前略、沼の中より

行き着く先がいつもだいたいアラサーな20代女が書き散らかすブログ

連ドラになって帰ってきた「おっさんずラブ」第1話における超個人的考察

ここ数日でブロアク(ブログのアクセス数)が、万アク(1万アクセス)を爆超え(大幅に超えている)してて、ちょっとはてなさん!これバグじゃね?!(すみませんはてなブログ様、このアクセス数はバグが起きているのではないですか?)と思ったら、おっさんずラブのせいでした。

どうやら深夜に2016の年末のやつを再放送してたらしい。おっさんずラブでググってみると不思議なことにこのブログが検索結果上位に出てて、あらやだ皆さまうっかりアクセスなさりあそばせてる。大したことを書いてなくてすいませんね、本当……。

今回は単発からの連ドラということもあってなのか、なかなかプロモーションに力が入っていて六本木のデジタルサイネージとか、渋谷のエレベーターとか、西武池袋線のラッピングトレインだとか色々やっててすごかった。きっと出たんでしょうね。そこそこの予算。

私が一人で年始に開催したTVer再生回数ガン回しウィークも功を奏したでしょうか。これからも回していきます。だって我が家で視聴率を計測してくれないからやるしかないよね。今週も回すぞ〜〜。

おっさんずラブ|民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

 

 

さて、やっぱりおっさんずラブの妄想とか考察とかなんかもう色々好き勝手やるんですけど(初回から一万字を超えている)、正直まさかの月間の万アクの爆超えでビビってる。何回もアクセス数のところ更新してみたけどマジで超え方が爆でいってんすよ。公式に見つかったら気まずくないかな?とか思ったんだけど、応募した試写会はあっさり外れましたし、冷静になったらそんなものは取り越し苦労に過ぎないので気にせずいきましょう。このドラマは楽しんだもの勝ちです。見るときのテンションはブチ上げ。ドラマ見ながら食べたいのはから揚げ。イェア。

 

冒頭、何やら仰々しいBGMと逆光からの春田創一(田中圭)。なんだか忙しそうに仕事が出来そうな電話対応してやんの。からのキビキビした武川政宗(眞島秀和)が指示を出してたり、不思議な愛嬌とにかくブチかまし芸の瀬川舞香(伊藤修子)、3000万円の物件をサクッと売ってウェイな栗林歌麻呂ちゃん(金子大地)。そして完全にデキる部長の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。

私は改めてキャスティングについて一言物を申したい。これは激アツ。最高だと。なんという勇気なんだと。まずここに吉田鋼太郎を持ってくる勇気が最高にパネエ。

単発の時にも見ていて思ったことなんですけど、このドラマの作り手が楽しそうで何よりですよね。セクシャリティについてはデリケートなところだったりもしますけど、これはいい意味でちゃんと面白がっていて、エンタメとして面白いものを作っていこうっていうのがいいと思います。私はとても好きです。大人が全力で真剣にバカなことやってるのってなんかいいんですよね……少年の心的な部分がくすぐられてしまう……。

さて営業所としての目標を達成したことで部下を褒め、甘んじることなく会社を牽引する存在になろう!と職場の士気を高める部長。いい。そして営業成績が伸び悩む春田にもちゃんと挽回のチャンスを与えてくれる部長。とってもいい。それで「期待してるぞ」って言われて書類を落としてしまう春田、拾ってあげる部長。そして触れる手。何てことなく立ち去る春田を目で追う部長。ここはさすがの吉田鋼太郎大先生、そのへんの表現力は天下一だもんな。

仕事終わりにせっせと合コンに出向く春田たち。「春田創一33歳!恋がしたい!ので、肘なめま~~す!」……まあ当然のごとく場はややウケ。そしてアパレル女子相手に「CAさんっていいっすね~~」とか言って早々にやらかすの巻。いやお前CAって言ってたじゃん!?と大焦りの春田さん、どうやら自分の肘とかなめる前に一回り後輩からベロンベロンになめられてました。お疲れ様です。

続いて自己紹介した牧凌太(林遣都)は本社勤務の超イケメン。林遣都って、やっぱり顔がすごくいいんだよね。苦し紛れのセルフフォローも虚しく終わった春田のターンとは打って変わり、イケメン!と色めき立つ女子。春田創一さん、残念ながら今回も早々にあっさり負け戦決定です。お疲れ様でした。ぶすっとした顔で牧に「……はじめましてぇ」と挨拶する春田。一方「よろしくお願いします」とニコニコの牧。こういうところに差が出てるんですね。

最後に栗林歌麻呂ちゃんの自己紹介。春田を同じ営業所の同僚と紹介し「いや一回り上!」と律儀なツッコミ。さてはこれ毎回やってんな。「ちなみに春田先輩はマザコンです」「ていうか俺、上司な!上司!」「彼女は5年いません」ドン引きする女子。多分この流れも毎回やってんな……と思ったら案の定、運命の恋に巡りあうために何回も参加してるっぽくて笑いました。

一方、良さげなレストランで結婚30年を祝う部長と奥様。そしてバラの花束を渡す部長。いい部長でもありいい旦那でもある。「あなたと結婚してよかったわ」と幸せそうな奥様。しかし何となくパッとしない表情……これは悩んでる……絶対悩んでる顔だもん……心配……。

 

合コンはカラオケ二次会に突入しようというところで、呂律も回らず自分で立てないくらいぐでんぐでんになった春田。やはり序盤に負け確定してやけ酒のコースだったんでしょうか。それとも調子乗って飲みすぎっていうあれでしょうか。そんな春田を抱きかかえて介抱してあげるイケメンの牧。そんな中でスマートにタクシーを止め、春田をタクシーにぶち込んでシートベルトまでしめてあげる。何やら吠えてる春田はタクシーと共に去る。

見送りながら牧が一言「こりゃあモテねえわ」

牧を見ながら私が一言「こりゃあフラグだわ」

春田みたいな男ってまあ確かに万人にモテはしないかもだけど、放っておけなくて気になってしまうんですよね。分かる。そういう男が年上だったりすると尚更そうなるよね。これもまたギャップなんでしょうか。

そして帰宅した後の玄関から廊下に行きつくまでの春田が超面白かったのでそこだけ3回見ました。あの動きのGIFが欲しい。

翌朝、今までのダメっぷりが頂点に達してついに堪忍袋の緒が切れたお母さんから「このままじゃダメになる!あんた今すぐこの家出ていきなさい!」と言い放たれた春田は、まともに取り合わずにいると「じゃあお母さんが出ていく!」「どうぞ!」って言っちゃう。安定感のある顔芸が見られて嬉しいです。「お母さん本気よ!!」「ウルサァアアイ!!」と裏声で応戦する春田。これはマジもんのろくでもなさ。

そして二日酔い気味ながら仕事に遅れないよう朝からガンダッシュする春田。悔しいけど全然かっこいい。普通に。だって田中圭だから。どれだけろくでなくても見た目は田中圭だから。どうにかバスに乗って息を整えていると、隣に立っていた女性から突然の痴漢騒ぎ。「えっ……」と戸惑う春田、「触りましたよね!!次で降りてください!!」と攻めの姿勢を崩さない女。これはもう絶体絶命かと思われたところで、救世主が現る。なんとバスに居合わせてた部長。運だけはいい春田。女に対し春田の潔白を証明してくれた部長に半べそ状態で感謝。ふえ~~ん!よかった~~!と安堵したところにバスの運転手が急ブレーキ。よろけてハグする二人。これはもう春田の運がいいのか、部長の運がいいのかがよく分かりませんが、ハグした時の顔がすごかったので私の中では部長がラッキーだったんだと思います。でもうっかりスマホ落としちゃってロック画面が大口開けて麺類を食らう春田っていうのが春田にバレる。思考停止。この春田の困惑している時の顔が凄い好きです。ていうかその写メのチョイス、なかなか独特じゃない……?

 

会社での朝礼で、クレーム報告の中で麻呂ちゃんが道に迷って物件にたどり着けなかった問題が浮上。あ、これから栗林のこと麻呂ちゃんって呼びますね。てか栗林って読み方……クリリン……って思っちゃって、そこからドラマの内容がちょっと入ってこなくなった。無駄にトリッキーな名前だね、麻呂ちゃん。しかし既に麻呂ちゃんにだいぶ愛着が湧いてるこの現象は一体何だろう?「なにやってんだよ麻呂~~」っていう武川様。あれ、武川様……麻呂呼びなんだ……ふーん……。

「春田さんがくれたマップが間違ってたんです」としゃあしゃあの麻呂ちゃん。春田は自分でもちゃんと確認しろって!!と言いますが、なんなんすか?!と逆ギレをかます。今の若い子は怒鳴るとすぐ辞めちゃうから!と瀬川姐さん。私、伊藤修子さんのこと好きなんでこのポジションは嬉しいです。大喜利が面白いから。あと私と大学が同じ。

「はあ!?こいつが怒鳴ってきたんですけど!?」っていう春田に麻呂ちゃんは「辞めますよ?辞めますよマジで」とか小さい声で言っちゃうのかわいい。麻呂ちゃんはただ素直に謝れないだけなんだよね……これがバブみかな……と思ってたら新しい仲間がやってくる。牧です。

ここでちゃんと春田にしっかりアイコンタクトしていくあたり、抜かりないぞ、牧。入社3年目で仕事ができるエース。そんな牧にぴょーんと体当たりしに行く春田。なんだこの心の距離の詰め方。

春田は部長から春のキャンペーンの引継ぎを頼まれて、部長のパソコンからデータを探していると、謎の意味深フォルダ「spring」。開くとそこには春田の隠し撮り写メが死ぬほどぶっこまれてる事件。その中にはロック画面にしてた麺を食らう画像もあったね。ちなみに私は窓際で遠く見つめてる写メの方が……いや、待って。こんなフォルダをデスクトップにさらっと置いちゃう部長、とんだうっかりさんでした。

嘘だろ?!と言いながら自分の隠し撮りをクリックする手が止まらない春田。これ夢?夢ェ?と思いながらトイレで春田創一の自問自答大会開催中のところで、後ろから部長が迫る。

部長「……見た?」「いやっ見てないです」

勇気をもって一歩前進する部長「見た?」「見てないです」

一歩どころか全く歩みを止めない部長「ていうか何を?」「わっ、分かんないすけど、見てないです」「そう……」

と言うわけで、ここから一気に始まる春田のモテ期。おっさんずラブ。ここで一旦お知らせしますが、ここまで開始10分です。ボリュームがすごいな。

 

さて、牧にポスティングのポイントを先輩風をビュンビュン吹き回しながら指南する春田パイセン。ドヤりながら「やってみー」っていう男子高校生感。ポスティングしてたマンションの管理人さんとばったり遭遇して、春田がもういい歳だからってお見合い話まで持ってくるレベルまで打ち解けてることにニヤニヤする牧。「次は大丈夫だから!あなたの好みの大きいの!」っていう管理人さんに「いや違う、俺が好きな大きいって言うのは胸だからぁ」と大真面目に申告する春田パイセン。そこで頷いてる牧。これ完全に心のメモ帳にメモってる。「春田さんは大きいのが好き」ってメモったよね??ねえ牧??

その後も相変わらず先輩風ビュンビュンな春田は「営業所は町とか人が好きじゃないと成り立たないからね~~なんつて」など、どことなく薄ら寒みのあるテンションで言ったりしてますが、牧くんは春田に尊敬のまなざしを向けます。「成績ドべだわ。嫌味か?」ってネタっぽく言う春田……。

突然の武川様からの電話。なんか麻呂が担当のマンションでトラブったらしいけど、あいつ何言ってるか全然分かんねえんだよってことで、春田が行かされる羽目に。ポスティングを任せて向かうとガチギレの住人。なんとなく謝ってるけど反省の色がない麻呂ちゃんはすぐスマホ見ちゃう。春田がこいつの人生観変わるくらいお仕置きしとくんで!!って言って丸く収める。……え?春田パイセンってそんな引き出し持ってるんですか?

 

夜までかかって会社に戻る春田パイセン。なんなんだよこいつ~~と文句を言いながら営業日報を開くとめっちゃ丁寧な部長からのコメント。字が超キレイ。やっぱりユーキャンかな?

他の人の日報には書かれていないことを知り、本日第二回春田創一の自問自答大会の開催。すると目の前に部長。これは心臓止まっちゃう系のサプライズ。すぐさま自問自答大会を再開。もしも部長がその気だったら、俺は部下としてどう対応したらいいんだ!?とか考えてる最中に、死ぬほどフリスク出して食べる部長。耐えられなくなってヒャアアア失礼します!!と会社を出ますが、春田!春田ァ!!!と追いかけてくる部長。いや発声。吉田鋼太郎の発声の無駄遣い。ここまで清々しい無駄遣いを久しぶりに見ました。

ギリッギリでエレベーターを閉める春田、部長からの「クリーニングのタグついてるお」えっ。ちょっと待って。部長はなんて不器用で繊細な男なのか。クリーニングのタグが付いてるってのを言うためにブラインド閉めて、死ぬほどフリスク食べてたと思うと、その不器用さに泣けてくる。部長頑張って。

家に帰って来たら母親はATARU君と輸入雑貨の店を開くために出て行っちゃってた。ふんわりと頭をよぎっていく中居正広の顔。他局。

自分の家のトイレットペーパーや洗剤の場所は分からないし、冷蔵庫には大根が一本。どうしようもないので居酒屋へ行く春田。その居酒屋は幼馴染の兄が経営するお店。サバサバ系の幼馴染、荒井ちず(レプロのだーりお)も働いている。飲み会で体触ってきた取引先の偉い人をぶん殴って辞職し、転職活動中。「誰でもいいから早くもらってくんないかね」という兄。さりげなく「じゃあさ、俺と結婚してみるう?」っていう春田に「やだよ~家事が増えるだけじゃん!」とバッサリ。ちずは結婚するなら執事みたいなイケメンって決めてるんですって。人生って常に超ハードモードだよね~~。

 

帰り道、ばったり牧と遭遇する春田。ウォーイ!つって。異動してから家探し中の牧。さらっと牧が持ってたビニール袋の中を見て料理すんの?と聞く春田。なんか無意識にこうやってさらっと相手との距離を詰める……君って無自覚にそういうとこあるわ……。

「簡単なものしか作んないっすよ。今日はから揚げです」「すげえじゃん!揚げ物すげえじゃん!!」完全に頭の中がから揚げでいっぱいな春田、あることをひらめく。「牧!あ…よかったらさぁ、うちに住まない?」と勢いに任せてルームシェア持ちかけるわけです。牧は「急ですね。あっ、から揚げ目当てですか?」「ばれたあ?」……あの、なんか春田って語尾がゆるいよね。そういうゆるゆるで隙だらけのところも春田の魅力です。だって私もう好きになってる。

数日後、わりとすぐに引っ越してくる牧。段ボール持って「これどこ置くぅ?」って聞くのが不覚にも可愛かったです。いやでも見た目が田中圭なんだから当然か。超マメで家事万能型の牧に軽く感動しつつ、二人の生活が始まっていきます。早々に洗濯で「マジ、ティッシュ」「ごめん……」とか、「ちょっと、お菓子こぼすとかガキじゃないんですから」「ああ、ごめんごめん」とか、牧と春田のパワーバランスが徐々に均等になっていきそうなところがポイント。そして数日ぶりの栄養バランスが抜群である料理が並び、下降の一途をたどっていた生活レベルも向上して大満足。

会社の昼休み、牧と一緒に昼食を食べながら割り勘でVRを買いたいという春田。完全にエロ目的のVR購入に「そっちかい!目的は……いらない!」と一蹴されます。すると背後から張り込みの刑事ばりの部長。突然の爆モテはつらいな。

部長に関して不安定な気持ちを抱えていた春田でしたが、奥様と仲良さそうに歩いていたという瀬川姐さんの報告にすっかり安堵して解き放たれる春田。なぜかとってもアヒル口。「自意識過剰にもほどがあるゾ☆」つってたら、日報開いたら部長からのまさかの待ち合わせ。

そこで部長が持っていたのは花束であった。のけぞる春田。完全に結婚30周年の奥様に渡したやつの倍以上あるバラの花束。からの「好きです!はるたんが、好きでぇえええす!!!」直球ストレート150キロの告白、やっぱり発声がすごい。

「ずっと自分の心の中だけにしまっておくつもりだった。でも、写真見たよねえ?見たでしょ?はるたんの写真!!!」発声に併せて圧もすごいので、涙目であっさり認める春田。「だから、自分に嘘をつくのをやめようと思ってさ!!!」突然頭を下げる部長に死ぬほどパニくる春田。部長は自分には結婚していて妻がいることを告げて「だから、俺がちゃんとするまで待ってほしい……春田、俺に時間をくれ!!!」と言ってバラの花束ドーーン。「ありがとう!!」と言うなり去っていく部長。なんのありがとう!?いやちゃんとしなくていいから!!!と頭を抱えたい春田は、さすがにいきなり牧に相談するわけにもいかないのであの居酒屋でしこたま飲むことに。

ちずは「よかったじゃん!春田が告られるなんて何年振り?誰かに思われるってありがたいことじゃん?」とレモンサワー片手に笑う。「いや相手部長だよ!?」と頑なな春田に「好きになるのに、男も女も関係ない」と言い切ります。「嫌いなの?その部長さん」「上司としては尊敬してるし、部下の面倒見もいい。好きだよね、人としては」「じゃあ問題ないじゃん」いいぞだーりお、その勢い保っていこう。

結局酔いつぶれた春田を家まで運んであげるちずに「こいつねえ、俺に惚れてんだよ!へへへ!」「はあ!?何言ってんのよバカ春田!」セリフだけなら少女漫画です。そこで、ちずが「好きでもない人に迫られて困ってるんだって!」って言った後の牧の「え、何ですかそれ」っていう声のトーンよくなかったですか?え、何それ?俺の気持ちがバレてるってことか?いや、それはないな……つーか俺、春田さんからそんな話一言も聞いてないんだけど……っていう気持ちが見えてくるようで、さっすが林遣都だなって感じ。妄想ですけど。

それで、部屋でぐでんぐでんの春田がいきなり牧に何かを手渡します。プレゼント!と言って渡されたのは、虎の巻って書いてあるから虎なんだと思うけど虎と言うには大変微妙なイラスト付きの資料。これまで培ってきた営業のノウハウだとか、お客様の細かい情報が書いてある冊子。嬉しさを噛みしめる牧。とてもかわいい。

 

出勤すると、チラシの地図を間違えるという春田のケアレスミスが発覚。「お前何年目だよ!!」と怒る武川様。麻呂ちゃんが「うーわ、春田さんのせいで詰んだって感じっすね。大変だ、これ」と容赦なく攻め立てます。そこで部長はそれぞれに指示を出し、春田を手伝ってあげる……と、ここで二人きりであることに気付きまさか策略では?とこんな時なのに疑心暗鬼モードに入ろうとしやがって、その流れで作業中に思わず部長と手が触れて飛び跳ねる春田。飛び跳ね方が面白すぎるのでこれもGIFでほしい。あの、もう一人でやるんで……と言われたときの部長の寂しそうな顔……かわいそう……。

どうにかチラシを修正し、わさわさと着ぐるみを着る春田。端では麻呂ちゃんと武川様の小競り合いが。「どうしても間に合わないっすよ!」「それでもやれって言ってんだよ!」「だって春田さんのせいじゃないっすか!」小競り合いの間でなだめようとする瀬川姐さんに武川様が「ちょっと二人で話をさせてくれよ!」……ん?……ここで二人だけで話する必要……あるか。あるよね。あ、あるある……。

そこで部長の鶴の一声「もし、逆の立場だったらどうだ?春田がお前を責めると思うか?」「いや、責めないと思います……」「いいか、成功か失敗かは最後に決まるものだ。これくらいのミスで失敗に終わるような俺たちじゃないだろう!!」抜群に鼓舞がうまい部長。感動に包まれる。

すると、何やら設営がぐらついているのに気づきます。近くには部長。これは危ねえぞ!!!!と春田が駆け出し、なんと部長の身代わりに設営の下敷きになっちゃうっていう。ええ?こんな急展開あるんだ?!?と度肝抜かれました。どうやらそのまま病院に運ばれたようで、状況を連絡をする牧。待合室では「なんてことだ……なんてことだ春田!!!」と、完全に舞台俳優が丸出しの動揺をかます部長。診療室から出てきたナースが「まだ若いのにね……」なんていうのでより心配になる二人。医師は「できることはやりましたが」と言って去る。「できないことがあったんですか?!?なんてこった!!」とまたもや発声が舞台俳優が丸出しの部長。マジでこれすごい贅沢なことやってんな、テレ朝。

急いで診療室に入ると、ナースと普通にキャッキャしてる春田「なんかね、無傷だって」衝撃の無傷。「俺、脳年齢85歳だったんだって」それはそれでかなり深刻。若いのにってそっちかよ!なった牧がどうしようもなくなってドンと春田を突き飛ばしちゃう。「もう俺どうしようかと思ったんですよ!」とガチで心配した気持ちを春田にぶつけます。そんな牧に「牧もそんな顔すんだね」って言うのがマジ……春田のそういうところ!!!!なんか無神経に気持ちを弄んじゃうところがマジでそういうところ!!!

取り乱した牧がやや我に返り始めたところで部長がIN。予想の斜め上行く取り乱し方する部長に、牧に席を外すように要請。

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泣きながら春田に抱き付く部長。「無事でよかった……」と言われ、今までの部長を思い返しながら部長の頭を撫でる春田。抱き付きながら、これは脈ある……?という顔の部長がすごいです。

続いてシャワー浴びてる春田、体の仕上がり方が丁度いい。単発の時はまあまあバキバキだったんでこれくらいが丁度いいよね。個人の感想です。部屋では何やら物思いにふけってる牧、ふと春田の営業日報が目につきます。こっそり読む牧、コメントには部長からの猛烈アプローチ。ここでハッとするわけ。ちずの言葉「好きでもない人に迫られて困っている」……好きでもない人って部長だったのかよって気付いちゃう。

一方、部長は家で奥様に土下座。っていうかあの満月と思わせての、部長の家の間接照明っていうカメラワークが地味に気になりました。トリッキーだな。「俺と離婚してほしい」といきなり言われて動揺。「あっ女!?女がいるの!?」と詰め寄る奥様に、ただただ土下座……部長……。

春田はシャワー浴び終わって牧に「牧~~バスタオル取ってくんない?忘れちったあ」って言ったら、すりガラス越しにバスタオル持ってる牧がやってきます。ドアを開ける牧。あ、ここで副題の「OPEN THE DOOR!」が効いてくるのか……からの壁をドン。おっと、これはまさか「好きだ」「え?」あ、くるぞ……これはあの、伝説のやつが……「春田さんが巨乳好きなのは知ってます。でも、巨根じゃだめですか」

はい、今回も頂きました。単発だった時も一回集合をかけてますが、今回も一旦集合しとこ。まずは私、牧くんに話がありまーす。多分あの初めてのポスティングの時に、君の心のメモに強めにメモってしまったんだと思うんだけども、別に春田は何でも大きいのがいいってわけじゃないと思うの。だから君が持っているアレが大きいからと言って、それをアピったからって好きになってもらえるってことは考えにくいよね?というか逆にビビっちゃうよね?現に春田は困惑しながらも君の下半身をちらっと見てる。だからどうか一度冷静にご検討のほどよろしく……とか、のんきに考えてたら、やりましたね。牧のヤツが。

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いやーーー、顔に降りかかるシャワーを物ともせずに。なかなかガッツリやっちまいましたよね。ぶっ飛びアグレッシブ牧凌太、見所あるう。突き飛ばす春田。びっしょびしょの牧。そして次回へ。

 

私、単発の時に気付かなかったことにひとつ気付いたんですけど、部長はこのドラマのヒロインなんですよね。春田のヒロイン。一方で、牧は春田を守りたいと思っている。おそらく部長と牧の中での春田の捉え方に大きな食い違いがあるんですよ。予告で牧が「部長には春田さんを守れません!」って言ったのが決定的な感じで。これで春田がどういう立場に回るのか、春田がどう変わっていくのか、これから先の展開で非常に見ごたえがあると思いました。あーめっちゃ面白くなりそう。

あと、個人的推しの武川様と麻呂ちゃんは、春田との勝手な三角関係に持ち込まれそうな予感してます。厳しいことを言いつつ麻呂ちゃんを気にかけている武川様が、だんだん麻呂ちゃんが春田に心を開いていくところでジェラるパターンとか、何かそういうのありそうじゃない?無いかな?とにかく楽しみなことが多い。

えー、初回からこんな調子に乗ってぶっ飛ばしたペース配分で大丈夫なのかな?とは思っていますが、まあこんな感じに好き勝手ゆるくベラベラやっていきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。大変長々と失礼いたしました。来週も超楽しみ。

何かありましたらコメント、マシュマロ、お気軽にどうぞ。

イチカにマシュマロを投げる | マシュマロ

「花のち晴れ」第1話における超個人的な感想

今期のTBSの火曜10時が始まりました。

あのかつて松潤が大化けした花男ネクストシーズンが始まっています。

花男といえば道明寺とつくしと花沢類が主要キャラなんですが、今回の天下の道明寺のポジはキンプリの平野紫耀。もうこのまま順調に売れる予感しかしません。つくしのポジは杉咲花で、花沢類的なのは中川大志。これは旬です。旬しか使ってない。栄養価が抜群。

私、平野紫耀はかの有名な「エイプリルフールと言いたかったのにエリンギプールとかいう神懸かり的な言い間違いをした事件」出の新規なんですけど、より一層の飛躍の予感しましたね。デビュー曲もキラキラだし。これは跳ねるぞ、キンプリ。ちなみに紫耀くんのいとこらしいマジプリの平野泰新くんも跳び箱の世界記録とか取ってる。色んな意味でよく跳ねるDNAですわ。

一時期、佐藤勝利平野紫耀は絶対に前世で繋がりあったとかいうトチ狂った説を一人で唱えてたら、今回同じクールのドラマにヒロインとして出ててこれは前世繋がりワンチャンあるなと思ってます。今のところ、二人はどう考えてもヒロイン。佐藤勝利があの顔で斉藤博史っていう名前なの最高だと思う。私の平凡発想ではどう見ても西園寺です。

 

と言うわけで、わりとガチめに観たのでせっかくだし書いとこうかなっていうノリ。ただのネタバレと個人的な感想ですが、花晴れは今の旬が詰まってるよね!っていうのが言いたいだけのブログです。例によっての全部ノリと勢いなので、このブログ読むよりサクッとTVerで見たほうが早いと思います。しかもみんなで見ると楽しいやつなんで是非。

 

このストーリーをざっくり言うと、会社の倒産によって一気にセレブから転落して節約生活をしつつ英徳学園に通っている江戸川音(杉咲花)と、道明寺財閥と同じレベルでやりあってる超やり手の神楽木さん家の息子の神楽木晴(平野紫耀)がドタバタなラブコメ繰り広げていくぞっていうのが大筋かと。そんな音には婚約者がいまして、英徳のライバル校として勢力を伸ばしている桃乃園学園の馳天馬(中川大志)。倒産してからは節約生活を送ってはいるものの、音が18歳まで英徳に在学できれば馳天馬と結婚できるという約束を結んでいる。すなわち江戸川家の今後の生活も保障されるっていう仕組み。

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英徳ではF4に倣ってC5などという集団が結成されていて、学園の品位を守ることにガチで力を入れています。ガチ。だから馳天馬率いるライバル校の桃乃園学園とバチバチなの。そのために冒頭から英徳で学費の滞納と寄付金払わないヤツを退学させていく庶民狩りとかいう物騒な展開でお送り。音は絶対にこの庶民生活がバレるわけには行かない!と、どうにか繕いながら学園生活を送っている。ちなみにあの早々に狩られた子があのトラジャの宮近海斗だったので切なかったね……とても面白くていい子なんですよ、彼……。そして退学届がゴージャス。

カリスマ性を振りかざし、俺たちが英徳を守り品位を高めるぜ!!!!と、逆に品位とか感じないオラオラで意気込む神楽木晴ですが、彼にはまあ大きな秘密がありましてですね。

それはメンタルの弱さ。これは決定的な弱点。

何にしたってとにかく神楽木さん家はとっても闇が深い。父親がこれでもかとストイックに一人息子の晴に完璧であることを求めるわけ。私生活はすべて神楽木に相応しいか見極めるテスト。完璧じゃないものはいらない、つって。

カリスマの父親からプレッシャーかけられまくってすっかり自信を無くし、手っ取り早くなにかに縋ってないと不安な超ヘタレくんになってしまいました。逆効果だったよパパ。それで、ターゲットがあまりにもピンポイントな「カリスマ性に磨きがかかる火星の石・フルネーム入り」を取り寄せてみたりするわけ。多分あれなんだろうね。もう一通りはメジャーな願掛け系やりつくしたんでしょうね。ていうか火星が持っているパワーって何ですか?月とかの方が良さそうじゃない?あ、もう持ってる?

それでまぁ、こんなぶっ飛びスピリチュアルアイテムを注文してはわざわざ執事の小林がファミマに受け取りに行ってたんだけど、ひょんなタイミングで小林の腰がちょっと逝ってしまわれまして、仕方ないので晴が受け取りに行くことになる。しかし、なんとそこには生活のためにバイトしてる音。お互い顔を見て驚愕。

音は、C5にバイトしているのがバレた→ということはつまり隠れ庶民もバレた→終わった……

晴は、コンビニに取りに行く姿を見られてしまった→フルネーム入りの火星の石に縋ってどうにかカリスマ性を保っていることがバレた→終わった……→消えてなくなりてえ……→今すぐ人を殺せる吹き矢が欲しい!!!!

と、それぞれの形の絶望。どう考えても晴のメンタルの方が深刻ですね。なんで殺す道具に吹き矢チョイスしたんだろうか。吹き矢なんてやめなよ。だってもう平成も終わるよ。

晴はこれまで弱い自分を取り繕うために、とにかくケンカが超強いっていう噂を流させてみたり、ありがとうしか分かんないのに七か国語喋れるっていう異様な盛り方をしてたり、開運グッズを複数買いもしている。なにあの何とか幸せキャッチくんとかいうやつ。ヘソに入れるってことは丹田に効かせてんのかな?

極めつけには部屋に道明寺ホログラムを導入して士気を高めている。ホログラムだけは私の家にも欲しいね。本当に心が洗われる。

何をするにも熱狂的な道明寺リスペクトからきている訳なんですが、マジで努力の方向性がぶっ飛んじゃってるのがポイントですよね。かつての道明寺もこんな感じだったっけな〜と。道明寺は愛すべきおバカさんだったけど、晴は愛すべきヘタレの子。それで、そのヘタレな部分をC5だけにはさらけ出しているのはホッとしたよね。このヘタレを仲間にもひた隠しにして本当の自分は誰にも見せられないっていうわけじゃなかったので苦しさが緩和されました。

 

さあファミマで遭遇した次の日。ああ今日で最後の英徳……と思いつつ登校する音。これまでのことが走馬灯のように思い返される……と思ったら、横からC5。あー怖い。こんなもん下手したら拉致。車に引っ張り込まれ、何でか助手席?にいた晴が音に、「お前んとこの会社倒産してバイトなんて庶民っつーか貧乏人じゃねえか!貧乏人が英徳に居座ってんじゃねえ!」的な、人の気を逆撫でする感じで乱暴に言うわけですよ。ここで流れる宇多田ヒカル。なんか個人的にはタイミングがちょっと違う気がしました。個人的だから気にしないでいいです。

すると、何やら英徳学園の前でチンピラがお嬢さんを雑にナンパし、雑な大声出して絡む事件の発生。治安の悪さが鬼。英徳の近くってこんな治安悪かったでしたっけ?しかもチンピラの絡み方レベル低くない?いやだからもうすぐ平成も終わるよって。

そんな絡まれて怯えるお嬢さんをただ見ているだけの晴に、音は「……は?見てるだけ?助けないの?はあ!?なーにがC5だよ!はあ?!!こんな火星の石買うより心磨きな!!しょうもない!!」的なこと言って、お嬢さんの元へと飛び出していくのです。もう捨て身。どうせ庶民狩りかまされて今日にでも退学させられるんだと思ってるから捨て身で行っちゃう。

そこで晴は思い出すのです。小学校の頃、同じように同級生?がチンピラに絡まれているのをただ隠れて見ているだけしかできなかった晴。そこに颯爽とやってくるド派手なティアドログラサンの男。御察しの通りの道明寺です。呆然としていた晴に「ったく、しょうもない野郎だな、お前」って言って道明寺が絡むチンピラをガンガンやっつけちゃうのよね。

ここで、このドラマでは「しょうもない」がキーワードだと思いました。あの「ありえないっつーの!」に当てはまるような言葉になるのかしら。

道明寺がチンピラを蹴散らしたあとに「大切なものを守るために強くなれ。頼んだぜ、英徳を」と顔を覗き込まれて頭ポンポンして言われるのです。そりゃリスペクトも止まらないはずよ。だって道明寺だから。道明寺に言われたら頑張るしかないよね。だって!!!道明寺だからさ!!!ツイッターのサーバーも落ちます。あれは道明寺ショックです。

「もう誰にもしょうもないなんて言わせない!!!」と、いきなり思い出に焚きつけられた晴は何でかまぐれでチンピラやっつけて生徒たちから担がれちゃうっていう。いやまあ、だってあのフィジカル。とんでもないフィジカル持ってるんだからどうにでもなるわと思ったら、鈍くささがMAXだった。チンピラを殴った拳が痛すぎて折れてんじゃないか…!?とビビってるの笑った。心の声めっちゃ面白いぞ。

でもあの頭突きは普通に命の危険感じるわ。あんなのまぐれでやられたら怖すぎです。

そこで音は人の山から離れ、とっさにノートにささっとカンペを作って掲げます。この早業はジャニオタかADか?って感じだったんですけど、それはさておき「私を英徳にいさせなさい」つって掲げるの。何せ音は江戸川の一家を背負ってるんで、果敢にも晴に火星の石をチラつかせながら、さもなくば火星の石とか全部バラすぞと脅しにいくわけ。ヒエェエエ……な晴。いつバラされるか気が気でない晴は、音を黙らせる方法はないのかと悩む。

ここでC5の中の大天才、成宮一茶様の知恵。句は詠まないけど花を生ける一茶様「その女の子、モノにしちゃうんだよ。惚れた男のこと脅す女なんかいないでしょ」最高の知恵ありがとうございます。まあ晴には無理だと思うけどね、なんて言うところまで大天才の一茶様。最高です。どのタイミングだったかは謎ですが私はすっかり一茶の女。

そんなアドバイスを受け、晴はバイト先のファミマまでやってきて「このあと、暇か?」と不慣れさ全開で音を誘う。そこでぜひ!二人で伺います!って言っちゃう音のパイセン。このパイセンこと木南晴夏すごくいいです。推せるパイセン。あと、ずっと音にダル絡みしてくる推せないパイセンは戸塚純貴。

大豪邸に連れられて真っ白いタキシードを着た晴、ぶっとび豪勢なバーリー開催してた。馬まで出てくるとんでもパーリーよ。晴は、はしゃぐパイセンと、音の鞄に入ってたマイボトルを見てしみじみと「貧乏だなあ」と思う。おいマイボトルの何が貧乏だ?エコだろエコ!お金に余裕あるなら地球のことも考えな!!!と思ってたら、自慢の真っ白タキシードにパイセンが持ってた料理をぶちまけられる。音を落としてやると気合入れただけあって、これはさすがのブチ切れ案件でしたね。平静装ってのブチ切れ案件よ。パイセンに対する庶民ディスが止まらない。それに耐えかねた音。

奥から持ってきた最高級のビーフの塊で晴の横っ面をぶったたくわけ。パイセン傷付けるのだけは許さない!!!二度と話しかけないで!!と捨て台詞を吐き、ツカツカと立ち去る。あれ?これってスカッとジャパンですか?

自分の想定とは大きく違う展開に呆然とする晴。全く虜になってくれない音に困惑。晴の脳が完全にファンシーなフラワーガーデンで笑った。何回も言っちゃうけど、もうすぐ平成が終わるんだよって……。

推せるパイセンに「あーなんかゴメンね?後でフォローしとくからさ」と言われ、「はあ?何言ってんだ!?別にそういうんじゃねえし!!!」と完全な恋愛はじめてコースを歩み出す晴。完全に君がシンデレラガールです。

 

音が歩いて帰っていると、うっかりファミマの推せないパイセンに遭遇。俺の誘いを断って夜遊びしてたのかよ!?と掴みかかる。危ない。これは危ないやつだ。と思ったところで晴が横から割って入る。奇跡のタイミングです。完全にスカッとジャパンのタイミング。しかし晴のパンチは当たらないし、普通に殴られちゃうし、もう全然その超優良フィジカル生かせてないケンカの仕方で笑った。平野紫耀は天才だった。猫パンチに腕に噛み付くという幼稚園女児の代表的な攻撃により推せないパイセンを撃退。

「た、助けてやったからって勘違いすんなよ!!!お前なんかのこと好きになんねえから!!!!庶民なんか好きになってねえからな!!!」と、誰も聞いてないのに啖呵を切る晴。待って、落ち着いて。しかしその勢いに乗せられて「いや、ならないから!!私、婚約者いるから!」とペラってしまう音。そんなびっくりカミングアウトに「は?!だ、誰だよ!!」って素直に聞いちゃうのが晴であった。基本的に根が素直。

そして、なんと背後からまた現れる白タキシード。偶然通りかかった馳天馬です。道端に白いタキシード二人いる時の画力やばくない?ここ日本?いや海外でも道端に白タキシード二人はないでしょ……アラブならあるかな?ということで次回。

ちなみに次回は晴がさっそく桃乃園に潜入するとかいう感じになってて、面白くなりそうです。一茶様のナイスアシストにも期待。

 

いやあ、ここまで杉咲花の匙加減がさすがとしか言いようがない。場の濃さに合わせて適宜引き算していくみたいなことができていて、濃いキャラの中でも展開としてくどくなりすぎず丁度よく調整してくれてると思いました。個人的に。とりあえず毎週見ます。

と言うわけで以上、花のち晴れ第1話の個人的感想という名の、考察ウォーミングアップでした。また懲りずに喧しく大変失礼しました。

花晴れのブログ、まぁ毎週は書かないと思うけどあっさり一茶の女になったので書きたくなったら書きます。一茶様だけでなく杉丸役の人もそうだけど、やっぱりメンズノンノは強い。

生みの苦しみに情熱大陸

どうも皆さま、ごきげんようでござんす。私は今、何とも言えない開放感に包まれています。金曜日で仕事が落ち着いたからです。乗り切った!!!!ジーザス!!!!

さて始まりは常に唐突ですが、私はいわゆるメモ厨で、何か気になるもの見るとすぐメモる。コンサート行けばペンライトのストラップを手首に通し、応援に使うはずのライトでメモ帳を照らしてガンガンメモるし、舞台に行けば紙のめくる音を立てぬよう手の感覚だけでガンガンメモるし、家でドラマとか映画見ててもセリフから動きから心の声まで全部メモる。メモる時ってやっぱ、私の手の圧と早さとかにボールペンが付いてこれるかっていうのが重要。そしてメモ帳を忘れた時、謎の封筒とかレシートにもスイスイ書けるポテンシャルも大事。そんな私が今、強めに気に入ってるボールペンがある。

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インスタ映えを一切考えないペンケース。せめて加工だけでもと色々駆使した結果がこれです。頑張りも虚しい。

空前絶後的に爆売れしたジェットストリームを差し置いて、ビクーニャfromぺんてるTRIBEを推してる。なんかあの指紋に噛むようになってるグリップのやつ。早く書いてもインクは掠れないし、我が激強の筆圧に耐えうるペン先の強さはあるし。とりあえず替え芯を3本買った。同じ替え芯で使えるフィールっていう軸もある。グリップが何角形か分からないくらいの多角形になってるやつ。そしてクリップがバネ。幾度となくボールペンのクリップを挟んではご臨終させてる私にとってバネは非常にありがたい。ぺんてるは最高。しかもシャーペンのグラフ600ミントブルーの熱烈ファンなのでペンケースがほぼぺんてるの状態。ぺんてるは神。やるよね、JAPANクオリティ。

 

気付けば、私も脚本のスクールに通い始めて早数ヶ月。どうにかこうにか皆勤でやっております。そういえば皆勤賞っていうのは、あなたは体が健康だね!ってことで称えられてるんですか?未だによく賞の意味が分かってない皆勤賞。

いやあもう、先週から今週みたいにめちゃくちゃ仕事が重めで体がしんどい日はあるけど、それより一週間かけて無い頭をゴリゴリ絞って考えた課題をとにかく講師の方に添削してもらわなければ……ここでサボったらあの悩んだ時間が無駄に……という、とても貧乏性のような気持ちで食らいついています。

課題を毎週きっちり出してはいますけど、正直まったく手応えがございません。本当にさっぱり。あれは綿あめなのかな?と思って手で掴んだら、余裕の水蒸気だったって感じ。こんなもんはでんじろう先生もびっくりイリュージョンだよ。

今まで書いてきたものに対して書いていただいた添削を読み返してみますと、なんかこう、中身には全然赤ペン入ってなくて、とにかく優しく褒めてくれてるのよね。面白いとか、続きが気になったとか、上手いと思いますとか。おそらくスクールに通ってる人のやる気を削がないようにっていうのがあるからだと思うんですけど、私の場合に限ってそれだとええ?逆に本当かあ?ってなっちゃう。我ながら性根の歪みがすごいっていう自覚はあります。STAP細胞もありますってよ。

見ての通り、ゆとりオブゆとりなので確かに褒められて伸びるけど、褒められる要素が特にないのにおべっか使って褒められてんのもね……。あの、おべっかに始まりましてハンガーのこともえもんかけとか普通に言うけど、私は正真正銘の平成5年生まれです。

だって本当に私が書いたものが面白くて評価されてるのかって言ったら、そう言うことでもないじゃん?たった数ヶ月でぶっとんだ天才じゃあるまいし。プロ目線としてもっとこうした方がいいっていうポイントあるんじゃなかろうか?これで本当にいいんですか?これでドラマが作れていますか?そもそもドラマって何?哲学?って思うところもあってですね……。

こんな感じで何から目線か分かんないくらい偉そうなことを言いましても、いや我々講師にあんたの今の実力でそこまでの批評求められても困りまんがな……そんなもん当たり障りなく褒めるくらいしか言うことおまへんがな!!!!って言われると思うの。多分。

だけど〜〜〜〜安くない学費を払ってるから〜〜〜〜それに見合うだけの濃度を求めちゃうっていうか~~~~。元を取りたい哀しき貧乏性です。哀しみ。

しかし、そもそもあのスクールに通ってる人たちの中に本気で脚本家になりたくて通ってる人ってどれくらいいるのか問題。一旦提起します。

ちらっと脚本家になりたいんでスクール通うって言ってみたら「いやそれは雲を掴むような話」「それより普通に地道に仕事したら」って笑われて「オーケーあんたら今に見てな」って中指と見せかけた薬指を立てる感じには割と真剣に先を見据えてやってるけど、仕事としてではなく趣味として脚本をやってみたいとかそういうライトな層も当然いまして、講師の立場になってみるとそこのバランスを取るのって難しいなと思いますわ。いつもありがとうございます。

ライトな層に対して指導がガチすぎても引くじゃないですか。ちょっとその辺の釣り堀から始めようかな?っていう初心者に、いきなりガチのルアーやリール携えてバチバチのプロフェッショナルなフィッシングかまされても引くじゃん?そして、そっとやる気を失うじゃん?あっ、別にこれは某三代目JSB from EXILE TRIBEの某山下健二郎の話とかはしてないんだけど、ZIPの火曜レギュラー大抜擢おめでとうございます。

私はライトだってせっかくお金と時間掛けてるんだしガチに越したことはなくない?山下健二郎もめげないでガンガンいこ!と思うところもあるけど、別にそれは遊びでふんわりやってても何ら悪いことない。意識の違いと埋まらない温度差。だってそれは個人の自由さ(一日一韻)。

 

何やらスケジュールとしてはそろそろ折り返し地点にきてるらしいんだけど、いや待って?こんなにも手応えとか抵抗感みたいなものがなくていいんですか?なんか今のところスクールでグッときたような教えとかが特別ないんだけど、これは血となり肉となってるんですかね?という疑問を抱きながらやってる話でした。

とか言って、この折り返してからがものすごい事になるのかもしれない。全くさっぱり分かりません。依然として書くのは楽しいです。たった10枚くらいでも一人前にちょいちょい生みの苦しみ感じてるけど、だんだん楽しくなってくる。あの著名な作家が締め切りに追われる話をまとめて厚めの本にした左右社の〆切本に寄稿するノリでブログとか書いたりしてると気分が切り替わったりしていいです。一番効果あったのは情熱大陸のノリを持ち込むこと。葉加瀬太郎って天才だよね。

先日、古本屋で実際の台本をパラパラ見ながらスクールで教わったことだけが全てじゃないんだなと強く思いました。たまにものすごい書き方する人いてルールも何もぶち壊してるけど映像が伝わるのとかあるし。なにが一番重要かって、やはり人に伝わるかどうか。何事にも偏らずに生きよう。満遍なく。もっと色んな台本を読んだりして勉強しようと思いました。どうか目覚めて私のシナプス

 

今期ドラマはおっさんずラブを筆頭に、崖っぷちホテル、Missデビルはなんとなく毎週見ようと思っています。あと関テレ制作で韓流リメイクのシグナルも良さそうだから見れたら見る。SICK’Sも追いたいんだけどすでに間に合ってない。あの眞島秀和ワンダーフォーゲルを叫んでいるのは観ました。ワンダー!!!!フォーゲル!!!!つって。最高。とりあえず追えるだけ追って頑張ります。おっさんずラブは外さない。

スギ花粉も終盤。そしてヒノキが始まる。あの、どっかでヒノキ花粉が428倍って聞いたけどあれはガチの話ですか?428×15じゃなくて本当によかった。ヒノキアレルギー始まりませんように。

私の初巡礼をBASEに捧ぐ

新年度始まりましたが、いかがお過ごしですか。私は色んなペースを掴むのに四苦八苦しつつ、ラッシュの電車の混み方に白目むきながら耐える日々です。あの新年度が始まるといつもの時間なのに電車が異様な混み方するのは何なんでしょうか。やっぱ気合い入りすぎてんのかな?でも新入社員がいるにしたって定年退職される方がいるんだから人数はだいたいプラマイゼロなはずじゃない?あれ……?

ちょっと私のバカが露呈したところで突然ですが、こちらが記念すべき100件目のブログですって。ウェーイ。だから別に何だってことはないんですけど。そんなもんただの通過点だから。点だよ。点。でも点を重ねて線を書いていかなきゃならないんで点も大事にしたい。

 

えー、私以外にはどうでもいい話かなって思いながら、私の個人的ビックニュースをお知らせします。

ついに。ついにやりました。ついに私の、聖地巡礼バージンを捧げました。

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いや〜〜!!!これはパネエモノホンのやつ〜〜!!!!あっ、やだ〜〜!!!わたるんここ寄りかかってたよね〜〜!!!つって。

ところでタイトルの元ネタ伝わってる?ちょっとクラスで漫画とか流行ったよね?

さて「隣の家族は青く見える」に登場した地でもありますBASE。完全に高まる心。これがあのモノホンのやつ。普通に考えて放送中に行けばよかったなって。タイミングがやや遅すぎて2018。

……ちょっと待って。冷静に見たら私の写真の撮り方の構図センス何これ?年度始めに課せられた重めの仕事を残し、メガネを調整(3個)し、伊東屋でボールペンのサクラクラフトラボ001(めちゃくちゃクール)と002(めちゃくちゃクール)を買うか買うまいかを死ぬほど迷い、知り合いとご飯を食べ、書店に取り寄せてた本を受け取った後だったからって、これは構図のセンスがなさすぎ。普通に正面から撮ればよかった。

まぁまぁ、とりあえず私はついに降り立ったんですよ。ははあ〜〜ここがかの有名なBASEかと。なるほど。これは聖地だなと。巡礼するわと。同時にちゃんとしたバーに入るのも多分おそらく大学時代に行ったあの店がバーでないならばきっと初めてで、大胆にも1日に2種類のバージンをさくっと捧げてみました。

入ってから内装から何から全部が気になってめっちゃ見回してしまった。あのお店の中のブラックボードの上に貼ってあった1858って福沢諭吉が慶応やり始めた年だな〜とか思いながら(テレビで見た知識)(曖昧)。別にインテリアとか一切詳しくないけど、お店の雰囲気を構成する物たちがいい感じに調和してて、要するにすごくおしゃれってことよ。これはさすがの松濤。名を聞くだけでドキドキしてくる。そう、それが天下の渋谷区。イェア。

なんか港区と渋谷区と目黒区はドキドキするところある。いくら江戸っ子でもおしゃれと無縁だったからさ……職人系で……。

しかしこの田舎者がさくっと入ってみても、恐ろしいほどの居心地の良さでしたね。本当に恐ろしいほどの。寝ちゃう気持ち分かる。

見るからに360度年中無休コンビニエンス系人見知りな私が、同世代のいい感じのバーテンさんが溺愛しているっていう激カワ・プレーリードッグと激カワ・なんとかかんとかリス(記憶力)っていう話とかしちゃった。お写真を見せていただいたら本当に可愛かったので写真集とか出せそう。あとポケットWi-Fiには気を付けようと思いました。固定回線は大事。

 

それで、あの、ドラマにもご出演されていたマスターの方にも実際にお会いできて大変嬉しかったです。わぁ……モノホンだぁ……と思いながら結構ガン見しちゃった気がして軽い自己嫌悪。ほら、私って目つきが極悪じゃないですか。黒目の割合が少ない三白眼で、普通に見てたつもりが「え?何?睨んでる?どうした?親の仇か?」って聞かれたりして大変なご無礼働いてる時あるんで……やっぱりカラコン入れようかな?でもさ、度が入ってないコンタクト入れて乱視と近視を矯正するメガネ掛けるのって癪すぎない?ていうか先端恐怖症ぎみだから目に指を入れられないので今後も自前の目で勝負します。

話戻って、初めて見てもわかるくらい人間として中身が充実してる方なんだろうなと思ったしすごく洗練されていて若々しいという第一印象でありました……。ここでの若々しいっていうのは見た目としてのことも含むけど、なんか雰囲気が……夏の新緑って感じの若々しさで……夏は新緑って言わないのかな……あの映画とかでよくある夏の暑い日にふと上を見上げた時に見た広葉樹みたいな……。ポエミーな上に、自分でもびっくりするくらい全然言い得てる気がしなくて恥ずかしいです。穴がないから入れないけど穴に入りたい。慣れないことはするもんじゃない。とにかく素敵な方だったということだけは、一点の誤解もなくお伝えしたいという意気込みがあります。

そりゃあ私の年齢と同じくらいお店も続いていくはずだなって。こんなに魅力的で素敵な人の周りにはいい人が集まってくるはずだわって思っちゃった。全部が全部いい感じの……ひらめいた。品がある。これよ。すごく品があって穏やかで素敵なの。口を開けばパネエとヤバみしか出てこない私には無いからこそ分かる品の良さ。さすがの松濤よ。なんかあの松濤の街の雰囲気もめっちゃよくない?治安良さそう。

昼間には普通に美術館も行きたくなった。そういえばBASEの帰り道にフードスタイリストのマロンさんとすれ違いまして、いや嘘でしょ???さすがの松濤マジ激アツスポットだな!!!!!とテンション爆アゲて帰りました。六本木で木下さん(ジャガー横田の旦那)に遭遇した時くらいびっくりした。

いやー、次に行った時には白をグラスで頼まなきゃですよねえ。次の日に任された激重タスクとかにビビってしまってノンアル一杯だけで長居するっていうヤバめの図々しさを炸裂させて大いに反省したので、一応罪滅ぼしにBASEは女性一人でも行けるし素敵な雰囲気のお店で素敵なマスターの方とバーテンの方がやってらっしゃいますよ、っていうお知らせ。今更だし影響力がないから罪滅ぼしになってないって?すいません本当に……拡散希望……うそうそ。ご本人に見られたら恥ずかしいから控えめで……。

帰ってから気付いたけど、マクロビでフルグリグルフリだったかはちょっと分からないんですけど、バーテンの方曰くとてもヘルシーで大人気なマフィン買って帰ればよかった。朝に品名を急に思い出して食べたくなっちゃった。

と言うわけで、大変いい夜でございました。各方面に感謝。また聖地巡礼しに行こ。

体の中で刻むBPM180 〜3ヶ月間の感謝を込めて〜

うっかり私の2018年の4分の1を捧げてしまった神ドラマこと「隣の家族は青く見える」ロスの皆様、お元気ですか。元気なら何よりです。

私は生きてはいますが、花粉症で今にも死にそう。前に病院の血液検査でどういうアレルギーあるかって調べてもらったら、私の体はスギ花粉に平常値の15倍くらい反応するらしい。しかも今年の花粉は前年の約2倍の飛散量とか言ってさあ、平常の15倍反応する人間はどうしたらいいんでしょうか?私だけ30倍ですか??どう考えても負け戦。アイツらってマジどんだけ受粉したら気が済むんですかね?出来ることなら一回話し合いたいよね。スギと。そちらの受粉計画ちょっと破天荒すぎませんか??って。

 

人生で初めてこんなにもたくさんの人の慈悲に触れたな……と余韻などを噛み締めながら、今までのコメントとかマシュマロとかDMを全部読み返しておりました。ただドラマ見て妄想と考察しただけの記事に、たくさんのメッセージをありがとうございました。みんな尊さ振り切ってるクリスタルだよ。

ドラマ見たあとはこのブログ見なきゃ一週間終われないとか、このブログの更新があるから毎週ドラマをリアタイしようと思ったとか、このブログのおかげでドラマをもっと好きになったとか、私のファンだと言ってくださった方、現在不妊治療をなさっている方、治療を乗り越えた方、同性愛者の方、虐待された経験のある方などなど。いやー、どれをとってもクリスタル。ちなみに私の推し鉱物はブルートパーズ。実はディアゴスティーニをフルコンプ。

ちなみに毎週こんな感じで見ながらメモを取ってました。これはマジで鬼も逃げ出すレベルの字の汚さ。

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ペリスコープのやつと、ちょいちょい漏れている心の声までもメモってるのヤバい。そして、しれっと伊藤かずえさんのことをかずえっていきなり呼んでんの何様だろ?馴れ馴れしいわ。

ドラマの内容と私の考察も合わせた批判的なメッセージも数件あったけど、まずそこまで真剣に私のブログ読んでくれてるのってマジパネエことないですか…マジ卍ではないですか…と思ったらこれも尊い慈悲なのでありがたく受け取りました。物事のヒントって、実は批判に詰まってたりする。

 

となかぞの放送後、今まで生きてきた中でマジでリアルに一番ドキドキしたことがありました。自分に関する出来事の中で抜群の一番。小4の時に学芸会で主役やった時よりも全然ドキドキしたもん。もう脈がBPM180くらい行ってんじゃない?大丈夫?刻々と寿命縮んでない?って感じ。iPhoneを持つ手の震えがすごいのなんのって。得意のフリック入力も全然できないし、いくらタッチしても指紋認証読み取らず、呼んでもないSiriが起動する始末。持ち主が動揺したからってiPhoneまで動揺しないでほしい。

この動揺の次に私を襲ったのが恥ずかしさと申し訳なさ。本当に床に跪いて頭を抱えたわけ。オー、ジーザス!!!とは言わなかった。私、根っからの日本人だから。

立ち上がった時にふと口から出たのが「生きててよかった」でした。無意識に。自分の体の中で刻むBPM180を強く感じるあまり、今生きてることを実感するっていう。ちなみにBPM180はレッチリのCan't stopとかオザケン今夜はブギーバックらへん。

 

何せ、私はずっと生きてんだから死んでんだか分かんないような生き方してたんですよ。あ、ここからダルめの自分語り始まりますのでマジ半目で見て欲しい。焦点が合うか合わないかくらいで。恥ずかしいから。

中学受験を経て、付属大学への移行を蹴り飛ばして美大に進学しました。運良く現役で滑り込んでどうになっちゃって、私はここにきて勉強の面白さを感じながら実技よりもレポート優先の講義を取りまくってました。自分がやりたい勉強をしてるってのは幸せなことやで。だから居眠りとか全然しなかった。小中高はもう爆睡しすぎて妙な夢まで見てたってのに。何回か気を失ってたことはありましたけども……。

しかしその後、売り手市場だの何だのと抜かしてる就活で、いくら考えても埋まらないエントリーシートの自己PRに嫌気が差す。とりあえず手当たり次第に受けてみた企業からお祈りメールが来るたびに、母が望む「安定した普通の仕事」ができないことを突き付けられる。これはもうやってらんねーなと。こんなもん全部やめてやらあ。思ってるわけない私の今後の活躍を祈られる前に、説明会も面接も全部断ってやった。だって面接のたび片道780円かかってたりしてさ。田舎なめんなよ。バカバカしい。時間もお金も全部無駄。

私にできる事なんか一つもない。ついでに自分がやりたい事も見失った。よし、ニートだ。親のスネかじる美大卒のニート。これはヤバい。超パワーワード爆誕。

例えばの話。今私が死んでも何にも困らない。むしろ親は楽になるかもじゃない?まあひとりっ子だから悲しむかもしれないけど、時間が経てばいずれ薄れていくでしょうし。……いや、待てよ。まだクリエの最前入ってない……それにレポのノートとか残して死ぬのはちょっと……さめざめと遺品として滝沢歌舞伎とプレゾンのレポとか見られるのはさすがに……あと来週のドラマめっちゃ気になるから無理。絶対死ねない。スネかじってでもなんでも生きてやるわ。ブログ書いてるうちに突然の立ち直り。

ここでふと、何か勉強したいと思い立ち、ちょっと大学に通って取りかけていた資格を取りました。そこで私はふつふつと何かが込み上げてきたわけです。せっかく取ったこの資格と、莫大な投資を受けて付けたこの学歴を生かせるような仕事やってやる。今に見てろよ、つって。それから紆余曲折ありながら、今の仕事にたどり着きました。大学で学んだ知識も生かせるし私の性格にぴったりの仕事。本当にありがたい。ありがたさ極まってて神様に「必殺・イオンでモロゾフの菓子折り」をかましたいほどの。

 

毎月お給料をもらい仕事にも慣れて心の余裕が生まれた頃に、ずっと見失ってたやりたい事が急に見えてきたんですよ。急に。紅白のエレファントカシマシの今宵の月のようにを見た後、ちょうどシャッフルで急に流れてきた斉藤和義の歩いて帰ろう、ウルフルズの笑えればを聞いてたら、急にその輪郭が見えたわけです。

確かに、嘘でごまかして過ごしてしまえば、頼みもしないのに同じような朝が来る。そんな答えのない毎日にハハハと笑えるようになるにはどうすればいいか……。

いやー、急に思い出したね。私ってやりたい事あったんだわ。唯一の自己表現である文章を書くこと。それを仕事にすること。小説家、脚本家、エッセイスト、コラムニスト、ライター……文章を生業にする仕事としてどれも魅力的だけど、その中でも私は脚本家になろうと思いました。特別に刺激的とは言えなくても日常を生きながら、実は些細なことで繰り返されている「死にたい」と「生きててよかった」を描いたような作品を作ってみたいなとか。できればドラマで。来週のドラマ気になりすぎて軽く命を救われてる身としては。

なんかね〜〜自分でもちょっとよく分かんないんですけど、最近桜満開になったからってブログのノリが暑苦しくなりがち。さっき考察とか自分が書いた記事をざっと読み返してみたら自分が思ったよりも圧がまあまあすごくて、もしかしたら私って根が暑苦しいんじゃ……ってちょっと思いました。就活の自己分析と真逆。

 

で、そんなこんなで今。

ただ自分の勉強になればと書いていた妄想の考察を読んでくださる方がたくさんいて、なぜか書いてくれてありがとうって感謝までされて、私のブログで励まされた、支えになったって言われる日が来るなんて。そんな未来は1ミリたりとも考えてもなかった。あーー、生きててよかったーー。自分の人生、投げ出さなくて本当によかったわ。22歳の自分よ、よく耐えた。

マシュマロやコメントで頂いた言葉のひとつひとつが私の力になっていました。それがたった一言だとしても、私の心には大きな波紋となって広がっていたわけ。あっ、なんかちょっと調子乗ってポエミーな表現使っちゃった……イタくてすみませんね……。そして、私自身もいいと思うものには賛辞を惜しまずに色んなところで伝えていきたい所存です。そうやって色んな人の心に波紋を起こしていこ!!ポエミー上等!!

 

と言うわけで、星の数ほどあるインターネットのサイトの中で、なんの巡り合わせか私のブログを読んでくださったことに感謝します。これが今日のブログで一番言いたかったことかも。

いかんせん私は頭も要領も悪くて、あらゆる感謝とか幸せとか喜びとか伝えたいことを全部書こうと思ったらとんでもなくバカみたいな長さと重さになっちゃうので、ここにまとめて書きました。

こんな拙い言葉運びで伝わってるかどうか些か不安ではありますが、夜中にメッセージを読み返しながらじわじわ涙が出てくるくらい嬉しかったです。その涙って花粉のせいじゃない?っていうのはちょっと否めないんですけど……なにせスギに15倍反応するんで……15倍……。

私の照れ隠しが下手すぎることがバレたところで以上!とんでも暑苦しい感謝のブログでした。本当にこんな私にお付き合い頂きありがとうございます。ブログやっててよかったあ。

となかぞDVD買うときまでにはそれなりに脚本を書けるようになることを目標に明日からも頑張ります(笑)

 

3ヶ月も週一でガッツリ書いておいてアレですが、元々コンスタントにブログを書く習慣がないので、書きたくなった時に書きまーす。

何かありましたらコメントかマシュマロにて。

https://marshmallow-qa.com/1ch1ka5?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

「隣の家族は青く見える」最終回 第10話における超個人的考察

特に何の役にも立たなそうですが、ちょっとこの3ヶ月間私はどうやってこのブログを書いていたのかを書き残しておく。

まず書き出しを水曜日の夜にざっくり書いて、木曜日にリアタイしてお風呂入りながら内容の順序とかを頭の中で整理して寝る。金曜日の朝から仕事の時は準備しながらFOD再生してそれぞれのセリフのニュアンスを頭に入れて、電車の中でFOD再生しながら自分の中で引っかかったポイントをメモ。それを元に昼休みと帰りの電車で乗り過ごしそうになりつつ書いて金曜日の夜か土曜日らへんに投稿する、っていう流れ。

誰かにやれって言われたわけでもなければ、ブログを書くことでフジテレビとかからお金をもらってるわけでも何でもないって言うのがなかなかヤバいですよね。何でここまで書いてきたのか?それはやっぱ眞島秀和の最高の仕事が第一の理由なんですけど……あと深キョンの可愛さね……。

いや〜〜私はとにかくFODに感謝を伝えたいね。FODがなかったら死んでた。何せ今の家に録画機器が一切ないから。オタクなのに録画機器が何もないって……正直、私自身が一番信じられないです……。田舎なりに大きめのイオンで誰かへの菓子折り買う前にHDD買えば?だいたいノジマ入ってるじゃん?って言われると思うんですけど、最近気になるワイヤレスイヤホンとか買っちゃったからお金に余裕ない。流行りと勢いに乗ってセレクトしたBOSE。どう考えても身の程知らず。音質の違い微妙に分からず。落とすの怖くて外で使えず。オーディオ初心者は情熱価格。ウェーイ。

だからまあとにかくFODありがとうってことです。大変お世話になりました。

 

と言うわけで、ついに最終回ですよ。ヤバい。ヤバすぎて語彙力持ってかれた。ラストにふさわしくブチかまさなきゃでしょ〜〜って感じで、気合い入れようと思ったら真飛&眞島&メアリージュンの生副音声とかいう鬼のような神企画をフジにかまされてマジモンのウェイだった。あまりにもウェイすぎる。メモってた手が完全に腱鞘炎なので、左手でガンガンにフリック入力しまくっていくんでよろしくどうぞ。

 

まず、予告から不穏だった五十嵐家の件。

伊豆の海に佇んで遠くを見つめる奈々。奈々の母親から連絡を受けた大器が駆けつける。そこで、奈々は大器に別れを切り出すのです。自分にはもうこれ以上治療を続ける自信がない。そして何よりも、今のままの自分では大器に赤ちゃんを抱かせてあげられない。それなら自分は一緒にいる意味がない。今ならまだ大器は別の人とやり直せる、って言っちゃう。大器を心から愛している奈々にとって、大器が幸せそうに赤ちゃんを抱いている姿を見られないことがすごく苦しいのが分かります。つらい。

何せ自分の力じゃどうにもならないことが多いじゃないですか。仕事セーブして、食生活に気を付けてお酒も控えて、出来る手をいくら尽くしてもなかなか子供が出来ない。それでやっと治療が実って妊娠したと思ったら流産してしまう。これは別に珍しい事じゃないんだって言われたって、外に出れば公園で子供と遊ぶ夫婦、ベビーカーを引いて笑い合う夫婦が目につくわけ。つらいよなぁ。だって結婚すらしてない私がこんなにつらいんだから、当事者はどれほどつらいんだって話。

そこで、大器は1つずつ問いかけていきます。理性的かつ穏やかな口調で。ここの松ケンの表情めちゃくちゃよかったな。松ケンってすごいよね。「俺が別の人と再婚して、それで赤ちゃんができたら幸せだと思ってる?」すると奈々は「二人とも子供のいない未来を描けてなかった私たちの未来はもう空っぽ。赤ちゃんと一緒に消えちゃった」

それでも大器はめげずに「じゃあ俺はどこにいったの?奈々の未来に俺は入ってないの?」それに対しても奈々は「私はもう大ちゃんを幸せにしてあげられないから」って言いきってしまう。「俺がどうしたら幸せになるかって、なんで奈々が決めるの?俺はただの子作りの相手だった?その程度の存在だったってこと?」と必死に問いかける。悲痛。だって大器は自分の子供が欲しかったんじゃなくて奈々との子供が欲しかったんだって……子供がいるいないの前に奈々がいなきゃ幸せになれないんだよ……と、完全に気持ちがすれ違いそうな二人をヒリヒリさせながら見守る。我ながらいい視聴者やってるわ。そして、奈々の指にあるはずの指輪がない。結局この日、奈々は大器のもとには帰ってきませんでした。

五十嵐の実家で呑んだくれる大器。常連に絡み酒。スーツにはクリーニングのタグは付けっぱなし。もうボロボロです。そして「俺は奈々がいないとだめなんだよ……奈々じゃなきゃだめなんだよお……」とクダを巻く。これではどうしようもないので母と妹が大器を家まで送り届けます。家は奈々がいないだけでゴミ溜め状態。こんなの見たら片付けて帰るしかないじゃない……と母親役の権化、高畑淳子。何歳になったって死ぬまで親、死ぬまで子供。そうなんだよなぁ。いくら年取ろうが何だろうがその関係性って変わらず続いていくんだよね。深い……深いよ、淳子……。

部屋を片付けていると、部屋の中の滑り台が無くなっていることに気付く。そこで酔って寝てる大器をバチバチぶっ叩いて文字通り叩き起こします。パワーがすごい。女房に出て行かれて酔っ払ってクダ巻いてないで毎日でも伊豆に迎えに行けよと。頭下げてでも戻ってきてもらえよと。頭下げて帰ってきてもらってもしょうがねえだろ!と言う。酔っ払いの正論。大器は「何でこんなことで別れんのって思うよ。奈々は俺に幸せになって欲しいっていってるけど、俺といるのがつらいんだ……だから別れたいって言ってんだよ」はい、やっぱりここですれ違いが起きてる。奈々は大器と一緒にいるのがつらいんじゃないじゃん?まぁ、実質としては同じことなのかもしれないんだけど。大器と一緒にいたいけど、それだと大器を幸せにしてあげられないって思ってるわけでしょ。だからつらいんですよ。はあ、愛って厄介なものですね……。

 

 

さて、広瀬家に高卒認定の結果が届きます。

緊張の瞬間。わたるんったら結果心配しすぎてちょっと離れたところで様子伺ってんの超かわいいよね。

封筒を開けて、何にも言わない朔に「それって、あれでしょ?何回かに分けて受験できるんだよね?一回合格した科目は受けなくてもいいんでしょ?だったら一つずつで良いじゃん。一気に合格しなくてもさ……」とか言って、完全に落ちた想定で慰めはじめる。わたるんってネガテイブだよね。とりあえずリスクに備えるタイプ。

そして、合格証書。朔は「合格してないなんて誰も言ってないでしょ」って得意げな顔。「朔、おめでとう!すごいよ!」とまるで自分のことのように喜ぶわたるん。祈りも通じた。朔は「こんなのチョロいよ……なんてね。小宮山先生のおかげかな。お礼行かなきゃ」って言うの。めっちゃ嬉しそう。私も嬉しいです。

そして、渉は写真立ての後ろの封筒を取る。「合格祝いってわけじゃないんだけど……受験が終わったら渡そうと思ってた」と言って朔に同性パートナーシップ宣誓に関する書類を渡す。「宣誓、してくれるかな……」ってちょっと不安げに聞くのマジで眞島秀和。もうみなまで言う必要もないでしょう。これが眞島秀和よ。This is itです。使い方あってるか分かりませんけども。

ここの何が重要かって、渉が初めて二人の関係性を外側に向けた具体的な行動を起こしたってところだと思うわけです。あの3つの誓いを立てるところまでは全部朔の方から動いていたじゃないですか。言葉ではちゃんと言ってくれるようになったけど、朔は「公的な拘束力があるものが欲しい」っていうくらいだから、なんかこう、渉の方からあともう一押しが欲しい的な部分があったのではないか。だから渉からの提案はめちゃくちゃ嬉しいですよ。そんな喜びのあまりに飛びついてソファーに押し倒されるわたるん。わたるんやったね!

なんかペリスコープで御三方の生副音声っていうか実況聞いてましたら、この押し倒した後にキスシーンがあったらしい。何やら北村匠海史上一番濃厚だったとの噂。これはもうね、逆に地上波はカットで良かったと思う。逆に。そんな濃厚なキスシーンを地上波で易々と見せるなんて、そんなことしていいんですか?こちとらまだイオンで菓子折りも買ってないのに?と思いますし。その辺は勝手に脳で補っとくから……と思ってたらDVDに収録されるんですって。とんでもねえホスピタリティ。7月25日発売。それまでにはイオンで暑中見舞いを買っときます。

あ、そういえば、脚本家の方のインタビューにて言及されていましたが、このキスシーンがカットされた要因の一つとして考えられそうなのが、朔と渉とのキスシーンを見て気持ち悪いとか不愉快だと思う方や、そういう言葉で傷ついたクローゼットの同性愛の方がいらっしゃるということ。「このドラマに同性カップルが登場する意味がよく分かりません。気持ちが悪く感じてしまいます」とか「妊活ドラマなのになぜゲイカップルのキスシーンとか見なきゃならないのですか?」っていうのを私のコメントとかマシュマロとかでも数件頂いていて、はは〜そういう視点があるんだなと。

まぁ、そう感じるのもしょうがないんすよね。いろんな視点があって当然で。このドラマを妊活に限定せずに「この世の多様性を認め合う」をテーマとするならば、同性愛は必要な要素だということは間違いないと私は考えています。かと言って、嫌悪感を抱く人に対してゲイのことを理解しろ!!!って強要するのもおかしな話。私だったら嫌だもん。ただでさえ嫌悪してるのにそんな強要なんかされた日には余計に嫌悪感を抱きかねない。だから、こういう場合はその嫌悪感を抱く人たちの気持ちを優先することが最善だったと思う。何となくゲイを理解することばかりにフォーカスされがちだけど、ゲイを受け入れられない人たちのことも理解していく必要があるんじゃないのかなと。やっぱさ、相互に理解をすることよ。相互に。同性愛者と異性愛者に優劣や差がないと考えるならば尚更。だって同性愛への理解を強要するのって、ゲイを排斥しようとしている人たちと結局やってること同じになっちゃってるような気がしません?違うかな?でもそこから何か発展が望めるか?と思うところもありましてですね……こういう時こそ、ひふみんアイ(自分だけでなく相手の視点から見てみる)を大事にしていきたいものです。合言葉はひふみんアイ

 

川村家では、すっかり母親になったちひろ。そして亮司がついに亮太が川村の姓になる書類を書いています。また、ちひろに事実婚契約書、公正証書遺言に署名してほしいと言って差し出す。この書類を作成することにより亮司の身に何かがあったら、ちひろに遺産の相続をするだけじゃなくて、亮太のことを託せるということ。「これが俺なりの家族の守り方なんだ」いや~~これまでずっと待ってました亮司の男気~~~最高だよ亮司~~~!!そして、ちひろは「亮太の居場所がなくなってしまうことだけは避けたいから」と言って迷わず署名します。「君に出会えて俺は本当に幸せ者だよ」からのキス………と思ったらカットイン亮太。ちひろに吹っ飛ばされる亮司。前はちひろが吹っ飛ばされてたのにねえ。すると亮太は「キスくらい遠慮しないでしていいよ。そういうの慣れてるから」って言ってフッと笑う。いやもう亮太の将来が有望すぎて。さすが亮司の息子。

 

続いて広瀬家、世田谷区役所に宣誓に行く。二人とも白いシャツにジャケットで合わせてていい感じ。個人的に渉のシャツの形が好き。無事に宣誓を終えて喜びをかみしめているところで女性が登場する。「朔ちゃん!」「お母さん!」そうです。渉の母です。しかもめっちゃ仲良くなってんの。いや~~、やりましたね。年上ウケ抜群の持ち前の愛嬌。家に戻ると完全に女子会モードになってる朔と母。複雑な表情の渉。一体何がどうなってんだっつって。

「あなたが私を無視するから、代わりに朔ちゃんが通ってきてくれたの」「通ってきてた??ていうか朔ちゃんって」……っていうかわたるんバランスボールに座るんだ?

母曰く「朔ちゃんは自分のせいであなたと私の関係がまずくなるのを恐れたの。家族を作るのが夢だったのに、大切な人の家族を壊すなんて本末転倒だって自分のことを責めて……だから今日来たのよ。朔ちゃんのために」この時の朔の顔と渉の顔がたまんないよね。自分だけじゃなくて、自分の家族のこともちゃんと大切に思ってくれてたんだなっていう。お互いに思い合っていて行動できるのって素晴らしい。それから息子が一人増えたみたいだわ、って言った母が最高でしたね。

そして渉は「ここで三人で暮らさない?」って言うの。この家を買ったのはいずれお母さんを呼んで見守り介護もできるからだ、みたいなこと言う渉。「いやよ、同居なんて。二人のラブラブを見せつけられるだけじゃない」「目の前でいちゃついたりしないって」……いや、この男はするね。絶対に。いちゃついてる自覚なくいちゃつくね。それで冷たく朔にあしらわれる図が見える見える。「養子をとれば孫だってできるよ」という朔の提案に「いいわね!それ!」と大賛成の母と「は?!良くないって!」という渉。夢が広がる広瀬家。円満解決。とってもめでたい。

 

小宮山家ではなんとオーディションで優勝してきたゆかちゃん。家で待っていた小宮山妻に報告するゆかちゃん、あることに気が付きます。妻の洋服にも通行証がついてるんすよ……ああ、やっぱ来てたんだわ……。ゆかちゃんはもう思い残すことない!本命受験頑張る!と言うと、妻は「やめていいよ。中学受験を乗り越えればあとは苦労しないで済むと思ってたけど……苦労したり失敗することもゆかの人生にとっては大切なことかもしれない。行きたい中学に行きなさい」って。中学受験しても余裕で失敗も苦労あります。どっちにしても。そして、ママありがとう!と子供たちに囲まれている妻を見る夫……ほら……早く夫も男気を見せて……。

子供たちが寝静まったころに妻が「離婚届、もう出した?保険や免許証の書き換えがあるから出したら教えてもらえる?」って覇気のない声で言うのです。そして妻を呼び止める夫。「すまなかった。離婚の件、撤回させてもらえないか。今日、よく分かったんだ。君が子供たちにどれだけ愛情をかけてきたか。その愛情がいかに本物だったか。子供たちがあんなにいい子に育ってくれたのも、君のおかげだよ。本当にすまなかった」はいきたーー!!!!夫の男気ーーー!!!「商社をやめたのは家族との時間を持ちたかったからなのに、好きな仕事に就けても家族がバラバラになってしまったら、本末転倒だよ」

「私たち、やりなおせるかしら」「一緒に頑張ってくれないか。パパとママとしてだけじゃなく、夫と妻としても……もう少しいい関係でいられるように」あーよかった。間に合いました小宮山家……いい夢見てね、おやすみ……と思ったら「だめ。今日は一緒に寝よう?」って妻!!!!ここにきて激アツ展開。そして夫のメガネをはずす妻「久しぶりに見た。やっぱりイケメン♡」って。出会った当初のアツアツが戻ったところで子供たち。焦って急に座る二人。え~~~もっと見たかったこれ~~~めちゃくちゃいいじゃんこれ~~~夫にべた惚れな妻もっと見たかった~~~。

 

続いて、五十嵐母が奈々のもとを訪ねます。なんかもう高畑淳子のターンがくると高揚する体になってしまってる感。母は奈々にどうにか大器のところに帰ってやってほしいと頼みに来たわけです。

しかし、奈々は「もう妊娠する前の自分に戻る自信がない」と言います。治療をしていけば次はできるかもしれないって頭ではわかっていても気持ちがついていかない。また戻っても大器につらい思いをさせちゃうと思うって……これはどう見ても思いやりの塊……深キョンの見た目だったらちょっとくらい性格悪くても許されるのに思いやりの塊っていう……。

すると母は「つらい思いさせればいいじゃないの。妻がつらい思いしてる時は夫もつらい思いするべきでしょ。嬉しいことや楽しいことは誰とでも共有できるけど、つらいことや悲しいことは、一番大事な人としか共有できないんじゃないの?つらくても悲しくても、悩んでも苦しんでも一緒に生きていこうって約束したのが夫婦ってことじゃないの。それが結婚ってもんじゃないの?」って涙を流す。やっぱりここぞと言う時の高畑淳子……名言を言わせたら間違いない。この考え方も当たり前っていったら当たり前なんだけど、なんだか私はつらいことや悲しいことほど大事な人と共有しちゃいけないような気がして言えないことが多かったので、良いこと聞いたなって思いました。知ることができてよかった。こういうのどんどん糧にしていこ。

奈々は仕事を終えて、大器からのメッセージを見る。あの冷蔵庫に貼ってあるダイビングの写真。奈々は大器との出会いから今に至るまでの思い出を振り返っていくんですよ。私もつられて懐かしくなってきた……勝手に3ヵ月間一緒に追いかけてきちゃったから……。大器は本当によく頑張っていて、治療がうまくいかない時にはどうにか奈々の気持ちが落ちないようにあの手この手使ってやってきたんだなあと思うと感慨深すぎた。いい男。マジでこのドラマいい男しか出てないし、いい女しか出てこないよね……あ、そういえば……留美は元気ですか……?

そして奈々は携帯を握りしめ、大器のもとに戻ることにします。まさにHere comes my loveです。改めていい曲だね、ミスチル。共有スペースで酒を飲む大器のもとへ、奈々が飛び込んでくる。「ごめんね、大ちゃん。私だけじゃないのに……つらいのは大ちゃんも一緒なのに、ごめん、一人にして……ほんとうにごめんなさい」そして大器の「おかえり」と奈々の「ただいま」ここも最高だった。当たり前の挨拶がこんなに特別に聞こえることありますか?私はないです。

家に帰ってきた奈々にどうして帰る気になったかを聞く大器。「理由なんかないよ。ただ大ちゃんに会いたくてたまらなくなった」「俺も会いたかった。めちゃくちゃ会いたかったよ」それから奈々はお母さんが会いに来てくれたことを話んですよ。「赤ちゃんを授かることも奇跡だけど、一生一緒にいたいと思えるパートナーに出会えたことがそもそも奇跡なんだなって」それな。ほんとそれ。25歳シングル女も頷きまくり。

治療は休んで、二人の子供がいない人生のことも考えてみようと大器が提案します。奈々は本当にいいの?と問いますが、大器は子供がいない人生は耐えられるけど奈々がいない人生は耐えられないよって。最高。恐ろしいほどに全部が最高。「ごめんね」って謝る奈々に「ごめんね、こんなに散らかしちゃってさあ」っておどける大器。奈々に気を遣わせすぎない気遣いができる男。これが優しさ……。奈々は泣きながら「大ちゃん、大好き!」ってハグしてキスをする。なんかもう普通に泣けるキスシーンだったもんね。

 

そしてついに恒例化したBBQ。いいカメラで写真撮りまくりの小宮山妻。なんかすごい雰囲気が可愛い。

お肉を持った亮太がゆかちゃんともかちゃんの元に行くと、突然のウェディングマーチ。そして突然の拍手。ぽかんとしているちひろを亮司が立たせる。そして後ろから小宮山妻がとんでもない規模のケーキ出してくる。ご結婚おめでとうございまーす!つって。こういうの苦手なんだってば~!っていうちひろ。てっきり小宮山妻発信かと思いきや、言い出したのは亮太。やっぱりやることが違うね。泣き出しちゃうちひろに「口が悪い人って涙もろいのよ!」と小宮山妻。わたるんまで「それ、言えてますねー」つって。すっかり調子よくなっちゃってるわたるん。まあまあ、気立てのいいギャルって涙もろいよね。そして朔が共有スペースの花で作った花束をあげる。奥から何か白い服に赤いマフラーで牧師に扮しキリっとした小宮山夫。爆笑の中、妻だけは「イケメン♡」ってなってんの超いいよね。べた惚れの妻があまりにも最高なんだけど。

そしてかわいいおもちゃの指輪を用意し、誓いの言葉。からのキス。ばっちりカメラ用意する妻。いい連携です。キスがちょっと長いって笑うちひろにもう一回キスすんのもいい。それでこそ亮司。

 

結婚式が終わり、家に戻ってきた五十嵐家。滑り台元に戻さない?っていう奈々。「たとえ二人きりの人生だとしても、子供を避けるような生き方はしたくないんだ。やっぱり子供が好きだから。お母さんっていう形じゃなくても子供とはずっと触れ合って生きていきたいって思うんだ」世界一の奥さんだよ!って抱き締める大器。それな~~!

 

そして、またそれぞれの道を歩みだす4つの家族。

奈々は子供向けダイビング講座を計画し、大器も新しい視点から子供と大人が楽しめるショッピングモールの遊び場をプレゼンする。

次にエクセルに奮闘する朔と教えてあげる渉の左手薬指にはしっかり指輪がはまっていました。

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 ていうかわたるんさあ、ちゃっかり朔の手を重ねてますけど普通に狙ってんな??って感じあるよね。まったくそういうとこだぞ……むしろ今やそれがいいんだけどさ……わたるんのそういうとこが好きです。朔も私も。それでわたるんが「ねえこれ食べる?」って朔にあーんさせようとするけど「いらないいらない」って拒否られちゃうの。フラれて落ち込むわたるん。

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そんなわたるんを見かねた朔は、ほっぺにキスしてあげるの。もう普通にコマ送りのレベルで見たね。驚きすぎて。ドラマの中でこんな些細な幸せの日常を描いてくれることってあるんだな????って。革新的だわ。

小宮山家は妻はケーキやさんで働き、夫はボランティアも続ける。亮司とちひろと亮太は三人で楽しくゲーム。

大器と奈々は大器の企画したイベントに二人で訪れる。仲良く手を繋いで。

そして、最後の写真撮影。

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はい、と言うわけでこの考察も最後になりました。いやあ、長かった。長いから今更テンポとか出そうとして最後の方写真多めに入れてみたんだけどちょっと遅すぎて意味がなかった感。いやはや、本当にお付き合いいただきまして感謝です。そしてこのドラマの妄想と考察をしてみたことで、いろんな方から慈悲深い言葉をかけていただいて戸惑いつつも嬉しかったです。

今から柄になくちょっと暑苦しいこと言うけど、フジテレビにはどうかこれからも視聴率なんかに惑わされたり屈しないでほしい。数字が全てである時代はもう終わった。変に余計なテコ入れとかしなくたって、色んなこと考えられる機会をくれる質の良いドラマを生み出していってほしい。……って言っても、やっぱりいいものを作ることができたら純粋かつ正当に分かりやすく評価される世界でなきゃいけないなと思った。「モノづくりに周りからの評価なんか気にするな」って言う人も沢山いるけど、いくらマジに頑張っても相応に評価されなきゃ長くやってらんないよ。人間が作ってるんだから、人間に響くもの作りたいって思うのは自然なことじゃないですか。豚もおだてれば木に登る。だったらちゃんと評価された人間はもっとすごいことができると思う。だから私はこのコンテンツにはしっかりお金を出すと決めています。

このドラマに登場するそれぞれの家族の誰にも言えない悩みや秘密をテレビ画面から覗き見することで、登場人物のどこかに自分を見つけることができる。同時に自分の隣にも悩みを抱えてる人がいるかもしれないことに気付くことができる。これってめちゃくちゃすごいと思いません?このドラマが我々の日常の一端を、非日常に少しずつ形を変えて放送することで、視聴者である私たちがその非日常を少しずつ日常に持ち込む。これがドラマの影響力だと思うんですよ。

夫婦や家族の不和は、国同士の戦争にまで発展します。これはまったく大袈裟なことではなくて、家庭内のほんの些細な不和を広げていった先にあるのが戦争なんですよ。これがまた嘘みたいな本当の話で。このドラマを見て自分の隣にいる人のことをもっと考えるようになって、ちょっとでも優しくなれたら、少しずつだって平和に歩み寄っていけるかもしれない。……待って、自分でもこのノリ暑苦しすぎて笑えてきた。でも、もう少しだけ続けます。だって最後だし。

そして、普通とか幸せとか家族の形とか、自分のやりたいこととか、相応しい人とか、そういうことは周りじゃなくて自分で決めていいことなんだ、とこのドラマを見て思いました。誰に何を言われようと、私の普通と私の幸せと私の家族の形、私がやりたいこと、私の相応しい人をちゃんと大切に尊重して生きていきたいものです。

これ超余談ですけど、私つい最近まで母に急かされるがままに無理矢理にでも結婚しようとしてて、婚活とかいろいろ手当たり次第にやってたんですけど全部やめました。全部キレイにやめてやった。退会のスリーコンボ、キレイに決めまして。だって今、私の幸せを一番大切にできるのって私しかいないじゃないですか。まだ自分の幸せを大切にできない人間が、相手の幸せを大切にできるのか?って思って。だからまあ、まずは自分を受け入れて好きになるところから始めようと思う。それから、私の幸せを理解しようとしてくれるような人に出会えたら超ラッキーくらいの気持ちで、自分の人生をしっかり楽しく生きていこうかなって。いつになるんだか分かりませんけど。そうやって考えたら肩の荷が全部降りました。今はわりと人生楽しいです。

隣の家族は青く見える。だけど結局、我が家に勝る所なし。

このドラマに出会えてよかった。

 

長いようで短い間、お付き合いいただきありがとうございました!DVD発売されたらまた書くかも?そして何かしらの妄想と考察してるときはまたそれなりに暖かく見守っていただけたら超嬉しいでーす。

何かありましたらブログコメントやマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/1ch1ka5にて。

「隣の家族は青く見える」第9話における超個人的考察

今週は所用でリアタイ出来なかったので、ド深夜にFOD再生ブチかましてたんだけど、普通に「うわうわうわ、わたるんマジ脚長すぎんだけどホントに人間か?」とか「ああ!!!高畑淳子殿!!母親役の権化!!!淳子殿!!!」とか、気持ちが入りすぎてたまに武士みたいな感想を発してしまうので最終回は何とかリアタイしたい所存です。

いやはや、改めましてついに9話まで来たかと。時の流れが急に早い。先週の予告通り今週も言いますけど、この継続力のない私がよくも9週連続で書いてますよね。ということは、私ってやれば出来る……もしかしてYDKの民なのかも???と思って、ダイエットとか始めてみたけど全然そういう話じゃなかった。やっても出来ないことってある。あとやっぱり……かっぱえびせんって……やめられないし、止まらないんですよね……※精神論

あのテレビ誌の番組欄に終の文字を見つけて地味に悲しくなりました。始まりがあれば終わりもある。それが摂理だもの。みつを。今更ながら相田みつをの汎用性高すぎる問題。なんか「みつを」って入れとけばオチたっていう気がする罠。みつをはパネエ。鬼リスペクト。

コーポラティブハウスの住人たちをあと1回しか見られないんだと思うとやっぱり寂しいわ。もっと見たいポイントがたくさんあるじゃないですか。広瀬家の二階とか、朔の元カレとか、朔が生まれ育った施設とか、渉がBASEに通ってマスターと打ち解けるまでの過程とか。小宮山家、川村家の馴れ初めも詳しめに見たいし、あっ仕事してる亮司も見たいな〜〜。とりあえずスピンオフとか続編とかそういうの希望します。FODでもアマゾンプライムとかでもいい。オタクの必殺技は課金。自分がいいと思ったコンテンツにはお金を出そう。あるかもしれない次に繋げるために。オタクはみーんな胸張っていこ!!!!

では、気合の妄想考察10000字超えです。よろしくどうぞ。

 

奈々が待望の妊娠。心拍を確認して、赤ちゃんができたことを噛みしめる二人。喜びに盛り上がる二人の家族。早々に高畑淳子の演技力がさく裂しています。個人的に、喋ってる時の手の動きがうるさいところがいいんですよね……。琴音は妊婦と母親の先輩として奈々に「何でも聞いてね」って言ってあげる。この後の松ケンの顔芸が面白すぎて笑う。あれは平泉成ってことでいいんでしょうか???あと、大器がちょいちょい江戸っ子っぽい口調と仕草を出すのじわじわくる。なんかちょっと親近感あるからかな。

朔は渉の実家を訪ねる。びっくりした母にドアを閉められてしゅんとする朔。渉が頑なに母からの電話に出ないことを気にしていて、どうにか親子の関係を修復できるようにと行動に移したわけです。自分の子供のことを受け入れられない母親の気持ちは、さすがにまだちょっと分かんないんですけど、母親に受け入れてもらえない部分がある子供の気持ちは分かるから切なかった。家族がいるから今の自分があるわけですけど、歳を重ねるにつれて家族の繋がりって煩わしくて厄介だなあってなるね。でもこの煩わしさと厄介さは家族以外には存在しないわけだから、やっぱり大事にしていかなきゃいけないよなって思わされるところです。

離婚届が封筒からドン!という爆裂インパクトをかまされてしまった小宮山妻。元気がないことを心配する子供たち。そしてインスタ映えしないからかな?と気にするもかちゃん。お母さんの元気がないと悲しいよね。

母子手帳をゲットする奈々。山ほどのおもちゃを持ち帰る大器。充満する幸せな雰囲気。父親の名前にサインする大器を本当に嬉しそうに見つめる奈々がすっごくよくて。

 

続きまして、広瀬家。前の事務所に置きっぱなしだった書類を郵送してほしいと連絡しているところで留美が登場します。上司から広瀬っていう名前が出た時からの留美の表情……。

そして実家にリベンジする朔。出てくれなくて帰ろうとしたら前から母が歩いてきます。ガンスルーして家に入る母に「わたるんは、わ、渉さんはお母さんのこと心配してます!意地張って連絡してないだけなんです!」と訴えかける。渉の本心を知っている唯一の人間として、俺がちゃんとお母さんに伝えなきゃという覚悟。「僕は夕方からバイトでいませんので、会いに行ってあげてください。僕がいなかったら、渉さんも素直になれると思うんです。」このセリフすごくない?深夜の酔っ払いにはグッときちゃった。僕がいなかったら渉が素直になれるって言うのは、部屋で渉が母に言った言葉を気にしてのことじゃないですか。自分がいるせいで母親に言わせてしまった。ずっとカミングアウトしないことが親孝行なんだって言ってたのに。それにカミングアウトした結果として、渉は母親を傷つけてしまったし渉自身も傷つく結果になってしまった。これは悲しいですよ。朔はこの世にゲイという存在を受け入れられない人たちがいることはちゃんと分かってるんだけど、そういう人たちに否定されたり拒否されて傷つかないわけがない。あんな風に拒否されていて傷つくのは分かってるのに、それでもぶつかって母親に分かってもらおうと頑張ってんの。渉のために。いやあ健気!!!!健気さがすごい!!!と思ってたら母が、扉の前であまりにも必死に話す朔を家に招き入れる。

からの留美。書類を届けがてら家に行ってしまう留美。予てより疑問でしたけども、朔と渉はなんでそんな簡単に家に人をあげちゃうんですかね??まあ母親はともかくとして、留美は警戒したほうがよくない??そんな引き攣った顔してるなら「ああ、ごめん。俺もこれから出なきゃいけなくて」とか適当なこと言ったらいいじゃない???私の警戒心が無駄にヤバいだけでしょうか???

朔にいつからゲイだと自認したかを問う母。「もし、ご両親が早くに気付いていたら治せたかもしれないの?」っていうんだけど、私には「ゲイが治る」っていう発想が無かったので、そういう考えを持つ人もいるかと興味深かったです。ちらっと調べてみますと、同性愛の矯正治療なるものが存在していて、アメリカでは「コンバーション・セラピー」というものが提唱されているところもあった。アルコール依存の治療に使われるようなやり方で、嫌悪療法や電気ショックを与えたりとか「LGBTである自分」に対して憎しみを抱かせる。このコンバージョン・セラピーによって自分自身や愛する人に対する嫌悪感を抱かせることで、セクシャリティを矯正しようとしていたっていう。これは保守的、原理主義的なキリスト教の影響からこういうことが起きているんですけど、LGBTに限らずこれまでの価値観を脅かすような存在に反対し排斥しようとする傾向があるんですよね。宗教を信仰することは自由ですが、それによって個人のアイデンティティーを捻じ曲げようとすることまでは許されないと思うね。排斥する根底には潜在的に「恐怖」があると思っていて、知らないことが怖いのはもちろんのことですが、知ることすらもやや怖いのかなと思ったりします。模範的でなければならないと考える教師だった渉の母もちょっとこれに近いのかもしれない。

渉の家ではぶっ飛んだ留美の大胆過ぎる行動。ベッドでセクシーブラックランジェリー留美が降臨しています。興信所の時点で思ったけど、やっぱり留美はやることが違うよな。振り切ったら一番怖いとは思ってましたけど。「結婚してくれなんて言わない。あなたたちの邪魔もしない。子供さえ産めれば、それでいいの」……すなわち留美はハイスペックで優秀な子種を求めるばかりに全てを拗らせてしまった女、ってことなんでしょうか。つらみ。「服を着てくれ」という渉に「女とできないわけじゃないんでしょう?一回だけでいいから、お願い」と縋りつく。もう、これはつらすぎるよ。留美も渉も両方ともがとってもつらい。留美はここまで拗らせる前にどうにかできなかったもんでしょうか……普通にしていればいい女なのに……。渉は留美の体を押し返して「できないんだよ」と正直に言うわけ。信じたくない留美は食い下がりますが「そんな恰好をされても、本当に何も感じない」とはっきり言う。留美は渉に手渡された洋服を着る。わたるんってば、母にカミングアウトしてから憑き物が落ちたみたいにカッコよくなりましたよね。もうすっかり「そういうところ」がなくなっちゃって。

広瀬家で朔は「理解できなくて当然だと思います。僕を産んだお母さんも、きっと戸惑うと思います。もしかしたら、女性を好きになれなくてかわいそうって思うかもしれません」と渉の母に語り掛ける。この言葉、きっと今の母の気持ちとリンクしているところがあるんだなと表情の変化から読み取ることができますよね。さすが大女優、田島令子。「お母さんに会ったら、これだけは伝えたいんです。僕を産んでくれてありがとうって……僕は今、幸せに生きてるよ、って。わたるんもそう思ってると思います」産まれてきてよかった、今を幸せに生きているって言われたら、母親はもう何も言えないよね。だって今が幸せなんだもん。子供には幸せな人生を歩ませてあげたいと願っている母親として、それ以上に出来ることは何もないんだから。

広瀬家からの帰り道、渉からの「どこ?」というメッセージ。それがもう……たった二文字なんだけど、めちゃくちゃ優しい声。眞島秀和の最高の仕事。文字数とか関係ない。二文字でも深い慈しみ表現できるのが眞島秀和です。最高だな。ていうか、これって朔の頭の中で再生されている声じゃないですか。最高だな……。「たまには外でごはん食べない?」に「食べる!BASEで待ち合わせしよっ!」と即レスかます朔。からのOKスタンプの即レス。なんだ?JKのカップルなのか?と思うような即レスでした。朔はうれしそうにニヤけて、唇を内にしまう。私、この唇しまうクセめっちゃ好き。

 

小学校の帰り道。友達と下校するもかちゃん。リアルJKたちが風船を持っての「これインスタ映えするよねえ~」って言ってるところとすれ違う。インスタ映えというワードにもかちゃんが振り返ります。インスタ映えすれば、お母さんが元気になるかも!と風船を配る着ぐるみを追いかけるのです。ああ、健気な娘。なんか色んなベクトルの違いはあるけど、基本的に登場人物がみんな健気だよね。

コーポラティブハウスではオリーブの木を植える大器と奈々。オリーブは違うオリーブの木と受粉しないと実が付きにくいというマメ知識。奈々は「色んな種類を植えないとダメっていうのがなんかいいよね」っていう。平和の象徴、オリーブだって多様性を持っている。ちなみにオリーブの花言葉は「知恵」です。

そんなところに駆け込んでくる小宮山夫。なんと、もかちゃんが行方不明になってしまった。焦燥しきった小宮山妻。奈々が手分けして探しましょうと言うと大器が奈々は妊娠してるから、と言ってゆかちゃんと一緒にこの場に留まるように言います。飛び出していく小宮山夫婦と大器。あの真飛さんの走る後ろ姿がちょっと凛々しかったよね。さすがの宝塚。そこで偶然、通りかかった朔がもかちゃんを見つけます。もかちゃんは目の前の風船を追いかけることに夢中になっていて踏切に気付かない。「もかちゃん、危ない!」と走る。

一方、川村家では亮太と三人でユーチューバーの握手会に行くという。あー確かに亮太ってユーチューバー好きそうだわ。すると奈々に連絡が入って、もかちゃんが見つかったこと朔の身に何かあったことが分かったところでタイトルバック。今回はミスチルタイプのしっとりしたタイトルバックでした。ここぞとばかりに切なさを煽ってくるよね……ここまで十分切ないから煽らなくても大丈夫ですよ……。

 

BASE前で朔を待つ渉。スタイルの良さが異常。マジで腰の位置と足の長さよ。「朔ちゃんが怪我をして……」と奈々から連絡を受けますと、一気に激焦りのわたるん。病院名を聞くなり猛ダッシュ

病院では小宮山妻がゆかちゃんの身に起こった過去の誘拐未遂について語ります。海外で生まれたばかりのもかちゃんを育てる自信がなかった妻は、日本に残って一人で子育てをすることになる。しかし小宮山妻の母親はああいう感じですから、気軽に頼ることも憚られる。ショッピングセンターでもかちゃんのおむつを替えている時、ゆかちゃんがいなくなってしまった。焦る妻、一瞬でも目を離した自分を責めながら必死で探していると、ゆかちゃんはたまたま巡回していた警察に保護されていた。あんなに怖い思いをしたのは生まれて初めてだった妻。もしも彼が通りかからなかったらどうなっていたか、と思うとまた自分を責めてしまう。

そして廊下を爆走するわたるん。焦りまくりのわたるんはナースステーションで朔のことを聞くんですけど、ちょっとお待ちくださいって言われて「待つ?!一体何を待つんですか?!すぐに会わせてください!」と食って掛かる。わたるんってパニくると、一体何を?!!?ってなることが多いよね。奈々にキス見られた時も「一体何が大丈夫なの!?」ってなってたな……3話か……。

看護師さんに「家族なんです!戸籍上は違うけど、一緒に住んでるんです。家族同然の恋人なんです!」と切実に訴えるのはもうたまらなかったね。同性の場合は内縁関係というものが存在しないので、面会謝絶になった時には養子縁組とか事前に意志を表明できるような公的なものが無ければ一目会うこともできない。だから朔の状態が分からない渉はめちゃくちゃ焦ったでしょ……。ちゃんと真剣に付き合ってきたけど、自分がクローゼットとして生きてきたばかりに、朔とはそうやって証明できるようなものをなんにもしてあげられなかった。不安がる朔に言われて三つの誓いを立てたけど、それだけじゃなくてもっとできることがあったんじゃないかとか。きっと何にしても最悪のケースを考えてしまう渉は、病院に向かっている途中すごく色んな事を考えたんじゃないかなと。

すると、包帯を巻かれた朔が出てくる。「何騒いでんの?ちょっと転んだだけだから」とあっけらかんと言うんだけど、渉は朔を抱き締める。この時の朔の「え?」って声がめちゃくちゃ良かったな。なんか、ここ外なのにわたるんが俺のこと抱き締めてる?え?みたいな。抱き締めたままで渉は朔に「脅かすなよ、死んだかと思っただろ」って涙声で言うの。「はあ?勝手に殺さないでよぉ」って朔らしい返しがあって、「どうしようかと思ったんだよ……お前がいなくなったらどうしようって……」と言う。朔はちょっと恥ずかしそうに「もう分かったから……離してくれないかな、みんな見てるから」って言うんだけど渉は「見られたっていい。そんなことどうだっていいから!」と語気を強め、抱き締める腕の力を余計に強くする。はあ……眞島秀和の最高を超えた仕事……これが最高の向こう側か……。

そんな二人を見たもかちゃんは笑って「さくちゃんとわたるん、あいしあってるね」とゆかちゃんに言うの。かわいいライオンとシマウマのぬいぐるみを抱いて。これ、シマウマの天敵はライオンじゃないですか。シマウマは朔と渉(セクシャルマイノリティ)、ライオンは小宮山妻(それらに偏見を持つ人)。もかちゃんが対立していたふたつの立場を繋いだわけですよ。これがまさにアライ。そしてゆかちゃんは「男と女だけじゃなくて、男同士や女同士で愛し合う人もいるって学校で習ったよ。これからは多様性を認め合う社会にならないとだめだよね~」ってもかちゃんをハグをする。幸せな世界の縮図を全て見せてくれる娘たち……しかもかわいい……。

コーポラティブハウスに戻ってきた小宮山夫妻は迷惑をかけたことを謝ります。ゲイに偏見があったことも認め、子供たちへの影響を懸念していたことも謝る。「時代から取り残されていたのは私だけでした」と言って。渉は小宮山妻があれからなにも咎めずに朔と暮らしていることについて黙認してくれていて、と言うと妻は小宮山夫が失業しているということを黙ってくれていたからだと正直に打ち明ける。「自分とは違うものを排除することで自分を守っていた。でも最近、自分が守ってきたものって何だったんだろうって思うようになって。狭い世界で閉じこもって生きてきたことを今更後悔している」と心情を吐露するのです。やっぱり小宮山妻って賢い人間ですよね。なにせ本当に狭い世界で生きている人間は、その狭ささえも感覚が麻痺して気が付かないことがほとんどだから。

渉の言うように「誰だってそうですよ。自分の信じてきた価値観を覆すのは勇気が要ります」は本当にそう。覆すことによって、今まで生きてきた自分までもなかったことにしてしまうような気がして怖いんだよねえ。本当は全然そんなことないのに。

亮司が「悪気なく、誰かのことを傷つけてることがあるのかもしれないって思いますしね」と言うと、ちひろは頷く。亮太の誕生日ケーキのことが思い返されます。朔は「誰のことも傷つけずに、自分も傷つかずに生きていくのって無理じゃないかな」と言うと、ちひろも同調して「誰かが傷つくことを恐れて、言いたいこと全部引っ込めちゃうのも違う気がするしね」と言う。それな。これだから気立てのいいギャルは好きだよ。

大器が「傷つけたとしても、後で声に出して話し合ったら分かり合えるかもしれない」と言うと、朔が「分かり合えないかもしれない」ってちゃんと言うのもよかった。この世の中は、まともに話し合っても分かり合えないことの方が多い。奈々の「いつか分かり合える時が来るといいですよね」にテレビの前でナチュラルに頷いたわ。いつになるかは分からないけど、近い将来にその「いつか」が来るといいな~~つって。それで小宮山妻がバーべキューしません?と言うと「でた!バーベキューおばさん!」っていうちひろ。小宮山妻は「ちひろさんが根がいい人なのは分かったけど、言葉遣いを気を付けた方がいいわよ」というと横で「俺もそう思います」っていう亮司にうっかりときめく事案発生。さりげない亮司、完全なる爆モテ。そして渉の後ろを追ってぴょこぴょこ帰っていく朔も爆かわ。

小宮山妻は離婚届にサインをして、夫に差し出す。「アパートを借りて働くわ。働かなきゃ子供たちに会った時、おもちゃも買ってあげられないじゃない?」と切なく笑う妻。「私はあの子たちの親でいる資格なんかないってやっと分かった。ゆかのことも、もかのことも危険な目に遭わせて、最低な母親よ」いやいや、ふざけんな……母親でいるってのはさ、資格でやってることじゃないんだよ……妊娠して子供を産んで育てようって覚悟決めた時点で、それはもうちゃんと母親になってるってことだよ!!!どんな形であれ、子供の幸せを願っている母親が!!!最低なわけないでしょうが!!!!と私の心のギャルが叫んだわ。そして夫に、どうか娘のことをよろしくお願いしますと頭を下げる妻。おい夫!!!引き止めてよ夫……!!!

からの、広瀬家のお風呂のシーンがぶち込まれる。まったく、高ぶった私の心を完全に弄んでいきやがりますよね。情緒とホルモンバランスが不安定になるんですけど。まずわたるんの足が長すぎて浴槽の中がどうなってるかよく分からない。中にもう一人足要員が入ってる可能性を捨てきれないんだけど。あとシンプルに、眞島秀和が水も滴るいい男なんだよね。これ現実に生きてる人間だと思うと、逆に私が生きてる世の中が妄想なんじゃないかっていう気がしてくるわ。それはそれで楽かも。そして、何よりもわたるんが入ってるところに朔が入ってお湯が溢れるっていうカット入れた監督。台場まで菓子折り持っていきます。イオンでもよければ。

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朔「今日はうれしかったなー」

渉「俺は寿命が縮まったよ」

朔「え、それは困る……ただでさえ歳の差あるのに。100歳まで長生きしてよね」

渉「ふふ、100歳って」

朔「死ぬまで一緒にいるからね」

ここ一旦止めます。1回通しで見るたびに4回は再生したい「死ぬまで一緒にいるからね」に対して、わたるんの優しくて真剣な表情。朔との将来を具体的に思い描けるようになったわたるんって感じ。今更だけど、こういう優しくて繊細な演技ができるのすごくないですか?眞島秀和の心の豊かさが出てる気がして惚れ惚れとします。

朔「……迷惑?」

渉「ううん」

すみません。また一旦止めます。何も言わないわたるんに「迷惑?」って聞くのすっごいグッと来た。重いトーンで深刻に聞くんじゃなくて、さらっと聞くのがまた逆に効いてて。これが技術かあ。ううんって言ってくれたわたるんに、また唇をしまう朔。そうだよなぁ……それはうれしいよな……。それから照れ隠しをするように目線を逸らすのもいじらしい。

朔「俺のこと大事にしたほうがいいよ。先におじいちゃんになるのわたるんなんだから。ちゃんとお世話してほしかったら今のうちに優しくしとくんだね」

渉「はは、何言ってんだよ。家事も何にもできないくせにっ」

朔「わ、ひどーい!やらなくていいって言ったのわたるんじゃん!」

キャッキャしながらお湯をかけあう二人。ここでヒエェってなったのはわたるんからお湯をかけてたところだよね。こんな奇跡みたいなアラフォーはどこに生きてんだって……あ、このドラマの中か。足を延ばしてゆったり入ってるわたるんと、ちょっとコンパクトな感じでこじんまりと入ってる朔の感じが包容力を体現するようで素敵でした。あと、なんか朔は足を延ばして入るお風呂に慣れてないような感じも勝手に想像しておセンチ煽ったりしました。良いシーンだった。ところで、広瀬家のシャンプー特定班いません?トニックなのは分かったけど見たことないボトル。海外のやつかな??

 

お風呂から出た亮司と亮太。おそろいの下着履いてるの激アツ。なにこの爆モテスタイリッシュ親子。そしてこの親子は素直にちひろの言う事を聞く。めっちゃいい家族。

一方、奈々と大器の幸せな夜。寝ながら笑ってる松ケンと向かい合って微笑む奈々。幸せをかみしめる夫婦っていいですね……。

さてバーベキュー当日。レシピ教えてもらったけど間の抜けた味になっちゃったというちひろに、ちゃんと調味料の分量測った?と聞く小宮山妻。ここはもうすっかりいいコンビです。漫画でもよくありますが、世話好きの優等生と気立てのいいギャルが相性悪いわけなかったよね。すると、奈々の様子が急変する。苦しそうに倒れてしまう。ここで頼りになる小宮山妻。そして出血しているのを見て、ちひろが毛布をかけてあげる。

残念なことに、奈々は流産でした。打ちひしがれる大器。それを電話で報告を受けた時の高畑淳子がまた。パンと一気に切り替わる表情と声。震える声で「あんたがちゃんとそばについててやんなさい」っていうのはすごく胸を打つというか、何というか。

いつも通りにキッチンで洗い物を済ませようとする奈々に、大器は俺がやっとくからと言って奈々を寝かせる。洗いながら泣いてしまう大器。一度授かった命が消えてしまったことはどれだけショックなことか。プレゼンをする大器と、いつも通り準備をしてクリニックに向かおうとする奈々がカットバックで映し出される。鞄に付けられていたお腹に赤ちゃんがいます、というタグを見た途端にこらえきれなくなってしまう奈々。たまらずタグを引きちぎって涙を流す。つらい。この夫婦はつらくて苦しい気持ちを同じように共有しているのがまた。そして奈々は大器に手紙を書いていて「私はママになりたかったのではなく、大ちゃんをパパにしてあげたかったんだと気付きました。」っていう一文はすごかった。ママになりたかったんじゃなくてパパにしてあげたかったって、すごい考えじゃないですか?子供が欲しい理由を考えても分からない。でも、子供がいないことは考えられないって言ってた奈々を思い出すとまた苦しくなる。

子供が欲しいから結婚したということわけではないとは言っても、特に既往症もなく健康に生きていて、将来自分たちの間に子供ができないかもしれないことを前提に考えながら結婚するわけでもないじゃないですか。こんなのは当然ですけども。結婚すれば当然子供を持つということを疑うことなく当たり前のように考えていた奈々にとって、この流産はとんでもなくつらい。あれだけ色んなこと乗り越えてやっと子供ができて、大器のあんな顔みたらそりゃあどうしたって自分を責めてしまうよ。例え自分のせいじゃないとは分かってても、自分のことでも責めていないとどうしようもなくなっちゃう。自分を責めないでとかそんなこと言われたら、余計に追い詰められそうでつらい。

果たして大器は、真っ暗などん底に落ちてしまった奈々を救うことができるんでしょうか。ここで次回。

 

まだ絶賛撮影中か編集中なのか、予告がまあまあ手荒。ここぞとばかりにミスチルの力技でねじ伏せていくフジテレビ……最終回、最高の仕事をよろしく頼みます……。

この毎週やかましすぎた妄想考察もついに次回でラストですわ。長かったような短かったような……6話あたりから急激に終わりが見え始めた感ある。いやあ、もう、まったく懲りずに毎週書いてますけど、こんな私に色んな感想とかやけに慈悲深い言葉をたくさん頂いて毎度恐縮でございます。ありがとうございます。このブログをきっかけにして話しかけてくださったり知り合う事ができた方もいらっしゃって、これぞマジ卍。よく分かんないけどもう孤独死だって怖くないぞ!って感じ。そういう悟りも開いた。

次回ラストですが、まあ多分同じようなテンションでぶっちぎっていきたいと思いまーす。今週も長々とお付き合いいただきありがとうございました!イエーイ!