとか、どっかのラブソングかよ。そんな綺麗ごとじゃねえだろ、恋愛って」

このセリフも超最高だった。たったひとつの自分の恋愛をどっかの切ないラブソングになんかにしちゃだめだ。ちゃんと自分の恋愛を自分で貫かなきゃだめなんですよね。どんな無様な格好晒しても真っ向から好きだって気持ちを伝えて、相手がどうするかを受け止めなきゃいけないんだよ。それが恋愛じゃないか。

もう、どうしてもラブソングにしたいなら大塚愛さくらんぼとかにしよう!!!隣同士、あなたとアタシさくらんぼ!!!

そして武川様は牧に後悔して欲しくないと思ってる、つまり牧をすごく大切に思ってるのが伝わってきてたまんなかったです。あ、春田に土下座した時の「もう二度と同じ間違えはしない」って、もしかしてこれだったのかな。相手のためなら自分が引いてもいいっていうやつ。もう二度と綺麗ごとな恋愛はしないってこと?だとしたら激アツ。やっぱり武川様って最高だよね。武川様のことが好きですって言った直後に思いっきりフラれたい……。

 

からのガラスのハート越しに「はるたん♡」「は、はーい♡」。

何この高低差。耳キーンってなるやつだわ。サクサクと披露宴の打ち合わせを進めていく部長。

「俺の気持ちがまだそこまでウェルカムじゃないことを、部長にどう伝えたらいいのだろう」と心の中で思う春田。なんか春田は流されてるっていうか、部長と一緒に過ごすようになって色んな意味で大人になろうとしてたのかなって思えてきて苦しくなっちゃった。だってなんか等身大の春田から1UPなんかしちゃってさ。そんなの別にしなくてもいいはずのに。

続きまして居酒屋にて春田と部長の結婚を祝う会。わいわい飲んで食べた後に「これがマリッジブルーってやつかあ」とか言う春田。胸のざわざわが止まらないらしい。「オッケーしたなら前に進むしかないでしょ!!」前に進むときのだーりおが可愛すぎた。

「オッケー?したよ……したなあ……」「あのさあ!もういい加減ちゃんと応援させてよ」……ちずは本当にいい女だよね。フラれた相手が煮え切らない時には背中押してさ……応援させてって言うの……いい女でしかないよ……。

そして部長に早期退職の件に切り込む瀬川姐さん。すると部長は「俺は、東京に残ることにした。これまで以上に営業所を盛り上げていくつもりなのでよろしく」って。部長は公私を混同しない!!!!!!ついていきます!!!!!

盛り上がる社員、もう一回乾杯しましょうって言って武川様が「乾杯!!!」って言うんだけどものすごい腹式呼吸だった。うっかりグラスとか割れそうな腹式呼吸

牧はそんな盛り上がる居酒屋をするっと抜けて帰ろうとするんだけど、ちずが声をかける。そして二人で座って缶ビール的なものを飲んじゃうっていう。

牧は「明日、早いんですよ。朝から本社で会議があるし、まだ引き継いだ資料の整理も終わってないし、それに」ちずが「私、まだ何も言ってないよ」って牧の言葉を遮ります。どこからどう見ても帰りたさ満点の牧。

「つらいんでしょ?二人を見てるのが」「いや、まさか。もう別れて1年ですよ」「私はつらかったよ」ちずが本音をそっと打ち明けたことによって、牧の表面張力ギリギリだった心の器からぽろぽろと気持ちが零れ落ちていきます。

「てっきり、あの後春田さんと付き合うのかと思ってました」「私もちょっとは思ってたんだけどね。でもいつか絶対春田なんか比べ物にならないくらい完璧な、若いイケメン執事と結婚するって決めてるから」ここで笑う牧。この瞬間に牧の心の器がパリンって割れたような感じがした。缶を一気にあおった後に笑いながら「はあ、つれぇ」って言うの。ここがすごい。ここの林遣都はこのドラマのここがすごい大賞受賞。こんな、笑うことでつらさを表現できることありますかって。ないよねって。

「じゃあ、何で別れた?」「好きだから。本当に好きな人には幸せになってもらいたいじゃないですか。家族のこととか世間の目とか、色んなこと考えたら巻き込むのが怖くなったんです」「すごいね」「いや、結局、自分が傷つく前に逃げただけですね。そんないい奴じゃないですから、俺」「そんなことないよ」

このシーンはストーリーの粋を集めたシーンだったなと思うね。最高だったもん。好きな人には幸せになってほしいっていう気持ちに隠れていたのが、自分がその幸せを奪うような存在にだけはなりたくないっていう気持ちよ。相手の幸せと自分の幸せは噛み合わないって決めつけちゃってさ……そんなのは、どんな手使ってでも相手を幸せにしてやるって思えばいいじゃん。まあ実際はそんな単純なことじゃないかもしれないけどさ……少なくとも春田は牧のこと受け入れてたんだよ……勝算も十分にあったじゃん……。でも、そこに漬け込みきれないのが牧という男なのであった。つらい。

 色んな気持ちでぐちゃぐちゃになった牧はいきなり川に向かって叫びだす。「はるたぁああああ!!!!だからもうっ、なんで部長なんだ!!!てか結婚ってなんだ!!!押しに弱すぎんだろバカーーー!!!!ああああ!!!!」

そりゃあだって、春田がちずと幸せになってもらうために身を引いたのに、蓋開けてみたら男の部長と結婚なんて意味わかんないよね。あの断腸の思いでやった決断は何だったんだって感じだよね。……でもね牧!!!私、バカはお互い様だなって思うよ!!!個人的に!!!!

「ちずさんも何か言ったら?」ってめっちゃ笑顔で言う。かわいい。かわいいのにつらい。全然春田を吹っ切れてなくてつらい。ちずも笑って「お前のことなんか忘れてやるからなーーー!!この超絶鈍感野郎ーー!!脚長すぎるんだよ!!!春田のクセに―!!」「ほんとだよ!謎のいい体!!!あれなんなんだよ!!」「いつ鍛えてんだよ!」「ふざけんな!もおお!!!泣いて帰ってきてもしらないからなー!!!」「向こうでくたばれ!アホ――!!!」

多分だけど脚長すぎるんだよ~いつ鍛えてんだよまでがアドリブだったんじゃないかな~なんて思いながら頬に伝う涙を拭きました。ホントにあの体なんなんだろうね。なんかあの図書館戦争での岡田准一との出会いが彼を変えたんだと風の噂で聞きました。

牧はこの、ずっと誰にも言えなかった気持ちをちずのおかげで吐き出せたんだなと思って。1年ずっとつらかったよねきっと……。

するとちずは「ねえ牧君、最後にちゃんと伝えた方がいいよ、春田に。牧くんには絶対後悔して欲しくない!」って言う。これはきっとちずが告白した時、春田が「俺は牧が好きだから、ちずの気持ちには応えてあげられない」的なことを言ったんじゃないかな。だからちずは牧の背中を強めに押したんだけど、そこで直接的に「私がフラれた理由教えてあげよっか、春田は牧くんのことが好きなんだよ」とか言わないのが良いよね。最後のプライドっていうか。あーっいい女!!!!

 

居酒屋では、武川様が春田に話をしている。「まだ、牧の心の中にはお前がいる」って言われた時の春田の顔めっちゃずるい。一瞬だけ1年前に戻ったみたいな、傷ついたような顔しちゃうのずるい。

「俺があいつにフラれたんすよ」「お前のことを考えてな。そういう奴なんだよ、あいつは」そういわれた時の春田に武川様へのジェラシーの色がチラ見えしてんのもずるい。「いやいや、そんな今更」って言いながら目が動揺しててつらみが込み上げたよね。牧にフラれてすっごい傷ついたんだなあと思って……春田だって牧のこと好きだったんだもんね……。牧みたいに相手の幸せとかそういう難しいこと考えられないかもしれないけど、春田は牧のことが好きだったことは間違いないから……。

武川様は「正直、部長のことはどうなんだよ」「え?」「好きなのか」いきなり核をついてくる武川様に 「え?はい、いやいや好きですよ」って言う春田。「なんすか?」ってちょっとキレてるのつらかったな。人は核心を突かれるとキレるとこあるよね。

家でウェルカムボードのレゴ組み立てる春田。ゾイドやってるだけあって手際がいい。冷蔵庫あけると、牧からのライン「明日、話がしたいです。夜7時に海港公園で待ってます」って。揺れる目と、思わず牧って口について出てしまった時の表情がさ……思い出さないようにしてたのに、思い出しちゃったみたいな。そして冷蔵庫閉じると、ひらりと一枚のメモが落ちる。メモには牧の字で「春田さん用 晩ごはんカレー」って書いてあるの。ちょっとくしゃくしゃになったやつ。冷蔵庫に貼ったまま捨てられなかったメモ。この1年、部長が家に来なかった日々を春田がどんな気持ちで過ごしてたのか考えてみると、すごい切ないです。切ないを通り越して悲しいし、そのうえ悲しみビッグウェーブで死にそうになります。

 

営業所。「じゃあ春田くん、頑張ってね」とお客様を見送る春田と爆イケの麻呂ちゃん。爆イケの麻呂ちゃんったら、1年でちゃんとお辞儀できるようになってて爆イケ具合が過ぎる。セーターを着なくなったのはちょっと寂しいけど、ピンクの激カワネクタイすごく似合ってる。

「マジで人気者っすね、春田さん」「そんなことねえよ」「だって、春田春田ってなかなか全員から下の名前で呼ばれる人いないっすよ」「え?」「軽くジェラってます」「え?俺春田って名字だよ」「は?」「俺なんとかハルタじゃねえぞ」

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「!?!?!」衝撃の麻呂ちゃん。「創一?!」「創一」「えええ~~!!!それは分からないっすわ!!!」「はあ?!?お前じゃあ何ハルタだと思ってたんだよ!!!」創一に感動しすぎてハイファイブする麻呂ちゃん。ちずが春田って呼んでたからかな?いや営業成績書いてあるホワイトボード見てなかったのかな??まあでも可愛いから許す~~~。

すると瀬川姐さんから至急現場に来て欲しいとお呼びがかかる春田。「ねえマイマイ!創一って知ってました?!」春田「知ってるよ!!!!」かわいい。基本的に名前で呼ぶタイプかな。

春田はデスクにスマホを忘れて現場に行く。現場の帰り、時間は6時半。間に合うなと確認してから歩いていると、そこには苦しむおばあさん。パニくる春田、救急車を呼ぼうとしたらスマホが無い。この男、一番忘れちゃいけない時に忘れたよね。

デスクに置かれた携帯には牧からの電話が来てる。それを見てしまう部長。うおお切ない。ノンストップ切ない。

一方、海港公演で待つ牧。ここも切ない。

待合室で時計を見る春田。時刻は7時35分を過ぎたところである。

時計を見る牧。時刻は9時10分を過ぎたところである。やだ……めっちゃ待ってる……連絡来ないのにめっちゃ待ってる……。

やっと解放されて、待ち合わせ場所まで全速力で走る春田「ああ!!何で俺はいつもこうなんだよ!!!」って言いながら走る。ほんとそうだよね。キメなきゃいけない時に限って邪魔入るよね。だってドラマだから!!頑張って春田!!!

ここで差し込まれるウェルカムレゴを見て複雑な表情からの笑顔になる部長。はいストップ高。もうこれ以上の切なさはないと思う。胸が痛い。

走ってきた春田……そこには牧はいない……と思わせての少し離れたところを歩く牧!!やっぱり駄目だったか……みたいな顔してんの!!!ハイ更新!!!切なさ更新されました!!!胸が痛え!!!

仕方なくただいま~と帰ってきた春田。レゴの上には部長からの一通の手紙が。安定の達筆な筆文字。部長が思う春田の好きなところがいっぱい書いてある手紙でした。『はるたんのまっすぐで、バカで、優しくて、ウソが無くて、バカで、可愛くて、よく食べて、バカで、かっこいいところが大好きです』「えっバカ多いな」いや、そのバカにも全部愛詰まってるから!!!春田のバカ!!!!

『はるたんのおかげで公私ともに充実した一年になりました。はるたんが大好きです。ずっとずっと大好きです。そして、最後に「君に会えて、よかった」』

この時の部長の背景の光は♡、春田の背景の光が花?みたいな模様で可愛かった。

 

式当日。バッキバキに緊張する春田に「ギュってしようか」って言ってハグする部長と春田。しかし全然リラックスできない春田。教会の扉が開いて、バージンロードを歩く。

牧師が誓いの言葉を述べ、誓いのキスをと言った瞬間。春田の頭に牧とのキスがフラッシュバックする。シャワーに溺れそうになったキス、追いかけて引き止めたらおでこにされたキス、冷蔵庫開けっぱなしでいきなり塞がれたキス……。

色んな表情の牧がどんどん浮かんできて「あれ……?」ってなる。あの夜、牧に「忘れてください」言われた通り忘れようとしてたはずだった気持ちが堰を切ってあふれるんですよ。それを見た部長は「はるたん、神様の前でウソはつけないね」って。

「本気じゃないキスをされても、俺はうれしくない」「あれ?俺、あれ?」って戸惑いながらぼろぼろ泣き出す春田。牧が春田にした本気のキスを思い出して、胸が締め付けられて死にそう。「いいんだ、分かってた」「ごめんなさいぃ」

泣きながら謝る春田は私が好きな春田でした。1UPしてない頃の春田に戻ってて泣けた。そうだよ~~~~!!!これでいいんだよ~~~春田はこれでいいの~~~!!!って。すると部長が「行きなさい」って言うの。部長だって相当つらいはずなのに、でもそんな素振り一つも見せなくて、すごくいい部長でした。

牧は今日から休暇をとってしばらく旅に出るっていう。完全に傷心旅行。春田と部長の披露宴が見るのつらすぎて旅行行っちゃうっていう暴挙にでていました。

夕方の便だからまだ間に合うって言って春田を送り出そうとする。でもこの後披露宴があるのにって迷う春田に「披露宴はとっくにキャンセルした」って。

「何年お前の上司やってると思ってるんだ、春田」ガン泣きの春田を見てちょっと泣きそうな部長。それを振り切るように「春田ァアア!!!行けェエエエ!!!!」って叫ぶ。うええ~~~んってなりながら「はあぁあい!!!」といい返事をする春田。そして教会を飛び走る春田。「ていうか、どこにいるんだよ、牧!」爆走する春田、よそ見して配送業者の段ボールに突っ込み、その拍子にかかとがはがれるっていう。

走りながら考える春田「俺は、今更牧と会って、何を言えばいいんだ?」……え?待って?ウソでしょ?この期に及んでそこブレる!?!?!そんなものはさあ!!!!好きだって言うしかないでしょ!!!好きなんだから!!!!

春田が爆走してる最中、ワインとかシャンパンを楽しむ営業所の面々とちず。なんと披露宴はキャンセルしてなかった……。すると、部長が一人でやってきて「みなさん、ごめんなさい。フラれちゃった……ハハハハ」

ああ、これはもしかして、最後の最後、ほんの少しの望みにかけたのかな。もしかしたら牧じゃなくて自分を選んでくれるかもって……部長~~!!!!!!

「もう!バカねえ」って言って駆け寄る蝶子さん。みんな泣きながら部長の元に駆け寄っていくんですけど、気持ちの上では私も部長を抱き締めていました。

 

爆走していた春田。なんとビュンビュン車が通ってる対岸に牧を見つけます。「牧!まきまき!!!!」

春田を見つけて立ち止まる牧に「俺さあ!!!俺!!牧が好きだあぁあああああ」

あーーー言ったーーーー!!!!言ったぞ!!!春田が言ったぞ!!!!!それだよ!!みーんな春田のそれを待ってたよ!!!!!

まさかそんなことを言われるとは思わない牧は「は、はあ?」ってなる。信じられないって顔で。すると春田は「ちょ、ちょっと待っててーー!!!!」って言って、ぜえぜえ言いながら牧の前まで走ってきます。

春田「俺さ、あの」

牧「俺といたら、春田さんは幸せになれませんよ!」

これは牧の精いっぱいの言葉でした。目に涙いっぱいためて。部長と結婚するなんて言い出してた押しに弱い春田を、もう残されていないはずの精いっぱいの力で突き放す。牧の中では、春田はまだ「普通の幸せ」を掴めるところに戻れるって思ってるんですよ……この期に及んで!!!もう春田は牧の目の前にいるのに!!!!目の前にいるのに!!!!!!

春田「だからさあ!!お前はいつもさ、そうやって勝手に決めんなよ!!!俺は!!お前とずっと一緒にいたい!!!だからあ!!!俺と!!結婚してくださあああああい!!」

からのアッツいハグをぶちかます春田。抱き締められた牧は泣いてるんですけど、春田はもう牧のとこ絶対離さないって強い意志を感じるところが一番泣けた。よかった。ちゃんと春田が自分の手でで幸せを選ぶことができて本当によかった。

それで春田の背中にそっと腕を回す牧。一回手放してしまった幸せが牧のところに戻ってきた瞬間でした。だんだん力を込めて春田を抱き締める牧。

それで、泣きながら牧が「ただいま」って言ったら、春田が「おかえり」って言うのが超良かった。最高のラブシーンだった。春田はきっと心の中で牧が出て行ってからずーっと、牧が帰ってくるの待ってたんだから。

 

一か月後。上海に行くことに。「一つでも多くのことを営業所に持って帰ってこれるように頑張ってきまああす!!!」熱意しかない最後の春田の挨拶。イキイキしてる!!!!!これをイキイキしていると言います!!!!

武川様とハグして、麻呂ちゃんともハグしてハイタッチバチーンかましていく。ここで部長が牧の肩に手を置いて微笑む。頭を下げる牧。あ~~~よかった~~~ここ雪解けしてたよかった~~~!!

春田が「部長、今まで大変お世話になりました」「向こうでもがんばれよ」って言った後、うっかり資料を落としちゃう。それを一緒に拾う部長。あの手が触れあって密かにキャッてなってた部長の影はひっそりと息をひそめていました。あとぼんやり春田の後ろの方で泣いちゃってる麻呂ちゃん可愛すぎて死。麻呂ちゃんも春田のこと大好きだったもんね……寂しくなっちゃうよね……。

 

屋上にて、武川様と部長。「部長はもう吹っ切れたんですか?」「いい思い出になるにはもう少し時間がかかるだろうな……でも、不思議と楽しかったことしか思い出さないんだよなあ」「良い恋だったんですね」「ああ」

わかる。つらい別れだったはずなのに、楽しいことばっかり思い出すのってあるよね。本気でやり切った!って思えると、いい思い出になっていきますから……大丈夫ですよ、部長……。

「部長にとって、最後から何番目の恋ですか?」「5番目くらいかな」「頑張りますね(笑)」からの、武川様の手に重ねられる部長の手……えっ……これ、えっ……からの、吹き出して顔を見合わせて笑うっていう。地味に武川様のいい笑顔初めて見たんですけど!!!うれしい!!大丈夫!!!武川様だって幸せになれるから!!!

 

いつものバーに、麻呂ちゃんと蝶子さん。おもむろに蝶子さんの手を取り「誕プレっす」って。手の中には可愛いネックレスが「誕生日おめでとうございます」「ありがとう~!」笑顔がとっても可愛い蝶子さん。

すると「もうタメ口でいい?!蝶子」「なんでよお!蝶子さん、でしょ!」

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はあ、かわいい。蝶子さん……って嫌々言う麻呂ちゃんに「そうそう!言えたじゃ~~ん!」ってキャッキャする蝶子さん。かと思ったら「蝶子~~!」って言っちゃう麻呂ちゃんんんんんんんかわいい!!大丈夫!!!麻呂ちゃんも大丈夫!!!もう蝶子さんは君にメロメロ!!!

 

兄の路上ライブを最前で聞いてる瀬川姐さん。すぐ2万とか出してクオカードも出しちゃう。全財産ぶち込んで3時間歩いて帰ってもいいから!って言っちゃう姐さん激アツ。オタク的シンパシー感じた。

ところで通りかかる鬼イケメン外国人と腕を組んでるちず。宣言通りにちずは鬼イケメン執事みつけてました。しかも+外国人。「ダーリン!マジ最高!」

こうして、それぞれの新しい恋が始まっていった……つって。

春田家では出張のために牧がせっせと春田の用意をしてくれていました。色々説明してるのにトランクを閉めることに集中しすぎて全然聞いてない春田。この時にテーブルの上にあったレインボーカラーのベルト?はきっとそういう意味だったのかなって思います。きっと。ドラマにおいて意味のない小道具は存在しないので。

「聞けよ!!」ってキレる牧。「なんだよこれ全然入んねえじゃねえかよお!!」春田のパッキング能力が皆無でした。「じゃあお前やってみ~!?ぜってえ入んねえから!!」「はい、もう自分でもやる!!」って言って中身のシャツとかをぶん投げる牧。

中身どんどん投げて挑発しに行く春田に、ぶちギレて思いっきり春田に投げ返す牧。からの取っ組み合い。こういうケンカが嬉しい。7週間見守ってきた身としては、こうやって取っ組み合い出来るようになって本当に嬉しい……と噛みしめていたら、あれ?みたいな。いきなりのあれ?っていう顔。なんだこいつ、俺に対してすげえはしゃいでくるな??めっちゃやり返してくるし、変な遠慮しなくなったな……?って感じ。

からの、春田に馬乗りになる牧。やだいきなり大胆!!!!優しい床ドン!!!「俺、もう我慢しないって決めたんで」「ん?」

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何だかんだでしっかりと目を閉じてる春田がチョロい。んん~~!!って抵抗して暴れる春田に角度を微妙に変えつつキスする牧。

ああ、こりゃだめだ。なんか我慢しないって決めちゃったらしいけど、この人はちょっとは我慢しないとダメなやつだな……?

「ちょっともうやめろよ!!!」って怒るんだけど、牧がふっと目を伏せて、春田さんに全力でやめろって言われた……さすがにやりすぎだったかな……って反省しちゃうチワワ。それを見た春田が、さっと起き上がって牧を押し倒す。え?なに?って顔してる牧に「なわけねーだろっつーの」って言って顔を寄せ……

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最高。最高だったね。何度でも言うわ。最高。

なんか、たとえこの先また牧が何かに怖くなったり、臆病になって春田の前から逃げたりするようなことがあったとしても、春田は何度でも迎えに行くんだなあって思えて良かったです。まあでも、牧はもう幸せを諦めたりしないと思うからきっと二人はうまく行く。最高でした。

 

 

というわけで、この考察という名の妄想ブログも今回でラストとなりました。お付き合いいただいてありがとうございました。

何でか未だによく分かんないんですけど、こんなブログでもたくさんの方にお読み頂いて、今までにコメントやら何やら色々とお寄せいただいておりました。その辺に転がってるただのオタクにとんでも慈悲をかけてくださる方がいるんだなとブチ抜きありがたみを感じてます。ありがとうございます。

コメントの中にはディスもちらほらありましたが、なんか細かいご指摘でよくもまぁこの中身のないブログを真面目に読んでくださったな……って申し訳なさがこみ上げた。最後の方とかほぼ牧の幸せ祈ってただけなんだもん……。

あとはLGBTについての配慮が足りないとか、セクハラとパワハラについてとか、ドラマのテーマについての意見を私にまでお寄せいただいて、将来自分がこういうテーマを取り上げて脚本を書いたときの反響を勝手に疑似体験させて頂きました。ほんと勝手にすいません……私ってそういう人間だから……使えるものは全部使う派……座右の銘はEverything is in contextです……。

それで、有難いことに今後もこんな風にドラマの考察をやるんですか?みたいなご質問を頂いたんですが、まぁ何か見てて私の脳のキャパがオーバーしそうになったら急に書くと思います。今のところは書く予定はありません。今のところは。

となかぞのブログを書いていた時にも思ったんですが、正直、こんな私が書いたものにたくさんのリアクションをいただけることがものすごく不思議でした。自分の言葉が他者にどんな風にして響くのかも興味深くて、私の考えを齟齬なく受け取ってくれているのが分かるとすっごく嬉しかったです。

やっぱ、一人のオタクとしましては、自分が面白いと思ったコンテンツを面白く、そしてコンテンツの良さが誰にでも分かるように伝えられるようになりたいっていう気持ちもあって、こういうことを仕事にするのも楽しそうでいいな〜なんつって~~~!!貪欲ですいません!二兎追うものは一兎も得ずっていうけど二兎追ったら二兎得られるような気がしてま~~す!

今回も大変いい勉強になりました。脚本家をガチで目指す私にとってすごくいいモチベーションにもなったし、そこから色んな発想とか気付き、可能性も見えてきて、すごく有意義な時間でした。あーーー完走してよかった。 毎週ブログ書いててよかった。そして、おっさんずラブに出会えてよかった!!生きててよかったーー!!!

改めてお付き合いいただきありがとうございました。何かありましたらコメントかマシュマロまで!

ではまたいつか。

イチカにマシュマロを投げる | マシュマロ

「おっさんずラブ」第6話における超個人的でエモーショナルな考察

先週から林遣都の魅力は何たるかを朝の満員電車で押しつぶされながら考えてみたんですけど、やっぱり林遣都って役に入った途端に雄弁になるじゃないですか。それは役に対する理解度の高さと深さがあるから出来ることであって、自分が求められていることに対する感度がすごくいいと思うわけです。

だから渋谷駅のホームで修学旅行中の林遣都(自然発光するタイプ)をスカウトしたスタダの女性スタッフはすごい。いいスカウトしたらボーナスとか弾むんでしょうか。弾んでたら夢があるよね。

色んな作品を見てて、いやぁ林遣都の顔面ってよくできてんな〜〜とか思ってると、いきなりあのものすごい表現力をもって油断した横っ面バコーーーン!っていかれる。それで気付いたら林遣都の沼に頭を突っ込んでしまう。片足なら抜けられる可能性あるけど、頭からいくとまあ無理だね。色んな沼を渡り歩いた私も最初が頭からいったらしばらくは無理。まったく上手いことできてますわ。林遣都のシステム。

ところで「林遣都を爆アゲしてっけど田中圭には興味ないの?」って聞かれて、私の中の田中圭とは?つって記憶を辿ると、連ドラのウォーターボーイズ山田孝之森山未來の時のやつ。あとはやっぱり連ドラのセカチュー。あれ、これも山田孝之……えっ、私ってもしかして、山田孝之のこと……えっ……?

とにかく、私は青春を生きている田中圭が好きです。おっさんずラブの春田も青春を生きてるから好き。青春は学生だけのものじゃないから!!!何歳からでも青春って始まっていくから!!!みんなも青春かましていこ!!!

 

というわけで、お察しカラ元気なテンションで本題に行くドン。なんかやや不穏そうな予告はありましたが、公式からの牧の妹がロリ巨乳という佳境の追い込みウェイ案件によって、不穏という不穏を全部ぶっ飛ばして6話を迎えました。

今回は滅多な事で爆発しない私のエモーションが爆発してとてもエモーショナル仕様。エモに次ぐエモ。

それにしてもさ〜〜来週が最終回ってマジでどうする?もうみんな身の振り方とか考えてる?ロス対策で次の沼とか決めたりする派?なんかもし7月期のドラマで良さげなやつあったら教えてください。

さて、今度こそ本題。

春田が突然の爆裂カミングアウトぶちかまし案件から。「俺と牧は!!!付き合ってます!!!」そこで部長が「ちょっと待った!!!」と吠える。そしてふわっと離れる二人の手……マジで林遣都の顔がいいね。イケメンとかそういう横文字の言葉で言いたくない顔のよさ。顔がいいとしか言いようがないけど。

動揺の渦中にいる部長「今、何て?いや、今単純に聞こえなかったから…何て!?」

瀬川姐さん「付き合ってるんですって!春田くんと牧くん」武川様「春田が今、カミングアウトしました……!」

度肝抜かれた部長「え?!?はああ……そう……へえ……春田と牧が……はあ……ブラボー!!」突然のクラップ&ブラボー。よく分かんないけど私は本場のブラボーを感じました。

麻呂ちゃん「なんかぁ、斬新で俺はすごくいいと思います」アッキー「私も素敵だと思います!」瀬川姐さん「いつから付き合ってんの?」ぬるい歓迎ムードになる営業所。牧「あ、いや、す、すいません、俺、ちょっと意味が分からないです」ん??「すいません、お客様迎えにいかないと」慌ただしく春田を残してそして走り去っていく牧。

あれれ??ケンタツとれもんちゃんの会見みたいになるはずでは???と放心状態の春田に「春田くんの片思い!?」と、完全に春田が牧に片思いしてフラれたってことになってしまいます。麻呂ちゃん「公開告白失敗っすか?」朝から職場で公開告白という発想。確かに斬新である。

春田としては「ええ!?!俺はちゃんとしなきゃと思ったから言っただけで!!!」この場面での春田の「ちゃんとする」とは何か?春田の中では牧のことが「恥ずかしいから隠す」っていう図式があって、「恥ずかしくないから隠さずに言う」っていうことに至ったのかなって。でもね春田……人それぞれに隠す理由って色々とあるから……。

アッキー「ドンマイ!」瀬川姐さん「あるある!」麻呂ちゃん「まだワンチャンありますって」武川様「(無言で肩を叩く)」と、言ったようにそれぞれに励まされる春田「(え?何か違う……!!!何か違う!!!)」しかしまあ優しい営業所です。どれだけカオスでも励ましてくれるなんて最高だわ。

 

春田家で夕飯。春田が大好きなから揚げを揚げてくれた牧。あれ?これって実は喜んでたのかな……どういう感情のから揚げ……?

職場で勝手に失恋したことになっちゃった春田「おい、一体どういう事だ?俺なんか余計なこと言った?」と不服丸出し。牧は「まあ変に隠されるのは嫌だって言いましたけど……だからってあえてみんなの前で晒さなくても……」「ぜんっぜん分かんねえわ、その差が」

牧は春田の大宣言を「みんなの前で晒された」と思っていて、春田は「みんなの前で牧を恋人として紹介した」と思っている。……これはやっぱり、ノンケとゲイという差なんじゃないかなと思うんですよね。ロリ巨乳が好きなノンケとして生きてきた春田と、控えめにゲイとして生きてきた牧。この差はどうやっても埋まらないものです。これはしょうがないよ。生き方だもの。

春田が牧のことをちゃんと考えたうえでの行動であることは分かる。だけど、ひっそりと日陰にいた牧を、春田が急に炎天下へ引っ張り出すようなことをした感じになってしまった。これがいいか悪いかっていうより、急よ。突然の炎天下とか体がびっくりしちゃうじゃん。牧は春田が自発的に自分のことを恋人だって言ってくれたことは少なからず嬉しかったと思うんだけど、いかんせん急。そして、その急さにリスクがあるって気付いてなさそうなところもまた春田なのであった……。

ここでのリスクとは「アウティング」っていう性的指向とかを勝手に暴露しちゃう行動のことを指します。しかしLGBTQの方に限った話ではなく、どこまで相手を慮るべきなのかって超難しいことだよね。一歩踏み込んだ方がいい場合もあるし、踏み込まないほうがいい場合もあるんだもん。人間同士の関り方に求められる難易度が高すぎて私は貝になりたい……。

ふとから揚げ用のマヨネーズが無いことに気付いて立ち上がるとぶっ倒れる牧。

~神様、カミングアウトは一旦取り下げてもよろしいでしょうか~

いや春田、そこ取り下げんのかーーい。そこはもう突き進むしかないでしょうが!!!!と思ったけど今はそれどころではない。動揺しすぎて倒れた牧を抱き起そうとしても全然立ち上がれない春田。

 

部屋に運ばれ、おでこに冷えピタを貼られる牧。

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何だ、この長くてふさふさしたまつ毛は。林遣都って本当によくできてんな。

弱ってる牧をじっと覗き込んで「本当に病院行かなくてもいいの」「大丈夫です。ただの風邪です」「もお……無理すんなよぉ。あ、おかゆとか作ろっか」「いやいや、作れないでしょ」「はあ?なめんなよ」ここで牧の顔をぐにゅーっってする。

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なんか……春田のスキンシップって本当にアレですよね……人の心をかき乱すことしかしていかない……。毎日一緒にいる牧のお気持ちお察し案件だよ。

ていうか倒れるほど体調悪いのにから揚げを揚げるってどういうこと?その心は??油を沸かすほどの熱い愛ってか??から揚げだけに???……一応幼稚園の時からの笑点ガチ勢にしてこのクオリティ。ちなみに推し噺家桂歌丸先生です。大喜利メンバーならたい平さん。大学が同じだから。

さて春田は「よおし!!牧のためにいっちょやってやんぞ!!」と意気込む。そこに部長からのメッセージ。そこにはあの春田による俺たち付き合ってます大宣言を受けてのことで、なんかまあとにかく部長が自分の魅力をアピールしきれてなかったかも的なことで、最終的には打倒牧凌太が掲げられておりました。

もうね、私としては、これ以上牧に圧とかをかけないであげてほしいですよ。今回みたいに色々悩み過ぎた挙句、体の免疫力が下がって風邪ひいてぶっ倒れちゃったらあまりにもかわいそうだから!!!!!幸せになって!!!!!

春田は牧のために台所に立ち、なぜかもち米をジャブジャブ洗い、砂糖か塩を視覚だけで判断しようとし、生卵でジャグリングをして無駄にし、沸騰した鍋の蓋を素手で持ち、吹きこぼし、大胆なセンスでネギをカットし、ついでに自分の親指もカットしちゃったりする。牧が見てたら発狂しそうだった。どうか気を付けてください。

そんなわけで完成した春田特製ドタバタおかゆを持ち、寝てる病人の牧を「まきまきまきまき!!」ってガンガン起こしにくる。「うるさいな……チッ……」って言いながら体を起こす牧。休まる暇がありません。

しかも春田が「おかゆ作ってたらさ、おもちになっちゃった」

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得体の知れないねばねばモンスターフードMOCHIを生み出した春田に対し、牧は冷静に「もち米使ったんすか?」「かな?」「嘘でしょ……」逆にどうやったらできるのか教えてほしいです。

「食べ、ないよね……俺食うわ」と言ってねばねばモンスターフードMOCHIを食べ始める春田に、超嫌そうな顔して「食べる食べる」って言う牧。よ、喜んでる?実は相当喜んでる!?!俺のために春田さんが頑張ってくれた……って喜んでるよね~~!?!お願いだから報われてほしい。

 

一方、部長宅では、元奥様が荷造りを終えて部長に最後の挨拶をしている。しかし部長は春田のことで頭がいっぱい「ねえこのさあ、一回送ったこのメールってさあ、取り消せないのかなあ??」「そんなことでなにくよくよしてんのよ!女子高生じゃあるまいし!」部長の中身がJK並み。「あああもう俺どうすればいいんだよ?!牧は若くてイケメンでフレッシュで仕事も出来て……!!」恋心が揺れまくる部長に「落ち着きなさいよ!恋愛は駆け引きがすべてなんだから、頭使わないと……もうしょうがないなぁ!作戦立てるわよ!」と、部長と元奥様でタッグを組み春田を落とす作戦に出ます。

居酒屋では完全に長渕剛的なノリの自作失恋曲を歌う兄。やっと春田への気持ちに気付いて自己嫌悪に陥るちず。いい兄妹だなあ。

 

次の日、出社した春田が牧の名前の横に休みのマグネットを貼る。

瀬川姐さん「あら!牧くんどうしたの?」春田「なんか風邪ひいちゃったみたいで」「あらまあ!ここは優しさ見せるチャンスじゃない!おでことおでこで熱測ってみたり、寝てるところを一気に襲ったりしちゃったりして!アハハ!!」残念ながら牧を襲ったのは春田ではなくてねばねばモンスターフードMOCHIでした。笑うしかない春田。

すかさずやってくる武川様「予想したとおりだな。お前に牧を守るのは無理なんだよ」春田「いや風邪ですか「黒澤部長が呼んでる」「はい……」まさか牧とのことかな?とビビりながら部長室に赴く春田。牧の代わりにモデルルームに行くようにとの指示でした。

屋上でご飯を食べる春田の隣にやってきた麻呂ちゃん「分かりますよ、片思いってつらいっすよね」「いや、あれはどっちかっていうと向こうからの流れだっ「見栄はんなくていいっすよお!!俺と春田さんの仲じゃないっすか」

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麻呂ちゃんってば今日もパステルピンク超似合ってる。

「どんな仲だよ!!」と振り払う春田に「正直、この営業所で友達と言えるのは春田さんだけだと思ってますから」「え、友達なの?」「面倒見良いし、素直だし、一応リスペクトしてんすよ」「あ、はい……」

1話から思い返すと、あの生意気だった麻呂ちゃんもだんだん素直になってきてて胸アツ。あと顔がすごく可愛い。さすがのメンズノンノ

徐に立ち上がってフェンスによりかかり麻呂「ハードルの高い恋愛って燃えるけど、ムズイっすよね」「え?ちずだろ?ハードル高いかな?」「チッ・チッ!」

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すごい突然のトレンディ。まさかのトレンディ麻呂。ついでにパステルピンクのせいか完全に美少女戦士みたいなことになってる。

「蝶子さんです」「え?」「今、俺史上空前の蝶子ブーム来てんすよ」麻呂ちゃん、部長の元奥様にハマってしまうの巻。

「蝶子……???ちょっ、ちょちょちょちょちょっと待て!!お前マジか?」「堅いんすよねえ……人を好きになるのに、年も性別も関係ないじゃないっすか!」「んああ、うん、まあ、うん……」この春田は絶対に牧を思い出してる。絶対。

 

春田家で薬飲んで寝てる牧。なんかすごい主張が強いチェック柄のパジャマを着てる。そういえば牧って赤とかオレンジとか暖色系好きですよね。

玄関の扉を開けると武川様。「エッ!」てなる牧。武川様は「うん、上がるぞ」と有無を言わせぬ強い意志をもって中に入っていく。「ちょちょちょちょ!!」と混乱を極める牧。

牧の様子を心配し、スポドリとかエナジードリンクとかみかんのゼリーとかをしこたま買ってきた武川様。「好きだったよな?みかんゼリー」「好きだけど……武川さん、会社は?」「昼休みだよ。ちょうど近くに来たからさ」これはぜtttttttttったいに嘘。ぜtttttttったいに強い意志をもって家来てるから。

「どうなんだ?熱は」という武川様にそっけなく「別に」と返す牧。ここのシーンはすごい親密というか、過去に付き合ってた感出てて最高でした。役者さんの描写が丁寧ですごい……と、落ち着いた気持ちで見てたのに、いきなり武川様は眼鏡を外され、瀬川姐さんの妄想十八番「おでことおでこで熱測る」をやる。

それがまた一切無駄のない鮮やかな動作で。そう、それが眞島秀和である。求められたことを期待値以上の仕事を見せる。そう……それが!!!!!眞島秀和!!!!!イエーーーイ!!!!

からの「ちょっ、やめろよ!政宗!!!」はあ、もう無理。カロリーがすごすぎて無理。牧ってば政宗って呼んでた。結構強めの政宗。武川様の差し入れから察するに生活力にかなり偏りがあるので、ご本人も「俺が牧じゃなきゃダメなの!!!」って言ってましたけども、完全に牧が掌握してたなっていう確信を得ました。ありがとうございました。

「何しに来たんですか……」「何で否定したんだ?お前ら、付き合ってるんだろ」どうやら武川様はこれを聞きに来た様子。「このまま付き合ってて、春田さんは本当に幸せなのかなって思って」「ハッ!!なんだそれ。自分の幸せより、相手の幸せか……じゃあな、お大事に」

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切ない。切なすぎて、全日本切なすぎるオブザイヤー優勝。

この「自分の幸せより、相手の幸せか」って言うのは、武川様も同じ気持ちだったんだと思うんですよ。武川様が春田に「牧から手を引いてくれ」って言ったのは、自分が牧のことが好きでよりを戻したいっていう気持ちも確かにあったけど、春田と一緒にいるせいで牧が傷つくのが嫌だったからっていうのが一番大きな理由。これは紛れもなく牧の幸せを考えての行動じゃないですか。

それで本来なら春田と付き合えて幸せなはずの牧に話を聞いたら、春田の幸せを考えて悩んでいる。だから、この切ない表情にセリフをつけるとすれば「俺たち、やっぱり似てるな」っていう感じになるんじゃないかな……なんてね……。

 

春田は牧の代わりにモデルルームへ。扉を開けるとそこにはエプロン着た部長が手でハート作って「おかえりー♡」とんだサプライズのぶちかまし。ていうか、ここの恋する武蔵から黒澤部長に切り替わるとき超すごくないですか。誰が聞いても部長に切り替わったのが分かるって本当にすごいですよね。しかもなんか恋する武蔵と部長の曖昧な瞬間とかもあって超ヤバい。

初めてのモデルルームを春田に案内してあげる部長。元奥様と綿密な作戦会議のもと、春田に色々とアプローチをしかけます。

まず、ひとつめの強み「家庭的」をアピール。「黒澤武蔵、リンゴ剥きまーす!」突然始まるスムーズなノールックリンゴ剥き。すごい。

続いて「大人の色気」のアピール。ガラス張りの風呂で固定されたシャワーとかにはしゃぐ春田。シュミレーション!!って二人でバスタブに入ってみる。バスタブの中で向かい合う二人。すると部長が語り始めます。「どうしても納得できないんだよ。牧は良くて、俺はだめなのかなって……春田にフラれて一度はあきらめようと思ったよ。これは叶わぬ恋だったんだって。でもさあ……相手が牧なんだもん!男なんだもん!そりゃあ火ついちゃうでしょ~!」って。そしてここからが激アツポイント。「二番目の男でいいです。待ってます」

このセリフが言えるのは超強いですよ。現時点で可能性がないとしても、二番目の男でいい、待ってるって言われたら、この先ふとした拍子にグラッと傾く可能性が出てくるから。例えば心が弱ってる時とか……。

 

風邪引いてるはずなのにスーパーに買い物に行っている牧。通りすがりのちずとばったり遭遇。「風邪なのに出歩いて大丈夫なの?」「晩御飯作らないといけないんで」「今日くらい春田に作らせなよ!」「いいんですよ、熱もだいぶ下がったし」ここまで春田のために尽くす牧の幸せは一体どこにあるんだろう。

するとちずが「完璧だね、牧くんって」「いや、買いかぶりすぎですよ。俺なんて欠陥だらけですから」って言うの。この欠陥は自分がゲイであることなんじゃないかなと思う。この欠陥をカバーするためにたくさん勉強していい大学に入って、エリート社員としてたくさん努力してきて、好きになった男の人と何不自由なく生活するために家事全般を完璧にこなせるようになったんじゃないか。なんて涙ぐましいんだ牧凌太。お願いだから幸せになって……。

しかし、そんな私の気持ちと裏腹に、ちずが「牧くん、私、春田に告白してもいい?」って聞くっていう。もうやだ……牧がまた寝込んじゃうからやめてあげて……とは思いましたが、ちずは「二人が付き合ってるのは知ってるし、それを邪魔するつもりはないから。ただの自己満!自分がスッキリしたいだけなんだ。それ以上何かを望んだりすることないから」

これが言えるのはちずが竹を割ったようないい女だってのもあるけど、私はあの海辺での「牧が好き」と確信した春田の顔を見たからだと思う。ちずは春田が本当に牧のことが好きなんだってことを分かっちゃってるんですよ、多分。

それで牧が「俺は全然大丈夫ですよ」って、全然大丈夫じゃない顔で言う。ちずと別れた後の牧の顔がまた超ヤバい。

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そんなつらい顔するなら、なんで大丈夫ですよって言っちゃうの……。

春田さんが前からちずさんに好意があったの知ってたくせに、ずっと近くにいたのに自分の気持ちに気付かなかったくせに、もう遅いんですよ、自己満だろうがなんだろうが、今更そんなこと言わないでください、って言ってもいいよ……そう言ってもいい権利が牧にはあるじゃん……だって春田は牧の恋人なんだよ!!!!なんでそこで自分から春田の手を離そうとするの?その、まさに今手放そうとしてるものこそが牧の幸せなんだよ!!あーーお願いだから幸せになって!!!!!

……すみません、あまりにもつらくて大いに取り乱しました。

 

部長の車で帰宅する春田。ぎこちなさがすごい。部長の左腕には達筆な情熱の文字。部長の強み三つめ「情熱」のアピールがまさかのブレーキランプ5回点滅、アイシテルのサイン。春田との未来予想図を描いてる部長の情熱……やっぱり強いよ……。そしてランプをしっかり♡に光らせてくるアズバーズの細やかな仕事。

居酒屋では部長からの春田報告を受ける元奥様。渾身のサインが伝わらずショックを受ける。そこを麻呂ちゃんが果敢にアプローチ。「何をしたら俺に振り向いてくれるんですか?俺、本気なんですけど」

ついにストレートに難攻不落の牙城を崩しに来た麻呂ちゃんに「悪いけど、私子供には興味ないから」とかわす元奥様。「でもあの時、蝶子さん俺の胸で泣いてたじゃないですか」「あれは酔っぱらってたから!ね!」「いつまでも終わったものにしがみついて、応援なんかしちゃって、それって惨めじゃないっすか?」

これは正論。正論だけど、いつも正論だけが正しいとは限らないのが人生だったりするよね……「あんたに何が分かんのよ!」「部長のことは俺が忘れさせます」そう言って元奥様からスマホを取り上げる。さすがメンズノンノ、身長が高い。スマホを取り返そうとぴょんぴょん跳ねながら「そういうところが子供だって言ってんのよ!」という元奥様の手をとり、真剣な顔で見つめる……。大丈夫。麻呂ちゃんだったらその牙城、崩せると思う!!なんなら今半分くらい崩れたよ!!!

 

帰宅する春田、テーブルにはしっかり用意された夕飯がある。「あれ?」洗濯物も畳まれてる。

牧の部屋にやってきた春田。普通にノックしてないけど慣れてるのか全然気にしない牧。多分最初は怒ったけどもう諦めたパターンですよね。

「お前寝てなきゃだめだろ?飯とか作んなくていいって」「ん~?なんか、牧ィ俺の飯どうすればいい?!!って言われそうな気がして」「そこまでひどくねえわ。え?何モノマネ?今の」「あ、冷蔵庫にチキンサラダ入ってます」

いやマジでどんな気持ちでご飯作ったんだろう。マジで……と思ったら、牧が何かに気付きます。

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あっ、冷蔵庫に不自然なみかんゼリーとかめっちゃ入ってるじゃん。つって。

案の定冷蔵庫開けてビビる春田。いそいそと下に降りてきた牧に「今日誰か来たの?」「ああ、自分で買ったんです」「こんなにィ?!ふつうこんな買い方し……

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OMG。しかもキスの仕方めっちゃ強気でビビる。

「な!!!!!なんだよう!!!」っていう春田に対して「なんかもーうるせえなと思って」

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相変わらずキスされた後に唇を触ってしまう癖のある春田……まったく……。「うつっ、移ったらどうすんだよ!」「人に移すと治るっていうじゃないですか」「ちょ、なに、何言っちゃってんのかわかんない」

牧の強気のキスに動揺しすぎてサラダ用のゴマダレをコロッケにぶっかける春田。

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大好きなみかんゼリーを片手に「ゴマダレそっちじゃないです!」と注意する牧。ここのシーンが超ツボに入っちゃったので無駄にスクショした。

動揺のあまり震えながらご飯をかきこむ春田を見て「……すいませんでした」と謝る牧。口いっぱいに頬張りながら「いや、い、いいですよ、別に……」

どうやら牧を完全に受け入れる体制を整えつつあるらしい春田。

「てかさ、部長がまたぐいぐい来て困ってる」「俺も、武川さんがぐいぐい来ます」「やっぱり言うべきじゃなかったかあ……」

いや待って春田。そこで言うべきじゃなかったとか言い始めたら絶対ダメ。そこで不安を一瞬でも見せたらダメなんだって絶対!!!!

「春田さんは、本当に俺でいいんですか」「は?何が?」「相手が俺で」「い、いいよ、それは」ここの牧の顔が喜びを隠しきれていませんので絶対に見てください。息を吸い込むことによってどうにかニヤけるのをやり過ごそうとするっていう。「じゃあ、次の休み俺の親にあってくれません?」「急だな!!何で?!」春田のこと急なヤツだなと思ったけど牧もなかなか急だった。

「何でって、付き合ってるなら普通親に紹介するじゃないですか」「ええ?!それさ、どういうテイで行くの?息子さんを僕に下さいとか言う感じ!?」「バカじゃないっすか」「え??急にこんなのが言ったらご両親腰抜かしたりしないかな?!」「大丈夫ですよ、別に春田さんが初めてなわけじゃないし」ここでなんだよ、初めてじゃないのかよって言う顔でご飯を食べる春田に、「あれ、気になる?」「いやなんないし」「気になってる~!」って超嬉しそうな牧。このまま……どうかこの調子のままで……最後まで……。

 

牧家。しっかり手塩にかけて育てられた感満載の実家。

牧の父「ふざけるなぁあああああ!!!」そしてテーブルをドーン!!!思わずビビって跳ねる春田。話が違うぞと。お前俺が初めてじゃないって言ったじゃねえかと。父に敬語でしっかりと春田と付き合ってることを告げ、どうか交際を認めてくださいと頭を下げる牧。とりあえず後に続いてお願いします!と頭を下げる春田。

「認められるわけないだろ!!!!なんだこのふにゃ~っとした男は、というか何で男なんだ!!!!」「お父さんには言ってなかったけど、俺は男性が好きなんです」「(エッ、今?今初カミングアウトなの?)」やっぱり牧も相当急なやつだった。突然なんだこの勢いは。

「うちの大事な息子に……お前は一体なんなんだよ!!!どういうつもりだ!!!」「春田さんは別に何も悪くないから!」「ぼ、僕も最初はエ??っていう感じではあったんですけど、だんだん牧さんの魅力に「もういい!!!何にも聞きたくない……」ふらふらになって出ていく父。

どうでもいいけどこの家にいるのはみんな牧さんです。入れ替わりに気立てのよさそうな美人の母がお茶をもってやってくる。「ごめんなさいね、せっかく来てくださったのに~!主人もちょっとびっくりしただけだと思うから」「そんなレベルには全然見えなかったですけど……」全く動じない美人母の「夕飯食べていくでしょ?」に牧があっさりと「ああ、食ってこうかな」「エーーー!?」

動揺か憤りで新聞を持つ手の震えが止まらない父と、父以外で和気あいあいとした夕食タイムが繰り広げられる。

可愛いロリ巨乳な妹のそら「イケメンじゃん、今度の彼氏!」牧「今度のって言うな」「あ、ごめん!そらって言います!」「あ、よろしくね~♡」好みど真ん中のロリ巨乳ちゃんにデレデレしまくりの春田。さっき父親の逆鱗に触れてたのすぐ忘れる。「おい、お前こんなかわいい妹いたのかよ!」牧「中身は空っぽのそらです」そら「ウッザ!!」春田「ウッザ!」「はあ?!」

ルームシェアするって聞いて迷惑かけてないかと思ったけど仲良さそうでよかった!」という美人母。「でも僕もまさか付き合うことになるとは」「でも今回は本気なんだね!だってお父さんがうちにいる時に連れてきたの初めてじゃん」「確かにそうねえ」春田「……本気?」

ここ!!!!!ここの春田が牧に本気?って言うところウワ――ってなりました。自分でも分かりませんけどツボだったんでしょうね、多分。

「でも急だよお。お父さんには先に言っておかないと。物事には順序ってものがあるじゃん」「お前ホントそれだぞ!!」あまりにも春田がロリ巨乳ちゃんの妹そらを全肯定するのでイラつく凌太お兄ちゃん、思わず春田の内ももをつねる……なんだそのかわいい咎め方は……。

そこで父が退室。ここでそらが春田にお父さんの背中流して来たら?なんてぶっ飛んだ提案をけしかけます。美人母もノリノリでタオルを準備してあげる。ゆるふわ一家で可愛がられまくって育った感に私の涙腺が緩みはじめるという謎。

結局、春田の背中流す作戦は撃沈に終わりまして帰宅する二人。「結局、自分が安心したかっただけですね」という牧に「俺だってさ、牧の家族ともっと仲良くなりたいもん」春田の言葉にうっかりグッときちゃう牧。

「いやあそれにしてもそらちゃん可愛かったなあ~~だってもう胸こんな、俺ほんとに好きになっちゃうかもしんない」はい台無し。キレ―――に台無しにした春田の膝に蹴りをいれる牧。「いっったあ!!冗談だよ!!」「ホント油断ならない、この人」せっかく感動してたのにね。

すると春田に着信。相手はちず。この春田越しの牧の表情の変化がすごい芸術的でした。やっと自分の幸せと春田の幸せが一致するんじゃないかって思ってたところにちずからの連絡が来て、あぁやっぱりダメかもって諦めそうになってる感じ。自分はちずに負けてるところなんかないのに、告白されたら春田はちずを選ぶんだろうなとか、どれだけ頑張ったってノンケは最後に女を選ぶんだよなって思ってるような、そういう切ない顔で……。

帰宅すると鍵が開いている。これは。とりあえず虫取り網を装備して立ち向かってみる牧。もっといい装備なかったんでしょうか。かわいさが余計に際立つぞ。

リビングで棚をめっちゃ漁ってる女性。エッ!!と虫取り網で臨戦態勢になるんですけど、テンパり過ぎてエッ泥棒?って聞く。そしてお互いに誰!?ってなって「牧です!」って答えるのやばいよね。どこまで律儀。まあでも母は母で「母です」って答えてましたけど。無事に誤解が解け、安堵して笑う牧。めっちゃ笑顔。抜群の笑顔を母に見せるという……。

 

居酒屋ではオシャレしたちずが春田を待っていました。機転を利かせた兄がこんにゃくを10個買いに行かせる。

春田家では一番しんどい母親の本音。「一人息子だからって甘やかしすぎたのかな。本当にこのままだと結婚できないと思わない?」「まあ、そうですね」

「私だっていつまで元気でいられるか分かんないし、孫の顔だってみたいじゃない?早くちずちゃんとくっついてくれたらいいのに~!あの子ね、小さいころからちずちずって言ってたのよ」「素敵な方ですよね」

「牧くんだっけ。あなたがいたら安心だわ!ずーっと創一と友達でいてね」「はい」

ここの母親の言葉に答える牧の顔がどれもものすごく可愛くて、だからこそ痛々しくて死にそうでした。実家行った日にこんなことたて続けに言われたら誰だって情緒がおかしくなると思いますよ。ここの笑顔がつらすぎるあまりにスクショできませんでした。つらい。ここで牧が母親の忘れ物に気付いて家を出る。気配りの鬼かよ。

春田とちずは買い出しに行き、帰りにちずが「すき」と春田に思いを告げてしまう。「え?」「春田のことが好きなんだってば。ぜんっぜんタイプじゃないし、どっちかっていうと嫌いって思うことも多いんだけど……好きだったみたい」

びっくりする春田。「でも付き合ってほしいとかそういうんじゃないから。単に言いたかっただけ」

なんとここで母親の忘れ物を持った牧が二人を見つけてしまう。

「いや、だってお前さ、え?ええ!?そんなの俺だって」「はい!おしまい!鈍感ボーイはさっさと愛の巣に帰って。牧くん待ってるよ」って言って、春田から袋を奪う。ああ、つらい。全然つらい。当然春田は引き止めて、ぼろ泣きのちずの顔を見てしまう。そんなの見たら抱き締めちゃうのが春田。ここの春田は賛否両論あると思うけど、泣いてたら抱き締めてしまう気持ち分かる派。牧も言ってるように可能性が無いなら優しくしないでくれって思うけど、でも泣いてたら抱き締めちゃうよね……。自分が春田だったらちずをそのまま置いて帰れるわけないし、ちゃんと断るにしても、あれだけ泣いてたら抱き締めると思う。

 

そしてここまでしっかり見届けてしまった牧。ここからのシーンはすごかった。

帰ってきた春田に牧が淡々と「色物と一緒に入れたら色がついちゃうんで。風呂も上がったら換気扇回さないとカビるっていい加減覚えてください。あと生ごみは火曜日なんで……まあいいや、もう」「え?何で怒ってんの……」

決意を固めた牧が、涙をこらえながら春田にゆっくりと話す。

「結局、幸せじゃないんですよ、俺。春田さんと一緒にいても、苦しいことばっかりです。ずっと、苦しいです」

牧が幸せじゃないのは、春田が幸せじゃないんだと思ってるからであって、本当はすっごい幸せだったはずなんですよ。

初めて言い合いになった後に自分を追いかけて来てくれたことも、出ていこうとする自分を体張って引き止めてくれたのも、付き合ってほしいって言ったらハイって頷いてくれたことも、自分と一緒にいるのは恥ずかしいことじゃないってちゃんと目を見て言ってくれたことも。

まあタイミングこそ急だったしデリカシーとかなんにも無かったけど職場で牧と付き合ってるって言ってくれたことも、毎日作った料理をおいしいって食べてくれるのも、風邪引いたら出来もしないのにおかゆを作ってくれるのも、休みの日に実家に行ってくれるのも、両親と仲良くなりたいって言ってくれるのも、それ以外のどんな小さいことだって嬉しくて幸せだったと思うよ。

だけど心の奥底では普通に女の子と付き合って結婚して母親に孫の顔を見せてあげられるはずだったノンケの春田を巻き込んで、自分だけが幸せになることに苦しんでいる。

「……別れましょう。俺、春田さんのこと好きじゃないです」

この、牧が春田を突き放すための精いっぱいの嘘が「好きじゃない」だったのがつらかったな。春田のこと、たとえ嘘であっても「嫌い」って言えないくらい好きなんだなって思ったらつらかった。

「何だよ急に、訳分かんねえよ……じゃあさ、俺さ、これから家事も手伝うしさ、いつか牧のお父さんに認めてもらうように努力するから」

泣きながら牧に縋る春田を見ずに小さく首を振って「忘れてください、俺のことなんか……忘れてください」

それで、やっぱり訳分かんねえよって掴みかかった春田を突き飛ばして「俺は、春田さんのことなんか好きじゃない」って言うの。今度は自分に言い聞かせるみたいに。俺はもう春田さんのことなんか好きじゃないんだって言い聞かせて、春田への気持ちを忘れようとしてんの。ここまで泣いて縋ってる春田を見たら、春田にとっての幸せが何なのか分かってくるはずなのに。ちずと付き合って結婚して母親に孫の顔をみせることだけが春田の幸せなのかどうか。

春田は、自分に告白して泣いてるちずを抱き締めたあとに、なんでこんなにぐしゃぐしゃになって牧に縋るのか。それはやっぱりちずじゃなくて、牧を選んだからじゃないですか。几帳面で年下なのにいちいち小言がうるさくて肝心な時こそ素直になれない男の牧が好きなんだってちゃんと分かったからじゃないのか。

それでも牧は「今までありがとうございました」と律儀に言って、次の日には春田とのルームシェアに終止符を打ったのでした。

 

それから一年後。まあまあこちとら言いたいこと死ぬほどあるけど、とりあえず一年後ですよ。寝坊した春田が階段を下りると、とんでも乙女部屋へと変化したリビング。そして笑顔の部長「おはよう、はるたん」

~なぜか俺は、部長と同棲している~

あっ、そう来る。……やっぱ、あの二番目でいいってのが効いたんでしょうか。牧を失ってぽっかりと空いた春田の心にスッと入り込んだのが二番目の男(部長)だったんでしょうかね!!!!!あーーーっ!!!こいつは気が狂うぜ!!!!!!!!

そして次週、ついに最終回です。物議しか醸さなかった6話からどういうエンディングを迎えるのか。超ワクワクしてきたよね。受けて立ちましょう。

何て言ったってこれが連ドラの醍醐味だもん。最後の最後までどうなるか分からない、来週が待ち遠しいこの感覚。最終も絶対生きていようって思う感覚を持たせてくれるのが連ドラです。やっぱりドラマって最高。視聴者の感情を思いっきり揺さぶって振り回すことができるなんて本当に最高だと思う。だってただテレビの前にいるだけなのに、色んな感情が思い起こされていくとか超パネエ。

テレビドラマが私たちの一番身近にあるエンターテインメントとして、これからもずっと存在していきますように。そして私はこういうドラマを書けるようになります。

 

ハイ。というわけで、終盤から完全に正気を失ってエモーショナルぶっこみ状態だったこの長文ブログを読んでいただいてありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。私だってこんなはずじゃなかったんです……。

なんか最終回みたいなテンションになってて既に恥ずかしいんですが、来週もシレっと書いてると思います。とりあえず強く生きましょう。

一応何かありましたらお気軽にどうぞ。

イチカにマシュマロを投げる | マシュマロ

「おっさんずラブ」第5話における超個人的な考察

一週間が長いような短いような何だかよく分からない感覚でやっておりますが、ここで空前の林遣都ブームが再来したことをお知らせします。

もとより「ハイローにおけるケンカしてる時の顔が一番可愛い人は誰だ選手権」ぶっちぎり優勝の日向紀久を演じている林遣都ですが、遡ること約10年くらい前。私が中学から高校の頃にかけて「バッテリー」「DIVE」「風が強く吹いている」を映画館のもぎりの人に顔を指されるほど観た。田舎だったんで。

当時は林遣都が出てるから観ようってことはなかったんですけど、何となくそういうチョイスで林遣都が出てきた時にスクリーンから向かい風が強く吹いてくるような感覚が忘れられません。なにせ私は暗黒の鬱屈してた中高時代を送ってたんであの映画の爽快感が最高で……あ、ハイジ(K出K介)元気かな……。ていうか林遣都にスポーツ掛け合わせると透明感すごいですよね。すごすぎてスケルトンになりそうなのにしっかり存在感強め。すごい俳優さんです。

 

本題に入る前に、マシュマロやらコメントやらツイッターのリプでそれはもう鬼の慈悲深メッセージをたくさん頂いております。ありがとうございます。

そもそも、正直自分で何言ってんだか分かんなくなりがちなブログを読んで頂き、わざわざ私のために時間を割きメッセージを送ってくださるなんて、ありがたみの境地を迎えてとてもウェイです。ウェーイ。

となかぞのブログ書いてた時にもひしひしと思いましたが、この世ってこんなに慈悲深い人がいらっしゃるのかね?と感動する日々。ディスりには普通にビビってるけど、まぁそれはそれで……。最終回まで深めの慈悲を大切に7話まで書いていけたらいいかな。

 

もう予告の時点で分かってることだけど、どうせ先週を余裕で凌駕してくるんだから、この際カロリーとか気にせずに食べたいもの食べとこう!唐揚げも天ぷらもコロッケも丼にして来い!てかカロリー高いから太るわけじゃないらしいです!金スマで言ってたから多分ガチだよ!って感じで今週のおっさんずラブ。エンジンも爆速でいきます。また今回もしっかりとただの妄想なので話1/8くらいの気持ちで読んでください。

 

前回の終盤、めちゃくちゃにいい体をした上裸の春田が牧をバックハグ引き止めしたところから始まる。ちずがケーキをもって春田家に帰ってきます。とにかく呆然とする牧。「お、おかえり……」な春田。マジであまりにも体が仕上がってる。春田がこんな体の仕上がり方してたら好きになるとか通り越して怖さが来るね。得体の知れぬ怖さ。

色んな意味でショッキングな光景を目の当たりにしたちずは「はっ……ごめん!そうだ!白菜!!」突然白菜を思い出して家を出ます。そこで牧は春田をガン見。この人は一体どういうつもりなんだ?つって。

とりあえず牧を引き止めることには成功しましたが、牧はとっても疑心暗鬼なので春田に「何で止めたんですか」と真っ向から問う。春田は「わか、わかんねえ」と息も絶え絶えに答える。動揺がすごい。「けど、なんか行ってほしくないって、思って」……おっとこれは。

しかしまだ確定するのは早いと思った牧は「料理とか家事に困るから?」とバリバリの予防線を張りにいくも、春田が秒で「それは違う」と否定。「違わないでしょ」と牧はこれ以上傷つかないように自分を守りに行くんだけど、そこも秒で「勝手に決めんなよ!!」って遮るわけ。いやあ、ここをちゃんと秒で返すところが春田だった。こういう差し迫った時に何を選ぶべきか、本能的に分かってるのが憎い……頭では分かってないのに……。その証拠に「俺だってさあ!何が何だか分かんねえんだからさ」っていうし……。そんな風に言われた牧の表情がまた複雑でよかったです。これを本当に真に受けていいのか、そしてどこまで言い進んでいいか分からないって言う顔が。

牧は最後の予防線として「お似合いだと思いますよ。春田さんとちずさん」っていうのをぶつける。すると春田は「はあ?だからちずはただの幼馴染だって言ってんじゃん!そういうの何もないから!」ってしっかりと否定する。この言葉が欲しかったよね……何回でも否定してくれる春田の言葉……。

そして最後の予防線をぶった切られたことで勢いづいた牧は「じゃあ付き合ってください」と春田に交際を申し込みます。牧ったらバックハグのせいで完全に春田ーズハイになっちゃってない?春田はビックリして「エッ」の声も裏返る。

「何もないならいいですよね」から春田に近付いて「春田さん、俺と付き合ってください」

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ここの「春田さん」って呼ぶ声の震え。続いて「俺と」と「付き合ってください」の一瞬の間も超やばい。なんかつんのめるように言う感じ?ちょっと呼吸が整ってない感じから余裕のなさと言いますか、牧凌太が一世一代の賭けに出たって感じがたまらないです。林遣都はすごい。

からの春田。

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完全にズキュンよ。これ完全に撃ち抜かれた時の顔……それにしても田中圭って整ってんだよな……顔……。そんなわけで牧にズキュンされた春田は「はい……」と答えます。

この後の牧の顔!!!!

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爆発的だよね。この、つま先からぶわーーって全身に湧き上がってくるような高揚感がありありと見えるじゃないですか……えっ?マジで?今、はいって言った?言ったよな?みたいな。勝ちました。一世一代の賭けに勝った牧凌太。

~神様、付き合うとはこの場合どのような意味を差すのでしょうか…~

また春田が神様にとんちんかんな問いかけをしたところでタイトルバックです。このタイトルバックも毎回凝ってて好き。低予算だけど愛はあるぞ!!的なあたたかみを感じる。

 

春田の家を飛び出したちず。「えっ、何今の……」大混乱です。そりゃあ、あんなぶっとびバックハグかまされたら我を失うわよ。その上、まさか春田があんないい体してると思わないし……急に男として意識しちゃうって……。

一方、春田も大混乱です。「で、でもさ、牧、俺そういうのよく分かんないんだけど、おと、男同士で付き合うって言うのは、その、どどど、どういうこと?」いやいや。こっちがどどどですわ。じゃあ何でハイって言っちゃったの?ねえ春田??そこで牧の全力の「はあ?」。私も完全に同意のはあ?だった。「いや、いやいや何でもない……やっぱさ」「俺、風呂入ってきますね!」「うん……いや!ちょっ牧牧牧」嫌な予感です。何せこういう時の春田はろくなこと言わない……「牧にとって、俺はさ、その、こ、かっ、かっ、かれ、し、なの?それとも、かっ、かのじょ、なの?」

春田は混乱を極めるあまりに途中でニワトリになりそうでしたが、セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?くらいどうでもいいこと聞いてた。懸念は打ち砕かれました。よかったです。

思わず笑う牧「何言ってるんですか」って……超嬉しそうなんだけど……信じられないくらい嬉しそう!!!!私の精神も荒ぶりすぎてスクショできないほど嬉しそうな顔してました。是が非でもTVerで見てください。これはもうにやにやして完全に湯船でブクブクやってる。そういう古典的なこともやっちゃってそうな勢い。

ええ?どっち!!?と大混乱を極めて髪の毛ぐっしゃぐしゃな春田。からのこれ。

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これはやっぱりその……牧の仕業ってことなんでしょうか……最初からこうだったのかな……春田と同じコップに歯ブラシをインしたのかな……ねえ、牧……!!

しかし、このちずとの距離感……と思ったところで、まだ大混乱のちず。呆然としながら春田のことを思うわけ。麻呂ちゃんからの電話に「今出なくてよくね?」とか、あのショッキングバックハグとか。まさかここで春田のことを男として意識してしまうことになるとは。落としてしまったホールのケーキを一人で食べる。「あまっ……」と言いながら食べるちず。なんだかとってもつらいぞ。

 

続いて、春田と牧の出勤シーン。俺と牧が付き合う……ことになって数日が経った。あの日以来、俺たちの間で一体なにが変わったんだろう……という春田のナレーション。話しながら歩いてると自転車が春田に向かってきて「春田さん危ない」って言ってぐいっと引っ張り、ぶつかるのを避けさせる牧。

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朝からガチギレよ。うちの春田に何してくれてんねん?!?達磨通せや?!?つって。それでまあ、牧はどさくさに?めっちゃ春田の腕握っちゃう。これ隙あらばの精神を感じますね。違ったらごめん……。

そこで春田はギョッとして離れまして、後ろ見たりきょろきょろする。「な、なあ、牧、今度からさ、会社行く時間、ちょっとずらすか?」え?なんで?「なんで?」「いやだってお前、誰が見てどんな噂流すか分かんねえじゃんかよお。弁当もいいや、しばらく」

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はあ……なんかもう悲しい……私は悲しいです……やっと牧が幸せ掴みかけた矢先にこんな顔をさせて……それでも牧は「わかりました」と言う。悲しいほどの物分かりの良さ。そして牧は「じゃあ俺、コンビニ寄っていくんで」と言って別れる。走っていく牧。ねえ春田……ちょっと牧がどんな気持ちになったか一旦考えてみない?買うもの特にないのにコンビニ寄るのってどんな気持ちかな……?涙で歪む私のキーボード(surface)。

ぎこちなく出勤する春田。そして後ろから武川様。神出鬼没。「部長の奥様から、担当を変えて欲しいと言ってきたぞ。お前何か失礼な事やったんじゃないだろうな」「いやあ、心当たりないんすけどね」と言いつつ心当たりしかない春田。全部顔に出ています。そして奥様の件は麻呂ちゃんが引き継ぐことに。

「(奥様にもちゃんと報告しないと……。あの後部長と話をしたこと、そしてちゃんとお断りしたこと……)」と意を決したところで、部長からお呼びがかかる。完全なる警戒モードの春田。まさか、やっぱり諦められないとか……そんなんじゃないよな……と怯えまくりますが、部長は部長のトーンのまま「これはトップシークレットでお願いしたいんだが」と話を切り出す。なんと春田は有名人の部屋探しを任されることに。人気者のケンタツにアゲなミーハー春田。ちなみにケンタツは永瀬匡です。あのハイローのルードやってた人。とにかく部屋の情報とかがマスコミにバレないようにとのお達しに、張り切る春田。大仕事が来たぞと。

部長室を出た春田は「いつも通りの部長、かっけーなー」と思う。しかし実際の部長は未練ありまくりっていうね……切なさちりばめられてる……。

 

内見する奥様「フラれてずーっと泣いてるの」麻呂ちゃん「フラれたってのは、その不倫相手に?」宇宙人とまで言われた麻呂ちゃんでしたが、すっかり奥様と打ち解けていた。すっかり戦意喪失した奥様。「フラれたなら、奥さん部長と離婚しなくていいんじゃないっすか?」「私のところにはもうあの人の気持ちは戻ってこないから」「マジっすか……深いっすねえ……」「どこが!(笑)」麻呂ちゃんやっぱり年上に愛されちゃう系だった。かわいい。

そして、ガチガチに緊張して待つ春田の前に現れたド派手なスポーツカーっぽいのでマンションにやってくるケンタツ。本人は隠れる気がまるでない。

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待って。ケンタツの顔が濃すぎる。テルマエのロマエ?っていうくらいの濃さ。マジでこんなに濃かったっけ……なんだ……化粧か……?

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そして完全にミーハーの春田。ひょえーーー!マジもんのケンタツ!!!って感じ。名刺を渡して「今日は私にッ……お任せください……こちらです……!」ガッチガチの張り切り春田。なんか色々ととんでもない仕組みのマンションを紹介する。緊張しすぎて声が裏返りがち。春田に対して、自分のエピソードをざっくばらんに話すケンタツ。飾らないイケメン。見た目は洋服は全身ヒョウ柄で飾りまくってますけども。

っして春田は二重ロックの裏口を紹介したりしますが、ケンタツは表からしか出入りしないからいいよ~と言う。そこで「こちらへどうぞ」と言う声に反応する春田ですが、そこには牧と厳重めに変装した女性が。芸能人でした。

営業所に戻った春田「むーろーかーわーれもん、かわいい~~~」牧「前から好きでしたっけ」「いや、朝ドラの時全然思わなかったけど今日生で会ったらかわいい~~~!!!」ちなみに彼女は「全部、赤い。」の主演。ひねりは甘め。

それはさておき、ミーハー丸出しの春田に「かわいいっていうか国民の妹て感じですよね」という牧。しかしケンタツと同じマンションって超偶然!という春田に「いや、あの二人付き合ってるでしょ」という牧の鋭い視点。春田はえっ!と軽いショックを受ける。「おい!それマジか!!」と全然察してない春田に一緒のマンションに住むことのメリットを説く。春田の「ええええれもんちゃん付き合ってんのおおお……」を見た時の、牧のこの顔。

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仮にも付き合ってる恋人の前でよくもそんな反応……って感じだと思うけど、もうこの際だから春田のデリカシーとかは追々ってことにしてあげてほしい。すぐには無理だもの。

で、春田は「まあいっか。恋愛くらいするだろうしな、ケンタツならいい奴だし」という突然のドライ。しかし一緒のマンションだってバレたら意味無いよねつって。これって俺たちも責任重大じゃない?と今更気づく春田。れもんちゃんの警戒心が激強だったことを話します。仕事中の牧がいい感じすぎてしんどい。

コソコソ話してるところに武川様。牧に客対させ、春田も去ろうとした瞬間。歴史的出来事が起きました。

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これは一体何ドンですか?柱に足ドンってことでいいんですか?ていうかこんな武川様の異常なスタイルの良さを見せつけられてどうしろっていうんでしょうか?神?ということで、なんとも斬新なスタイルで武川様にお昼に誘われる春田。

屋上で二人でお昼。

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今日も牧による愛情ぶち込まれ弁当の栄養バランスは抜群。ヒジキ入ってるし。とりあえずから揚げから食べる春田。はあ、とりあえず好きなものから食べるタイプ……承知しました……。ていうか武川様の前で牧のお弁当食べちゃうのメンタル強すぎない?

武川様「付き合ってるのか」春田「ああ、例のトップシークレットの案件ですか。はい多分、おそらくですけど」「お前と牧だよ」ブフ―――ッときれいに飲み物を吐く春田。虹が出そうなくらいきれいな毒霧噴射でした。「(す、鋭い…!!!どうして……!!!)」

そして武川様は「その弁当、牧が作ったのか」と平然と聞く。「あ、はい」「サラダは?」「エッ、な、無いですけど」「ハハハ、俺の時はあったけどなあ」春田は完全にマウンティングを取られてました。怖い!!!!その張り付けたような笑顔が怖い武川様!!!!そこで春田が「俺と牧はただのルームメイトだからじゃないっすかね」という無駄すぎる悪あがきをぶちかます。ここで表情が一変する武川様「じゃあ手を引いてくれ。お前がそばにいるから、あいつはいつまでも諦めきれないんだ」そして立ち上がる武川様「お前にその気がないなら、離れてやってくれ」

大変お見苦しいとは思いますが、ここから私の偏差値がだいたい15くらいになります。

「俺と牧が付き合ってたのは知ってるだろ」「はい、牧から……」

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「本当、俺がいないとダメなんだよ」……この笑顔……怖……「あの、いつ頃お付き合いされてたんでしょうか」「あいつが入社するちょっと前だから、もう4年前か」「はあ……え?入社前!?」え!?入社前!?!?!?

就活でOB訪問でやってきた牧。武川様が色々と質問をしますが、何やら返事がはっきりしない。今では考えられませんね。ドSはどこで開花したんだ。

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あ、ネクタイ超かわいい。もごもごしてる牧に対し、一喝する武川様。最終的にもごもごしっぱなしの牧に「就活なんかやめろ、帰れ」なんて強く突き放す。

そのエピソードを聞いた春田は「ああ~それは腹立ちますもんね~」と全然心にも思ってないこと言ってて笑った。微塵も思ってないね。

しばらくして、道端サンドイッチマン武川(チラシ配りver)のところにやってきた牧。

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えっすごい大学生!!!!しかし、こんなかわいい子に対して強めに「何だよ、邪魔だ。あっちいけ」とかいう武川様。信じられない。こんなにかわいいのに。それもちょいちょい目線が上目になるところもポイント。そして自らチラシ配りを志願。私もチラシを受け取って中古の戸建てを検討したい。

チラシ配りを終えて「俺、知らない人にあんなに怒られたの初めてです……」「ゆとり世代か」「さとり世代です」「知らねえよ」あっそういえば私、牧と同い年だった。どうも改めましてさとり世代です。

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えっ。なんか超かわいくない?特に膝。

とりあえず牧はさとりあるある「周りはどんどんやりたいこと見つけてるのに、自分はやりたいことが見つからなかった」系だったんだけど、武川様の社員紹介ページにあった「自分の好きな仕事をするんじゃない。自分の仕事を好きになるんだ」と言う言葉に感銘を受けてOB訪問に来たという経緯。普通にいい言葉。やけにさとりに刺さる。こういう考え方もすごく大事だと思う。好きな仕事ができている人、その前に自分の好きな仕事が何かを分かっている人って一体この世にどれくらいいるんだろうかって話で。できることとやりたいことに乖離があったとき、別に好きじゃないかもしれないけど、自分ができる仕事をやることも選択肢の一つなんですよね。そんな自分の仕事に対して好きになろうとすることで、仕事の違った側面が見えることもある。これは普通に私の就活の時に知りたかった。今更悟りました。

武川様「あいつは俺に惚れて、うちの会社に入ってきたんだ」春田「で、でも別れたんですよね?」

牧は本社、武川様は営業所。生活のすれ違いが原因で別れることになったのだとか。「しかしもうあんな過ちを犯したりしない!!!」

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はあ!!!!武川様が地面に両手をお付きになられた!!!!

「頼む!!!牧から手を引いてくださぁあああい」「ちょちょちょ頭上げてください!人来ますよ!!!」「お願いします!!!!!」「おおお俺が!!俺が牧じゃなきゃだめなんだよ!!俺があいつがいないとだめなの!!!!お願いします!お願いします!!!」

つらい。何ふり構わぬ武川様のつらさがつらい。ついに私の中でつらい以外の語彙を奪われました。つらいがピークのつらいストップ高でつらいです。

確かに最初は牧が武川様がいないとダメだった。聞かれたことにはっきり答えられずに不安げに目を泳がせる大学生の頃の牧は、自分の信念を持って仕事をする武川さんに強く憧れていたと思う。

それから社会に出ていって経験を積み、一人立ちできるようになった。生活のすれ違いもそうだけど、いつまで経っても武川さんのところにいるようじゃダメだと思ったんじゃないか。しかし、その頃には武川様が牧じゃないとダメになっていたっていう……もうね、つらさが体をぶち抜いてったね。牧がまだ自分に憧れ・恋愛感情を抱いてると思いたい気持ちと、牧が他の男が好きになったことを信じたくない気持ち、そして無神経なノンケに傷つけられるのを見ていられないっていう親心的な気持ちもありそうで。

それを受けて、春田は「(手を引く……武川さんが牧とよりを戻したいから手を引く……それは何か嫌だ……え?何で嫌?)」ここで立ち止まるのが春田である。何か嫌だで終わらせずに、何で嫌なのかを考えちゃう男。つーかそもそも牧と付き合ってんじゃねえか!つって。

そんなところでチャリで通りかかったちず。並んで一緒に帰ります。あのタワマン詐欺一件に関しての感謝を伝える。結局麻呂ちゃんとはデートに行かず、どこかで埋め合わせしないとな……っていうちずに「いやいいだろ、そんな気遣わなくても」っていう春田。麻呂ちゃんにも少しは気を遣ってください。

またタイミング悪く通りかかる牧……ここの牧も何度か見てほしい。ここの瞬きが最高よ。ここで牧の中の焦りが見えるっていうか。とにかく何度か瞬きするのがもう本当に最高だから何度か見てほしい。私は現時点で4回見ました。

帰宅した春田家。洗濯物を畳む牧。それを見ながら酒を飲んでいる春田「なんか最近マロとちずがいい感じでさ~なんか笑えるよなあ……またマロがいつダメ女っぷりに気付くかだな。だってちずの卵焼きって半分くらい殻は言ってんだよ、ハハハ」ここで牧は「買い物行きません?」と提案。「何か買いたいものあんの?」って聞くと食い気味に「春田さんのですよ。クソダサいじゃなですか、私服」「マジ!?!」自覚がなかった。牧が「いや俺、彼氏が服ダサいとか耐えられないんで」「(あっ、彼氏だったんだ、俺)」

ここで一つハッとしたことがあるんですが、春田以外の登場人物のナレーションがない。余計な心理描写ナレーションがないから、登場人物が生き生きとするっていう。しかもそれがちゃんと視聴者に伝わってくるの。いい脚本、いい演出。ありがとうアズバーズ。今更感がすごくてすいません。

春田は「で、でもさ、街歩いてて知り合いとかに見られたらどうする?」「別に服くらい男同士でも買いに行くでしょ」これは拗ねた牧凌太。

 

部長の家では、奥様が記入し終わった離婚届を部長に渡します。ちなみに奥様の旧姓が西園寺でした。奥様は春田にフラれたことは知っています。「でもまだ、諦めてないんでしょ?一回フラれたくらいで何よお!私何回フッたと思ってんの?それでも諦めないバカみたいに熱いところと、不器用なところを好きになったの。ここで引き下がられたら私のプライドが許さないから」いい女……ていうかいい夫婦じゃん……めちゃくちゃいい夫婦……。そして奥様と部長は一緒に離婚届を出すという、夫婦として最後のデートに行くことに。感極まる部長。私も感極まってる。

 

翌日、約束通りに原宿デートを決行する春田と牧。確かにグレーのパーカーによく分からない小豆色のパーカー羽織ってる。かの櫻井翔が礎を築き上げましたダブルパーカー。安定感のあるクソダサファッションの春田に「それ今日捨てますから。中学生みたいな……」という牧。「へへへ、うるせえな」って楽しそうに笑う春田。楽しそう。

鞄がジャ二持ちで完全に浮かれてるのかわいい。オシャレな洋服店でサクサク選んであげる牧。ここで「色々着てみますか?」って言ったの牧ですか?牧ですよね?浮かれ方がすごい。超ハッピーじゃん。

試着してどお?どお?って顔の春田に淡々と「無し」を突き付ける牧。最終的には「ああもうだめだ、俺が選ぶ」と牧がトータルコーデ。自覚してるか分かりませんけどイチャイチャが止まらない。

これスカートみたいじゃない?!と戸惑う春田に「いいんですよ、それが!はい、こっち」と言ってガッツリ写メ撮る。写メ見てニヤニヤしちゃう牧。もう色んなものが止まらなくなってる。

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「じゃあ今度から牧に全部選んでもらおっかな」「いい歳なんですから、自分の似合う服くらい自分で把握しといてくださいよ」「やだ」「やだじゃねえ」この会話は超良かったな。

絶対に嬉しいのに「いい歳なんですから」とか可愛くないこと言っちゃう牧に「やだ」って言う春田……そういうとこだぞ……。

春田が「腹減らねえ?ラーメン食い行こうぜ。牧と行ってみたい店あったんだよ」って……牧と行ってみたい店……牧と共有したいって思ってた店があったっていう……。「ちょっと待って!」って追いかける牧。いやあ嬉しいよね。牧が嬉しいと私も嬉しいです。

 

続いて麻呂ちゃんたちのターン。激かわストロベリーパンケーキをインスタに上げる麻呂ちゃん。「あれ、ちーちゃん撮らないの?」「あたしインスタやってないし」ほのぼのとした二人。かわいい。

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まず注目すべきは春田の写りの良さ。なにせこれは牧が撮ってた写メなので当然のことながら写りがすごく良い。「え~なんかおしゃれしてるし!普段めちゃくちゃダサいんだよ!パーカーonパーカーとか、裸足に革靴とか」やはり安定のパーカー重ねでした。しかし大変複雑な麻呂ちゃん。ちずの気持ちを敏感に察してしまう。

原宿にいたのに池袋で有名な大勝軒で並ぶ春田と牧。完全に浮かれすぎてポーズ取りまくる春田に、浮かれすぎて写メに収める牧。そして春田の元に表参道にいるよ~っていうちずのラインが来ます。「お!ちず近くにいるよ。あとで合流する?」え?あんたら今池袋じゃなくて?と不粋なツッコミをしてしまいましたが気にせず行きましょう。「ああ……いいんじゃないっすか」っていう牧……全然よくない。いいわけがない。だって付き合って初めてまともにデートしてて楽しくなってきたのに。ちなみに麻呂ちゃんも合流は求めてないと思う。

はぁ……せっかく二人でデートしてたのにな……という表情の牧、何かの拍子で後ろの人に押されてしまい、体がよろけて春田の手に触れる。

「ああ……すいません……」そんな顔しないでほしい。とても悲しい。そこに追い打ちをかけるデリカシー無し男「だからもっと離れとけって!誰が見てるか分かんねえぞ」耐えられずブチ切れの牧「だから何なんですか?俺は、春田さんにとって恥ずかしい存在なんですか」

あーーー言わせちゃった!!!本人に一番言わせちゃいけない言葉!!そういう事じゃなくて……と否定するものの、反論ができない春田。そこに電話がかかってくる。トラブル発生。牧にお呼び出しがかかり「すいません、仕事です」と言って去る。置いていかれる春田。

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イケメンに取り残されるイケメン。

麻呂ちゃんの方もちずに「俺と会ってるのに春田さんの話ばっかり。もしかして気付いてなかったんですか?」と正念場を迎えます。「最後にアドバイス。春田さんみたいな超絶鈍感な人には、ドストレートに言わないと絶対伝わんないっすよ。じゃ!」って優しい。麻呂ちゃんったらなんて優しいの。最後にアドバイスしてくれる男いる?それでこの顔面。

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現実がつらい。

部長と奥様は離婚届を出し、笑顔で最後のデートを楽しむ。

春田とちずはやや荒れの海で待ち合わせ。二人の思い出とかを語りながら浜辺を歩く。ここで牧が部長とタイマン張った時に生まれた名言「大切なのは長さより深さだと思うんですけど」が思い返されます。そうなんだよなあ。勇気出して相手の深いところまで踏み込んでいかなきゃ、いくら長く一緒にいても何にも始まっていかないんですよね。自分の気持ちを見て見ぬふりしないで、ちゃんと向き合って相手に踏み込むこと。それができたのが牧だった。

そこで春田がちずの言葉を遮って「俺さあ、牧と、付き合っ、てる」っていう。「付き合おうって言われたから。実際特に何か変わったわけじゃないんだけど、一応、報告?」って。この時ちずが砂浜に相合傘書いてるんだけど、クサい演出だなとは思いつつ月9っぽくて好き。

「そうなんだ、よかったじゃん」「今初めて人に言ったわ~いやあ、やっぱり俺はあんまり知られたくないんだけど、それでまた牧を傷つけちゃったみたいでさ」お、牧のおかげで春田の心の感度が良くなっている。そこでちずが「春田も好きなの?」って聞く。ここ何て言うのかなとハラハラめに見てたけど春田が「俺は……まぁ」って言って小さく笑う。

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超優しい笑顔。ああ、春田がちゃんと自分の気持ちに気付いて本当によかった。周りに流されるばっかりで、ずっと自分の気持ちに気付けなかった春田がちゃんと「牧のことが好き」って分かったことがすごく嬉しい。もう私はここクライマックスでいいです。

そして消える相合傘。ここもクサい演出だなって思ったけどこれは月9。ちずの後ろ姿もすごい切ない。繊細なだーりお。

最後のデートを終えた部長と元奥様。「この私を振ったんだから、はるたん死んでもゲットしなさいよ!」つって。「30年間、ありがとう」と部長が切なく言うの。さばさばと去っていく元奥様……つらい。

牧に呼び出され、駆けつけた春田。やっぱりここに住むのが怖いというれもんちゃん。相変わらずものすごい派手なケンタツ。もしかしてジョイリッチお好きですか?ここでケンタツから春田にれもんちゃんと付き合ってることを言われます。

「俺はぶっちゃけ、バレてもいいんだよ。もうコソコソすんのやめない?」「だから、私は仕事にだって影響があるし周りの人にも迷惑がかかるから」「つーか人を好きになるのに何で世間から批判されなきゃいけねえんだよ。別に不倫してるわけじゃないんだからさ。堂々とすりゃあいいじゃん」うん……そこでれもんちゃんが「あなたとは置かれてる立場が違うの!綺麗ごとばっかり言わないで」って言う。ただ「人に言えない恋愛なんて、俺は続かないと思うよ」これは真理。

ヒートアップした二人を仲裁しようとする春田に、牧が口を開く。「あの、実は僕たちも付き合ってて」おおお?!?おお?!「お前!?」

ケンタツの軽いノリツッコミ面白いんで永瀬匡は顔芸の才能があると思いました。「え!?男?!男!?!」と大混乱のれもんちゃん。

そこをさらっと「はい。その、仕事のことを考えると絶対にバレたくはないっていうその気持ち、よく分かります。でも正直でいたいっていう気持ちもよく分かります。……世間はいつだってうるさいです。でも結局、今の自分たちにとって一番大事なものは何かってことだと、僕は思います」

世間はいつだってうるさい、はとってもいいセリフ。本当にそうだもんね。この後控えめにすいません……っていう牧がたまらなく好きでした。今までの牧だったらこんなこと絶対言えなかったはずなのになと思って。ここでふと牧が春田に対してため口になったりするのは春田に心を許している証拠であって、本当の自分を知って欲しいっていう気持ちがあるのかなと。あのアゼリアで部長が奥様に言ってたのと同じように。

牧に勇気をもらったケンタツ。しかしこのタイミングでパパラッチ。捕まえてきます!!な春田。

 

居酒屋では麻呂ちゃんと元奥様が飲んでいる。置かれてる立場が似てるためにすっかり仲良くなっちゃった。「何で俺じゃダメなんだって思いました。だって、そいつに負けてるとこ一つもないんすよ。顔も、性格も……顔も……」ここで私の中の麻呂ちゃんへの熱がピークに達した。かわいい。無条件かわいい。意外と春田のこと認めてるのもかわいい。

「元気だせ若者~!」と姉御全開の元奥様。「私もさあ、大人の女でいたいからこっちから離婚切り出してやったのよ。でもさ、50過ぎても全然大人なんかじゃないんだよねえ。何でダメなの?って、あの人の顔見ると考えちゃって」ここで席を立つ元奥様を、麻呂ちゃんが抱き寄せます。ピークは常に更新される。

「よしよし、頑張った」麻呂ちゃんは自分も傷ついてるから相手の気持ちが痛いほど分かるんだよね。だから放っておけなくて、どうしても強がってしまう元奥様を楽にしてあげたいなって思ったのかなと。

「ほら、心臓の音聞くと安心するでしょ」「大人からかわないで……」「大人じゃないってさっき言ったの、蝶子さんですよ」「バカじゃないの……」もう一度抱き締める麻呂ちゃん。やっと奥様も泣けたんだなと思うともらい泣き……そして麻呂ちゃんは天使。

パパラッチ追って爆走する春田。見失ってた。うちひしがれる春田。すると牧が「さっき、すいません」「え?」「俺たちのこと、勝手に言っちゃって」「いや、全然。むしろ俺の方こそなんかその」「春田さんは春田さんのペースでいいですから。形だけじゃなくてちゃんと好きになってもらえるように、俺、頑張りますから」

いやあ、牧は本当に強くなったなあ。春田のせいで色々傷ついたりしたけど、春田のおかげで強くなったんじゃないかなと思う。人を好きになるっていいよね。

春田は歩いていく牧を呼び止めます。「恥ずかしくないから。牧と一緒にいることは、全然恥ずかしいことじゃないから」

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恐ろしい。こんな風にして牧のことを何度でも恋に落としにくるような男だったなんて。この後ちょっと下向いて笑うの最高だったんで見てください。だいたい37:11くらい。それで、手に持ってたハットを牧にふわっと被せてくのも最高。春田の顔も牧の顔も全部最高。走って追いかけるところまでぜーーーーーーんぶ最高!!神回!!!

 

翌日、れもんちゃんとケンタツの緊急会見。付き合てるって言っちゃうやつ。おいおいトップシークレットじゃなかったのかよって。完全に牧が後押ししちゃった感。そしてれもんちゃんの口からきっかけが語られるんですが「とあるカップルとの出会いがあったからです。そのカップルは実は男性同士で「おいおいおいおい!!!」電源切る春田。

牧は「お客様来ますよ~仕事戻りましょ~」って言って仕事に戻る。春田としては「ああ、またやってしまった」と。恥ずかしくないって言った矢先に結局隠しちゃったって自己嫌悪。思い返される内面もイケメンなケンタツと牧の言葉。特に「ちゃんと好きになってもらえるように頑張る」って言う牧の言葉で、ここで俺が男を見せなくてどうすんだと奮い立ってしまう。なにせ春田の中では自分が「彼氏」なわけですから。

春田は牧の元に行き、手を取って大宣言しはじめます。

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え?何?この手は何??からの「俺と牧は付き合ってます!!!!!」

何だこの恐ろしい展開は。春田は勢い余って言っちゃってるけどそういうことじゃない。そんな単純明快にいく話じゃないんだぞって!!!!

そこで割り込む部長の「ちょっと待った!!!」カオスです。カオスに次ぐカオス。というわけで来週へつづく。

 

今回は色々考えることがたくさんあった回でした。

仕事や働くことについてもそうだし、人を好きなることについてもそうだし。牧も春田も人として成長していく過程がちゃんと見えてくるのもいいなって。牧がうっかりでも春田の恋人にたどり着けたことは嬉しかったけど、やっと春田が自分の気持ちに気付いたっていうのが一番グッときた。

……いや、まぁ次回でその春田の気持ちがいかほどのものなのかを試されるわけなんですけども……予告がトルネードスピンみたいな展開になってて絶対に来週も生きようと意思を固めました。

書いた本人(偏差値15)が読み返せないほど長々としたブログにお付き合いいただいて本当にありがとうございます。ここまで読んでくださった皆様はみんな慈悲のかたまりです。ありがとうございました。

何かありましたらコメントかマシュマロにて受け付けております。ちな全部読んでスクショしてます。どうぞお気軽に。

イチカにマシュマロを投げる | マシュマロ

「おっさんずラブ」牧と春田の関係性における超個人的な見解と解釈

先日、マシュマロからおっさんずラブに関する「あなたは牧春ですか?春牧ですか?それとも武牧ですか?」という、なんか金の斧・銀の斧的なえらく興味深いご質問がありましたので、せっかくだから「攻めと受け」から「関係性」についてわりとガチめに考えてみました。

来週のブログにあげよっかな〜と思ったけど長さが普通に記事一本分くらいあるのでサクッと更新した次第です。

 

まず、おっさんずラブは大変純粋なラブストーリーであります。登場人物がおっさんだらけなだけで、展開がまるっと月9。

これはボーイズラブだから面白い!ということだけはでなくて、ボーイズラブというジャンルに驕ることなく、きちんとラブストーリーとして面白いと同時に切なくなるところもあって感動できるから、ちゃんとドラマとして成立している。これをふんわりと念頭に置きつつ、色々と考えてみることとします。

 

はじめに、この牧春と春牧の違いとは何か。

見ての通りシンプルにポジションの違いです。

牧春は牧が春田よりも優位である。これは完全に私の見解ですが、恋愛経験の少ない春田に牧が「今までの恋愛とかドラマとか漫画で得たような知識は全部忘れてください。俺が全部教えてあげますから」って手取り足取り教え込むのが牧春。

春牧はやっぱり名前がおいしそう……あっ分かりづらいふざけ方してすみません。これは恋愛経験が少ない春田に対して牧が「春田さんの好きなようにしてください。全部受け止めてみせます」っていうのが春牧。

これは私の見解です。私だけの見解。ここ強調したいからもう一回言うね。私だけの見解でーす!!他は知らないぜ!!気をつけて!!

 

そもそも、攻めと受けとは一体どういうことなのか。具体的にどういう人が攻めになって、どういう人が受けになるのか。

その辺を自称・王道真ん中マジョリティ知人の意見を聞いてみましたら、攻めは男女間でいう男役で、受けは女役。力関係は攻めが優位。Sが攻めでMが受けになるのがBLのセオリーとのこと。なるほど。

これを試しに今回のおっさんずラブに当てはめてみます。女性的な役割を受けが担うものとすれば、牧が家事全般をこなしていて、不本意ながらも春田に健気さをバリバリに発揮してる。

それなら牧を受けだと解釈するのが一般的かと思われますが、牧はドSである。ただのSじゃない。ドのSよ。ということは、攻めだと解釈することも何ら不自然ではありません。セオリーに則っている。そうなると牧はどちらにもピタリとは当てはまらない。ややこしいヤツ……。

とは言えど、それは至極当然。夫婦でも亭主関白もいるけどかかあ天下もいるし、主婦だけじゃなくて主夫もいるし、ドSの女(Missデビルの菜々緒)もいればドMの男(Missデビルの佐藤勝利)もいる。普通に考えて十人十色で色々な人間がいるわけだから、そのセオリーにピターッとはまる方が珍しいわけです。

なので、私はそのセオリーとかを一旦全部取っ払いまして、二人の関係性を1から考えてみることにします。

 

私の認識として、何となく「二人が付き合っていく上でどちらが主導権を握るか」という点がこの左右の決定に大きく関わると思うんですよね。ざっくり言えば、どっちがリードするか問題。

これまでの流れを見ると、何となーく表向きでは牧が主導権を握ってる風ですけど、実質は春田の言う通りになってるという不思議な展開。

牧は春田に何かと高圧的な態度を取りがちであるにも関わらず、結局は春田の言うことを聞いてるっていう……あのチワワみたいな顔で……。

8歳年上のロリ巨乳好きな先輩に対してまさかの自分の巨根を引き合いに出すというぶっ飛んだ告白とあっついキスした挙句、まさかの恋敵になってた部長と本気でバチバチにやり合って、結果本人の前で泣きながらあんた物分かり悪いな!俺は春田さんが本気で好きなんですよ!……なんかもう泣けてきますよね、今となっては。

これをあの紳士的でスマートな新卒から本社配属でエリート社員の牧凌太がやってるんですから驚きです。春田にペースを乱されまくり。かわいそうに……。

まぁでも、あの最初の方で設営したやつの下敷きになって意識飛ばした春田が病院に運ばれたのが鮮烈すぎたなって。ハラハラして牧の方が死にそうだったもんね。生きててよかった。

それにしたってこんなはずじゃなかった……と、彼は何度悔やんだことでしょうか。あの夜、春田にルームシェアなんかしなければよかったって言ったのとかも含めてさ……マジで……やばい切なさの極み……。

それでも結局、春田が言うままに「今まで通り友達として」一緒に住んじゃってる。依然としてキッチリ家事をこなし、なんなら重いに決まってんでしょ!って言い放ったはずの手作り弁当を持たせて、突然の幼馴染の来訪にも嫌な顔は……ちょっとしてたけど、しっかりやってたわけ。何だかんだ言っても結局は春田が望んだ形に沿うようにやってる。

タワマン詐欺の一件だって、牧があそこまで頑張ったのは当然春田のためですよ。「こんな時に何にもしてやれないのか……」って頭を抱える春田に代わって、こっちもプロとしての意地があるって言いながら春田が安心する顔が見たくてやったこと。

 

じゃあ、牧はただ春田に振り回されてるだけか?どないやねん?と言えば、そういう事でもない。

牧は自分で「春田さんの胃袋支えてんの俺です!」と完全に自負してるように、春田の生活の中で牧は欠かせない存在になっているわけじゃないですか。春田の衣食住のうちの衣と食は牧の手の中にある。なんなら住も牧次第でゴミ屋敷になりかねません。わりと生死に関わるよね。

これは全て牧が春田を手に入れるために仕組んだ事なんじゃないか説を推してます。

牧の予定にはなかった春田からルームシェアに誘われるというラッキーハプニング、このチャンス絶対モノにしてやるとばかりに時間をかけながら、蟻地獄のようにじわりじわりとノンケの春田を自分の色に染め上げて、手の内に落としてやろうかと思ってたんだけど、奇しくも春田が恐ろしい鈍感かつデリカシー無し男。そのうえライバル(しかも部長)が春田が気付くほどの猛烈なアプローチを仕掛けているとなれば、これはマジ悠長に時間をかけている場合じゃないぞと。

だって同じ家に住んでるってのに、自分の気持ちに気付いてもらえないまま春田を誰かに取られるなんて真っ平御免。だからああいう大胆かつぶっ飛びなアプローチをしてしまったような気がするね。いや〜〜勇みましたね、牧凌太。

そんなこんなで毎日着実に周りから固めにいく地道な努力と、ビッグなサプライズでディープなインパクトをもたらしたシャワー浴びながらの愛の告白〜巨根というカミングアウトを添えて〜を経まして、結果的には春田はすっかり牧に心を持っていかれている。ひとまず結果オーライってことで。

それでまた元カレの武川様というジョロキア級スパイスにより春田は無自覚に覚醒し、武川様の元へ帰っていこうとする牧に濡れた上裸でバックハグからの「行くな!」。いやぁアツかったですね、あのセリフ。それでもまだ頑なに無自覚突き通してるんだからタチが悪い。

私は牧に幸せになってほしいのはもちろんだけど、そりゃあ春田にも幸せになってほしいです。

どんな相手だろうが、本気で人を好きになるのって素敵なことだもん。性別なんか関係なく誰かを好きになって、その人のために何かしたいと思えることはすごく尊いことです。そのことに春田が改めて気付けたらいいなぁと思う。……すいません、これはなんの話だろうか?

まぁ、最終話くらいで自分の好みはロリ巨乳だけじゃなかった!こんにちは新世界!こんにちは巨根!ってさっぱりと受け入れられたらいいよね的な……大丈夫、春田ならできるよ……多分……。

 

さて、脱線に脱線を重ねましたが、ここまでの二人を見ていると、あれ?牧は結局春田の思い通りにはなっているけど、春田は牧の術中に陥ってんの?あれ?という、まぁまぁややこしい現象が発生している。

なんか長々と語ったけど結局牧と春田はどっちがどっちなんですかね?って話になりますが、現時点においては僅差で春牧が優位なんじゃないかなって思ってる。とても僅差。なんというか、初期は春牧だけど、最終的には牧春になるんじゃないかなと……すなわち、ここで左右を決定するのは時期尚早かもしれないぞっていうのが私の見解であります。あと最終回まではフレキシブルにしといた方が目一杯楽しめるよねっていう話でした。

しかも5話ではなんと「付き合ってください」「ハイ……」という春田のうっかり展開で、そのまま二人の力関係やら関係性がぐわんと大きく動きそうなところですので、これはちゃんと最後まで目をかっぴらいて見守っていかなきゃいけないなって思っております。

牧が春田によって変わったように、春田も牧によってどんどん変わっていく春田成長物語も本格的に始まりそう。超面白くなってきたぞ。

 

最後に、ここに来てそもそもの話をしてしまいますが、攻めはどうあるべきで、受けがどうあるべきかなんてものは特に決まりがないことです。セオリーあるんやで的な雰囲気あるらしいけど、そんなもんは人それぞれです。好み好み。みんな違ってみんないい。みすゞみすゞ。もうさ〜〜毎日社会に縛られまくりなんだから、頭の中くらいは縛られずに自由でいたいよね〜〜!フリーダーム!!

と言うことで、見る人それぞれの楽しみ方があっていいと思いましたとさ。めでたしめでたし。私はとりあえず今後の展開見てから考えますよって感じ。死ぬほどつまらないオチですみません。ガチめに考えた結果がこんな感じ。

そして、武川様についても5話を経てからまたアツく語っちゃうかもしれない。マジで予告の土下座がつらすぎて見れない……見ますけど……絶対にリアルタイムで見ます……死ぬ気で……。